2007年12月20日のブックマーク (7件)

  • 光市母子殺害事件について思う2、3のこと - 日毎に敵と懶惰に戦う

    ・情状酌量で死刑回避の余地が無い(と、弁護側は判断しているのだろう)以上、傷害致死で争うしかないのだろう。そのこと自体を批判する気はあまり無い。 ・『じゃれついただけ』『復活の儀式』などの無茶な理屈は、弁護士が無理矢理捻り出したわけでは無く、実際に被告人が言っている、ということを否定する材料は無い。勿論、『情状酌量で死刑回避は無理』という理屈を知った、もしくは弁護側から告げられてから考えた理屈だということを否定する材料も無い。 ・あの無茶な理屈を聞いたうえで、被告含む弁護人に対する感情的な批判をするな、というほうが無理な話だ。弁護人だってそれぐらいのことは判っているのだろう(判っていないなら馬鹿) ・そういうものだ、とニヒルになりたくもなるが、しかしそうであっても、マスコミには、村さんの気持ちを伝えつつも、もっと司法制度とか弁護士の役割とか、あるいは弁護側の主張とか、少しく冷静な解説を求

    光市母子殺害事件について思う2、3のこと - 日毎に敵と懶惰に戦う
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    zu2 2007/12/20
  • 引き続き原稿 - おおやにき

    千葉の補選は民主党が勝ったようですが、見かけた事前予測の中で一番笑ったもの:「民主の候補が当選して、来月に不祥事で辞職」。ええと、大丈夫だよね?(どきどき) さて疲労から何とか回復して原稿を仕上げる。「ネット上のリソースの利用と情報倫理」、まあ1年半くらい前に出しておいたらリライトの依頼があったものなので、さっと済ませる。字数はあってるはずだけど、アクセプトされるかどうか。 光市母子殺害事件の弁護について、安田弁護士が批判されているようである。しかしこれだけは確認しておかなくてはならないことがあって、あの事件の弁護を引き受けたのはとても立派なことだ。もちろん死刑廃止という持論があってのことではあろうが、被害者が女性と子供であり犯行も短絡的で残虐、反省の有無についても疑問を持たせる材料を被告人自らが出してしまうというダメさである。弁護士としての腕のふるい方があるのかどうかも疑わしいし、ふるっ

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    zu2 2007/12/20
  •  冨樫義博は燃えつきない。 - Something Orange

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     冨樫義博は燃えつきない。 - Something Orange
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    zu2 2007/12/20
    冨樫義博は別だけど、燃えつきない人がたまにいて、それが普通だと思われると燃えつきちゃう人は困る。
  • コミックにシュリンクをしないとどうなるか?(その1) - 本屋のほんね

    http://d.hatena.ne.jp/banana-cat/20071210/1197295427とかhttp://kom824.blog113.fc2.com/blog-entry-408.htmlで、シュリンクについてのエントリが注目されていました。いい機会なので私もちょこっと書いてみようかと思います。 シュリンク全盛のこの時代に、コミックシュリンクをしたほうが売上があがるのか下がるのか、なんて議論をするのはナンセンス!と思われる方も多いのではないかと思います。でもですね、実際売上を比較してみたことのあるお店って、どれぐらいあるのでしょうか。実際実験したいと思ってもコミックは売上の額がでかいので、売上下がったら取り返しつかないし、というお店が多くて、実際の効果測定までしてるケースは少ないのではないでしょうか?この話になると、何となく「下がる気がする」とか「上がるに違いない」という

    コミックにシュリンクをしないとどうなるか?(その1) - 本屋のほんね
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    zu2 2007/12/20
    わくわく
  • 教師は年に1回ビンタ講習を受けよ - 朱雀式 - 明日は明日の風が吹く

    これは良い提案だと思う。痛みを知らない教師が痛みを知らないガキ共を叩いて問題になるのかなと。叩いて叩かれてという子供時代の喧嘩や、悪い事をして親にぶん殴られる経験が、悪い事をしたら痛い目に遭う事と同時に、どの程度の事をしたら相手が「痛いだけ」で済むのか「怪我をする」事になるのかを理解できる。 ビンタされて鼻血が出るぐらい大した事無いんだけどね。血が出たらダメなのかと。頬をビンタされたら腫れるよ。当たり前だよ、叩いてるんだから。それだけの悪い事をしておいて、叩かれないで解決するなら、退学にでもするしかない。どうせ何も出来ないと思って舐めくさってるようなガキを「叩くな」というのであれば、さっさと退学にすれば良い。 でも、それに対してもどうせ文句を言うんだよな、叩かれて文句を言う親ってのは。ようは、子供達がしたいようにさせろってだけで、規律を守るとか、集団行動の意味とか、まるで分かっていない馬鹿

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    zu2 2007/12/20
  • してあげることのうれしさ - ぼくはまちちゃん!

    クリスマスだね! プレゼントだね! こんにちは!! プレゼント…! プレゼントってさ、もらう側よりも、むしろ、あげる側の方がずっと嬉しいんじゃないかなーっていつも思うよ。 なんでなんだろうね。 何かをもらって得をするのは、もらう側なのに。 「こんなのもらって悪いし…」って気持ちに少しなっちゃうからなのかな。 いや、そうじゃないね。 そうじゃなくてやっぱり、もらった時よりも、あげた時の方が、嬉しい気持ちが強いことが多い感じだよ。 「きみの喜ぶ顔がみれて嬉しいよ…!」 なんてよく聞くセリフだけど、たぶんほんとは「なんか役に立てた」と「嬉しい言って褒めてもらえた」ってあたりが嬉しい感じのかな。 それはプレゼントに限らず、たとえば質問と解答なんかでも同じで、 教えてもらって助かっちゃう側よりも、聞かれて教えてあげる側の方がたぶん嬉しくて、 だからこそ、たとえば普段、無愛想っぽい人が、誰かが何か聞い

    してあげることのうれしさ - ぼくはまちちゃん!
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    zu2 2007/12/20
  • ヒトに向かう勤勉さと銃を今すぐ規制せよ - アンカテ(Uncategorizable Blog)

    「厳しいだけの無能なコーチ」なら、たぶん子供の肘は壊れない。子供は野球嫌いになったかもしれないけれど、少なくともその子の肘には、回復不能なダメージが残ったりはしなかった。 小学生の子供をして、外から見ても関節の変形が明らかになるまで、 肘が全く伸びなくなるまで自分の体を痛めるのは難しい。裏返せばそれは、 そのコーチにはよっぽど人望があって、その子はコーチに嫌われたくなかったんだろう。 コーチは恐らくは、人間として「善」であって、しかも極めて勤勉ではあったけれど、 コーチとしての能力が欠落していたから、その存在は邪悪になった。 能力を伴わない勤勉さを賞賛してはいけない。 勤勉さとか誠実さとかがヒトに向かって乱射されると、こういう悲惨な事件が起きる。 medtoolzさんは、勤勉さそれ自体はは中立であり良くも悪くもない、問題は能力を評価するシステムである、状況定義を適切に行なえる人を評価するシ

    ヒトに向かう勤勉さと銃を今すぐ規制せよ - アンカテ(Uncategorizable Blog)
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    zu2 2007/12/20