新潟県農地バンク、前年度比22%減3876ヘクタール・2022年度 中間山地での集約に壁、制度開始から9年連続目標届かず
『報道特集』 がついに中曽根元首相の「土人女を集め慰安所開設」文書を報道! 息子の弘文が慰安婦否定の責任者ってなんの冗談? ようやく、マスコミがこの問題を取り上げてくれた。今日の『報道特集』(TBS)がインドネシアの慰安所づくりへの日本軍関与問題を報じたのだが、そのなかで、当時、海軍中尉だった中曽根康弘元首相が直接慰安所づくりにかかわっていた事実を指摘したのだ。 本サイトは、朝日新聞が慰安婦問題でバッシングにさらされていた最中の昨年7月にこの問題を記事にしていた。中曽根元首相は海軍時代の回想録で自ら「原住民の女を襲う」部下のために「苦心して、慰安所をつくってやった」と書きながら、外国人特派員協会で追及されると、一転して否定。 しかし、本サイトは防衛省のシンクタンク・防衛研究所で中曽根が当時、主計長として統括していた「海軍航空基地第2設営班」の資料を入手。そこに中曽根主計長の取り計らいで、「
「日中両国の中間線からわずか5キロの位置の春暁ガス田」についての報道がマスコミに登場して約1年、コップの中の飲み物をストローで呑み尽くすに等しい、といった経済産業相の比喩とともに、マスコミは日本ナショナリズムを徹底的に煽り続けてきた。 ことの真相は何か。疑問に感じて、いろいろ探してみたが、いずれもわけの分からない解説ばかり。このとき干天の慈雨のような文章を発見した。復刊された『軍縮問題資料』2005年7月号に掲載された猪間明俊論文である。 猪間論文に曰く「日本が主張する排他的経済水域のすぐそばで、中国がガス田を発見し、その開発作業を進めていることに対し、外務省や経済産業省が、中国が日本の資源を吸い上げるのはけしからんとクレームをつけ、開発をやめるように、また、地下地質データを提供するようにと中国に要求している。(中略)私は40年間にわたって日本の石油開発会社に身を置き、石油・天然ガスの探鉱
現在、中国は東シナ海の日中中間線沿いでガス田開発を活発化させている。海洋プラットホームを設置し、リグで海底地層の滞留層から天然ガスを採掘し、大陸本土へと送るプロジェクトだ。 この中国のガス田開発に対し、日本政府は一貫して抗議をしている。中間線西側から採掘しても地中では中間線日本側のガスも吸い出す「ストロー効果」を理由にしたものだ。 過去に同様のトラブルがあった際には2008年頃に共同開発で合意し、一度沈静化した。ところが、その後も共同開発の具体的な話し合いは進まなかった。そして、その背後で中国単独採掘が進められ、プラットホーム数が従来の4基から16基に増えるに及び、日本政府は再び抗議を始めた。これが今回の問題である。 はたして日本は、中国によるガス田開発を止められるのだろうか。 中国の主張を覆せない 結論から言えば、日本は中国によるガス田開発は止めることはできないだろう。中国の主張を崩すこ
IIJmio meeting 8 発表資料 IIJmio meeting 8開催概要 IIJmio meetingへのご参加ありがとうございます。今回は、土日に大阪・東京で連続開催するというスケジュールでした。私たちスタッフも大阪から東京への移動があり、少々ハードな週末でした。東京会場は「日曜日だから参加できた」「日曜日だから参加できなかった」両方の方がいらっしゃるのかなと思っています。会場やスタッフの都合もありますが、今後の開催日程はまた考えたいと思います。 今回のみおふぉん教室ではIIJのスタッフを引っ張り出してきました。その中の一人、おがわみきは、元々IIJmioやモバイルのサービスに関わっていなかったのですが、個人的に「みおふぉん」の普及活動を行って友人知人をIIJmioに引き入れてくれていました。「どうもIIJmioを紹介するのがうまいスタッフが居るらしい」という話になり、IIJ
マイネール@運営事務局です。 まずは、状況報告や叱咤激励をお送りいただいております、たくさんの皆様にお礼を申し上げます。本当にありがとうございます。心から感謝しております。 私たちにこれだけの力をいただき、皆様の力でmineoが成り立っているのだとスタッフ全員本当に頭が下がる思いです。 検証の状況 しばらく時間が空いてしまいましたが、弊社の内部ではiPhone、iPadの各世代、各機種について、iOS8 + 新プロファイルの動作確認および長期試験、またプロファイルの記述を一部変更しての確認などを継続して行っておりました。 皆様のご報告にもございますように、再現・非再現の事象もあり、確認に時間がかかっておりますことご理解いただければと思います。 また、「見た目の動作確認結果はこうでした」という報告で終わるだけではなく、並行して「なぜ、そういう動きをするのか」ということを、もう少し技術的に解析
