辞めるタイミングを計っていたのでは? 私見だが、小沢一郎は自ら内閣総理大臣になるという考えはなかったのではないか。それは自分の力量や適正を弁えているからかも知れないし、自らのスキャンダルで、いずれは弁解できない状況に追い込まれる予見があったかのかも知れないし、健康問題かも知れない。 今辞めても、メール問題で危機に陥った民主党を参議院での逆転まで牽引した功労者としての評価は残る。それを担保に、自らが総理大臣になることより、党内の最高実力者として永く影響力を発揮する立場を得るという選択を考えていたのではないか。 そのような立場を取る政治家は珍しくない。金丸信しかり野中広務しかり。昔からよくある王道ならぬ関白道のようなものであろう。 小沢グループ離党はない。 民主党から小沢一郎が側近を引き連れて離党するという見解があるが、私はないと思う。今の選挙制度では小政党の存続は難しく、前回の大勝で膨れ上が
ももちゃんの数行日記 (2007/11) 2007/10 2007/12 日記トップページへ戻る トップページへ戻る RSS(RDF) 2007/11/03(祝) Real UNIX MAGAZINE Dayの会場係のため^^;,出社.平日より早い(笑). 速報ということで,会場の写真をほげほげと. 辺境だから誰も見てないと思うけど^^;. 開会挨拶. [L] 和田先生の講演.プログラミングについて. アルゴリズムの発想とか.本当に楽しそうです(笑). [L] [L] [L] 中継チーム.今回もめちゃめちゃ頑張ってますんで,中継見てください. [L] [L] [L] [L] [L] [L] 会場内,中継映像をロビーまで配信. [L] [L] [L] 受付近辺.DVD販売してます. [L] [L] 物品持ち寄りコーナー.いやー,すごいなー.みんな物持ちいいですね(ぉぃ^^;). イエローケー
先日、うみねこがなく頃にというゲームをプレイしたのですが、その中に「チェス盤をひっくり返す」という表現が頻繁に出てきます。簡単に言ってしまえば、相手の視点に立って考えるということ。将棋なんかでも、攻められているときにどうやって守るかを考えるだけでなく、相手の立場になって-将棋盤を180度ひっくり返して-自分ならどう攻めるかを考えると全然違ってくるものです。 こういう話だとどうしても人狼BBSの話になってしまうのですが、人狼BBSの場合は一日たった20発言の中で、自分が人間であることのアピールをしつつ、村の中から人狼を探さなくてはなりません。なので、「この発言は人間っぽい」と思っても、“チェス盤をひっくり返して”考えると、人間だから人間っぽい発言をしたのではなく、人狼だからこそ人間っぽい発言をしているのだともとれるのです。 そんな心理戦を愉しみすぎたせいか、今でもブログを読んでいて「この人は
なんか「痛いニュース」の見出しみたいになっちゃいましたが、新聞の報道はこんな感じ。 →asahi.com:小沢氏「混乱にけじめ」 「報道に憤り」とも 会見全文 - 政治 小沢氏「混乱にけじめ」 「報道に憤り」とも 会見全文 2007年11月04日18時48分 民主党の小沢代表が4日、開いた辞意表明会見での全発言は以下の通り。(別に質疑応答での全文発言) 民主党代表としてけじめをつけるに当たって私の考えを述べたい。福田総理の求めによる2度にわたる党首会談で、総理から要請のあった連立政権樹立を巡り、政治的混乱が生じた。民主党内外に対するけじめとして、民主党代表の職を辞することを決意し、本日、辞職願を提出し、私の進退を委ねた。 代表の辞職願を出した第1の理由。11月2日の党首会談において、福田総理は、衆参ねじれ国会で、自民、民主両党がそれぞれの重要政策を実現するために連立政権をつくりたいと要請さ
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