2023年7月5日のブックマーク (10件)

  • またも捜査機関の証拠改ざん事例

    【1】 某MLで話題沸騰(かどうかは知らないが少なくとも関心を集めた)の、名古屋地判2022年10月5日である。国賠事案ではあるものの、要するに一方当事者がパトカーであるという単なる交通事故事案であった。 判タ2023年7月号(通巻1508号)掲載。 【2】 さて件名であるが、この事案では、訴被告である愛知県側のパトカーが赤信号進入にあたり、サイレンを鳴らしていたかが争点の一つであった。サイレンを鳴らしていなければ緊急自動車扱いされないからである。 被疑者でもあった運転手警察官は、事故翌日の実況見分でサイレンを鳴らしていたと主張した。また、パトカーのドラレコには音声ファイルが無かったが、愛知県側は、監察官室配属の警察官にして被告側指定代理人でもあった人物名義の報告書で、「録音機能は使用していなかったので最初から音声ファイルは無い」と主張した。 ところが、裁判所がバイナリデータを確認してデ

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    zu2 2023/07/05
  • デマンド交通で、運行費用は本当に安くなるの?

    デマンド交通の導入は魅力的に見えますが、経費の縮減のみを目的としてはいけません。安易に飛びつくのではなく、現状の交通体系とのコスト及びサービス水準の比較をした上で、人々の移動を便利にしていくことを忘れないでください。 乗客の予約に基づいて、比較的柔軟なスケジュールで運行する「デマンド交通」の導入が各地で進められています。そんな中、これから公共交通の改善を行っていく地域において、「他市町村でデマンド交通が成功しているようだし、マスコミも便利だと報道しているから、我が町にもデマンド交通を入れたい!」という声をよく耳にするようになりました。既にこの「公共交通トリセツ」では何度も取り上げているテーマですが、ここでは、何のためにデマンド交通を導入するのか、また、期待される効果がデマンド交通で実現できるのか、過去の記事を踏まえて今一度考えてみたいと思います。 デマンド交通の導入は、コスト縮減のため? 

    デマンド交通で、運行費用は本当に安くなるの?
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    zu2 2023/07/05
  • 半導体素子、800℃を超える環境でも安定に動作

    筑波大学は、窒化アルミニウム(AlN)半導体を用い、ダイオードは827℃まで、トランジスタは727℃まで、それぞれ極めて高い温度環境で、安定に動作させることに成功した。地下資源掘削や宇宙探索、エンジン周辺など、高い温度環境でも半導体素子の利用が可能となる。 900℃まで電気特性を測定できる評価装置を用意 筑波大学は2023年6月、窒化アルミニウム(AlN)半導体を用い、ダイオードは827℃まで、トランジスタは727℃まで、それぞれ極めて高い温度環境で、安定に動作させることに成功したと発表した。地下資源掘削や宇宙探索、エンジン周辺など、高い温度環境でも半導体素子の利用が可能となる。 電子機器に搭載される一般的なICでは、Si(シリコン)半導体が用いられている。ところが、Si素子の動作可能な温度範囲は300℃以下であり、これを超える高温環境で用いるのは極めて難しかった。 そこで注目されてきたの

    半導体素子、800℃を超える環境でも安定に動作
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    zu2 2023/07/05
  • GaNウエハーの取り枚数が1.4倍に、ディスコの切削技術

    1時間当たりのウエハー生産枚数は6枚、加工時間を大幅短縮 ディスコは2023年7月、GaN(窒化ガリウム)ウエハー生産に最適化した「KABRAプロセス」を開発したと発表した。直径2インチインゴッドを加工した場合、従来プロセスに比べ取り枚数は約1.4倍に増え、素材ロスは4分の1に減少するという。 GaNインゴットをウエハー状にスライスする方法はこれまで、ダイヤモンドワイヤソーが主流であった。ところがこの方法だと、加工時間や切断部分の材料損失、表面平たん化に向けた研磨時の材料損失など、コスト高につながるいくつかの課題があった。 ディスコはこれまで、SiC(炭化ケイ素)ウエハー生産に向けて、レーザー加工によるインゴットスライス手法「KABRA」を開発し、装置を提供してきた。このKABRAプロセスをGaNにも適用できるよう開発を進めてきた。 GaNインゴッドのスライスに適したKABRAプロセスは、

    GaNウエハーの取り枚数が1.4倍に、ディスコの切削技術
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    zu2 2023/07/05
  • 新種の古細菌の発見から探る「私たちはどこから来たのか?」の謎≪特集 令和2年版科学技術白書≫ | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

    サイエンスウィンドウ 新種の古細菌の発見から探る「私たちはどこから来たのか?」の謎≪特集 令和2年版科学技術白書≫ 2020.10.15 潜水調査船による深海探査で見つかった、新種の古細菌のCGイメージ。 ※画像提供:JAMSTEC 「私たちはどこから来たのか?」このシンプルな問いは、2020年の今もなお解明されていない。ヒトを含むすべての生命は、どのように地球に生まれてきたのか、そしてどのように進化し、繁栄を遂げてきたのか。誰しも一度は考える謎は、これまで多くの科学者たちを引きつけ、そして悩ませてきた。海洋研究開発機構(JAMSTEC)と産業技術総合研究所 (AIST)の研究グループは、深海底に眠る新種の古細菌「MK-D1」を探ることで生命の謎説きに挑んでいる。 ※ 令和2年版科学技術白書のトピックとなった研究を詳しくご紹介します。 地球上の全ての生き物は真核生物、細菌、古細菌の3種類に

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    zu2 2023/07/05
  • トリアゴニストで変わる肥満・糖尿病治療 | Medical Tribune

    その他のコーナー がん関連情報 └ オンコロジートリビューン 薬剤師関連情報 └ ファーマトリビューン 医療や医学、健康情報を分かりやすくお届け └ あなたの健康百科 ライフスタイル

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    zu2 2023/07/05
  • 「出場するのが目標だったので楽しみ」仲邑3段が韓国女子囲碁リーグ開幕式に参加 | TBS NEWS DIG

    ことし史上最年少で初タイトルを獲得した囲碁の仲邑菫3段が、初めて参加する韓国リーグの開幕式に出席しました。ソウルで開幕式が行われた「韓国女子囲碁リーグ」。日からは藤沢里菜6段(24)と、ことし史上最年…

    「出場するのが目標だったので楽しみ」仲邑3段が韓国女子囲碁リーグ開幕式に参加 | TBS NEWS DIG
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    zu2 2023/07/05
  • Booting RISC-V Linux on Star64 JH7110 SBC

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    zu2 2023/07/05
  • GCC 14 Adds Support For RISC-V Vector Crypto Extensions - Phoronix

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    zu2 2023/07/05
  • » 新HPCの歩み(第146回)-1997年(d)-

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    zu2 2023/07/05