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恒久平和ないし永遠平和についての議論で、我々はカントに多くを負っている。 カントは「恒久平和は、空虚な理念ではなく、漸進的に解決されて目標に絶えず接近していく課題である」と考えていた。 カントの議論から二百年以上を経て、我々はこの問題に関して、たいした進歩があるように見えないかもしれない。 しかしながら、議論は着実に重ねられており、それなりの進歩も重ねられている。 例えば第二次世界大戦の処理はそれまでの帝国主義戦争の処理の「失敗」を反映したものだし、世界人権宣言はそこで求められたものの多くを反映している。 また、近年では1998年の国際刑事裁判所の設置があげられるであろう。 近隣諸国の脅威に対応した軍拡は、いわば対処療法のようなものである。 軍拡には、相手も軍拡を持って応じるのであり、両国の軍拡はとどまるところを知らないであろう。 こういった、ポジティヴ・フィードバックのシステムを、文化人
海自潜水艦救難で中国に嫌がらせできるんじゃね?という記事を提出したのだけれども。『世界の艦船』最新刊に新潜水艦救難艦の記事が出て「書いた記事を否定する新発表あったらどーしよ」と思ったのですが、なくてよかった。 で、一緒に買ってきた『クーリエ・ジャポン』最新刊で、ビンセント・ジャン・バール「安倍政権を導く『日本会議』とはなにか」を発見して貪って読んだものです。アレ、小磯あたりの神がかり右翼と同じで、降伏するときに平泉澄あたりを出すような、国を誤るものでしかないわけでね。 なによりも、一番興味深いのが、畏れ多くも 今上と 東宮が日本会議への「最後の抵抗者」であると指摘している点。最近のご発言を見る限り、おぼろげではあるが、頷けるものがある。政治には関与できないことになっているが、同時に順守が求められる憲法遵守義務に従った積極的な行動であるようにみえるものだ。 ビンセント・ジャン・バール「安倍政
調布中学校は今回の墜落現場から200メートルほどしか離れていません。 当時の運輸省の航空事故調査委員会の報告書によりますと、離陸直後でまだ速度が遅く高度が低い状況で、左のエンジンが故障して出力が失われたことなどが事故の原因だと推定されています。 当時から現場近くに住んでいる女性は、「この辺りの上空は調布飛行場を離着陸する飛行機の飛行ルートになっていて、過去にも近所の中学校に墜落したことがあるため、いつか再び落ちるかもしれないと思っていました。こんな住宅地の真ん中に落ちるなんてとても恐ろしいです」と話していました。 平成13年には三重県桑名市の上空で、いずれも訓練飛行中だったヘリコプターと小型機が空中で衝突して住宅街の空き地に墜落し、乗っていた6人全員が死亡しました。この事故で現場近くの住宅2棟が全焼し、住民の男性1人が足を骨折しました。 平成16年には甲府市の上空で、写真撮影を行っていた小
岩手県矢巾町で中学2年の男子生徒がいじめを苦に自殺したとみられる問題で、調査を進めてきた学校は「机に頭を押さえつける」などのいじめが6件あったことを認め、「いじめが自殺の一因と考えられる」とする調査報告書をまとめました。 学校は26日午前から、報告書の内容を遺族に説明しています。 中学校の校長や副校長ら5人は26日午前10時前、村松さんの父親と面会し、教職員や同級生からの聞き取り結果などをまとめた調査報告書を手渡しました。 校長が「謹んでご報告申し上げます」と述べたのに対し、父親は、だまったまま受け取っていました。 調査報告書では、先月3日、給食の準備中に教科書を投げつけられたことや、先月中旬、頭を机に押さえつけられたこと、それに2か月間にわたって学年朝会や全校朝会の際に列に並べないよういやがらせをされたことなど、複数の生徒による男子生徒へのいじめが6件あったと認めています。 そのうえで、
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