公益財団法人・日本自転車競技連盟(JCF)が公式スポンサー契約を結ぶ健康補助食品販売会社「梅丹(めいたん)本舗」(大阪府摂津市)の2製品から世界反ドーピング機関(WADA)で禁止されている、たんぱく同化ステロイドが検出されたことが20日、分かった。JCFは同社と2011年から契約し、五輪を目指すトップ選手らに製品を提供していた。公式と銘打った飲食物から禁止物質が検出されるのは前代未聞で、リオ五輪を間近に控えて混乱は避けられそうにない。 【写真】禁止薬物使用を認めたシャラポワ 商品を製造・販売する梅丹本舗によると、WADAが指定する禁止物質が検出されたのは、梅を液体状に加工した「古式梅肉エキス」と粒状のサプリ「トップコンディション」の2製品。ほかに、梅肉エキスが含有する「梅丹スーパーエキストラゴールド」など6製品の使用を中止するよう11日にJCFに報告し、選手らに告知した。 サプリなどを
速度低下 昨年より提供開始した、ブロードバンドサービス「IIJmioひかり」ですが、都道府県により極端に通信速度が低下するという現象が発生しています。ご迷惑をおかけしているご利用者の皆様にお詫びします。 同様の現象は、NTT東西の光コラボレーションモデルやフレッツ光を利用する他のISP(プロバイダ)でも発生しているという話をSNSなどで見かけます。今回の記事では、こういった現象が何故発生しているか、どうしてすぐに解消できないのかを説明いたします。 光コラボの仕組み IIJmioひかりでは、NTT東西の「光コラボレーションモデル」と呼ばれる仕組みを使っています。光コラボレーションモデルについては以前このblogでもご紹介しました。この記事にもあるとおり、従来はNTT東西が提供するフレッツ光とIIJmioのようなISPをご利用者にばらばらに契約して頂いていたものを、まとめてISPが提供するよう
東京・墨田区の猫とふれあうことのできる喫茶店「猫カフェ」が、猫を繁殖させすぎたうえ、病気をまん延させるなど適正な管理をしていなかったとして、東京都はこの店を動物愛護法に基づいて21日から30日間の業務停止処分にしました。都によりますと、猫カフェの業務停止処分は全国で初めてだということです。 東京都によりますと、この店は、ビルの2階にある広さ6畳ほどの部屋で営業していましたが、適正な管理を怠って猫を繁殖させすぎたため、当初は10匹程度だった猫が一時、60匹余りに増えていました。 このため店内の衛生状態が悪化し、およそ7割の猫にくしゃみやせき、目やになどの症状を伴うかぜをまん延させ、獣医師に診せるなどの対応も取っていなかったということです。 利用客や近所の人から「猫の健康状態が悪そうだ」とか「悪臭がする」などという苦情が相次いで寄せられたことから、都はことし2月に業務改善命令を出していましたが
平成26年7月、奈良県で観賞用のヒョウタンを食べた方が、下痢や嘔吐を発症した食中毒事例がありました。 これは、観賞用ウリ科植物に含まれる苦み成分の「ククルビタシン」という成分によるもので、嘔吐や下痢などの食中毒を引き起こすことが知られています。 食用ウリ科植物には、「ククルビタシン」は通常含まれていませんが、希に観賞用と食用のものが交雑して「ククルビタシン」を含む食用ウリ科植物ができることがあるので注意が必要です。 ウリ科には、きゅうり、かぼちゃ、ズッキーニ、メロンなどがありますが、これらを食べて激しい苦みがある場合には、「ククルビタシン」が含まれている可能性がありますので、食べないようにしてください。
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