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  • ハイチでM7.2の地震、少なくとも304人死亡

    ハイチで発生した大規模な地震で倒壊したホテルのがれきのそばで生存者の捜索を行う住民ら。南西部レカイにて(2021年8月14日撮影)。(c)Stanley LOUIS / AFP 【8月15日 AFP】(更新、写真追加)カリブ海(Caribbean Sea)の島国ハイチで14日朝、マグニチュード(M)7.2の地震があり、少なくとも304人が死亡した。地元当局が同日夜、明らかにした。同国はいまだ、2010年の大地震からの復興途上にあった。 市民保護局のジェリー・チャンドラー(Jerry Chandler)局長は記者会見で、「南(South)県で160人、ニップ(Nipped)県で42人、グランダンス(Grand'Anse)県で100人、北西(Northwest)県で2人の死亡が確認された」と明らかにした。 震源地は、道路距離で首都ポルトープランスの西約160キロ。 最初の長い揺れは、ハイチの多

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    zu2 2021/08/15
  • 開いたまま閉じない…ロンドンのタワーブリッジ

    英ロンドンで、技術的問題により開いたままになったタワーブリッジ(2021年8月9日撮影)。(c)Tolga Akmen / AFP 【8月10日 AFP】(更新)英ロンドン中心部の観光名所タワーブリッジ(Tower Bridge)が9日午後、技術的な問題で開いたまま閉まらなくなり、一時通行止めとなった。英BBCによると、橋の通行は10日午前1時45分(日時間午前9時45分)に再開した。 ロンドン市警察は9日、ツイッター(Twitter)で、タワーブリッジでは現在、技術的な問題により車両と歩行者の通行止めが発生しているので迂回(うかい)するよう呼び掛けた。 跳ね橋が開いたまま閉じなくなったのはこの1年で2度目。昨年8月にも1時間にわたり開いたままとなり、周辺地域が通行止めとなった。(c)AFP

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    zu2 2021/08/15
  • Qアノン信奉の男、「蛇のDNA」信じ子ども2人殺害 米

    米ロサンゼルスで行われたデモで、極右陰謀論「Qアノン」信奉者が掲げた旗(2020年8月22日撮影、資料写真)。(c)Kyle Grillot / AFP 【8月13日 AFP】米連邦当局は11日、子ども2人を水中銃で殺害したとして、父親の男を訴追した。男は「Qアノン(QAnon)」などの陰謀論に感化され、「蛇のDNA」を持つ怪物から世界を救うため犯行に及んだと供述している。 訴追状によると、マシュー・テイラー・コールマン(Matthew Taylor Coleman)容疑者(40)はカリフォルニア当局に対し、自らの行いが悪いことであると理解していたものの、「世界を救う唯一の方法だった」と語った。 コールマン容疑者は、2歳の息子と生後10か月の娘を連れてメキシコに入国し、2人を殺害。米国に帰国した際に逮捕され、国外での米国民殺害の罪で訴追された。 容疑者のは今月7日、夫が子どもらを連れて自

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    zu2 2021/08/13
  • 中国出資のカンボジア巨大ダム、数万人の生活破壊 人権団体報告

    カンボジア北東部にある「セサン下流2水力発電所ダム」(2018年12月17日撮影)。(c)Ly LAY / AFP 【8月10日 AFP】中国が出資するカンボジアの巨大ダムについて、エネルギー生産量が当初の計画を下回っている上、数万人の村人の「生活を流し去った」とする報告書を10日、国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(Human Rights Watch)が発表した。 カンボジア北東部にある発電量400メガワットの「セサン下流2水力発電所ダム(Lower Sesan 2 Dam)」は、2018年12月の開業以前から長らく論争を巻き起こしていた。 水産専門家は、資源豊かなメコン(Mekong)川の主要な支流であるセサン(Sesan)川とスレポック(Srepok)川の合流点をダムにすると、メコン川の氾濫原沿いに住む数百万人にとって重要な水産資源が脅かされると警告していた。 報告書でHRW

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    zu2 2021/08/12
  • ファイザー製ワクチン、変異株対応の修正まだ必要なし ビオンテックCEO

    米製薬大手ファイザーと独製薬ベンチャー・ビオンテックが共同開発した新型コロナウイルスワクチン(2021年7月12日撮影、資料写真)。(c)JAVIER TORRES / AFP 【8月10日 AFP】独製薬ベンチャー・ビオンテック(BioNTech)の最高責任者(CEO)は9日、米製薬大手ファイザー(Pfizer)と共同開発した第一世代の新型コロナウイルスワクチンはデルタ株のような変異株にも効果があり、今のところ修正する必要はないと語った。 ビオンテックのウグル・サヒン(Ugur Sahin)CEOは報道陣に対し、「今後6~12か月の間にさらに多くの変異株が出現する可能性は十分にあり、その場合はワクチンを適応させる必要があるが、まだそのような状況ではない」と述べた。 ワクチンの切り替えに関する決定は、ワクチンが無効か、あるいは基準以下の予防効果しかないことが明らかな場合に限られる。 刻々と

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    zu2 2021/08/11
  • ドイツ、コロナ無償検査終了へ ワクチン接種推進

    ドイツの首都ベルリンの新型コロナウイルス検査場(2021年7月30日撮影)。(c)STEFANIE LOOS / AFP 【8月11日 AFP】ドイツ政府と各州首相は10日、新型コロナウイルスワクチンの接種を促すため、10月に無償検査を終了する方向で合意した。 感染率が一定の基準を超えた地域では、レストラン、映画館、ジムなどの施設を利用する際、検査結果か、ワクチン接種または感染からの回復を証明する書類が必要となる。 このため、ワクチン接種を拒否する人は、有償の検査を受けて新型ウイルスに感染していないことを証明しなければ、各種施設を利用することができなくなる恐れがある。ただし、子どもや健康上の理由でワクチンを接種できない人は、今後も無償で検査を受けることができる。 直近1週間の人口10万人当たり感染者数が35人以上になった地域で、検査結果かワクチン接種証明の提示が必要になる。 10日時点の人

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    zu2 2021/08/11
  • 西アフリカ初のマールブルグ病発生、ギニアで確認 WHO

    マールブルグウイルス。PHOTO12提供。(c)Ann Ronan Picture Library / Photo12 via AFP 【8月10日 AFP】世界保健機関(WHO)は9日、西アフリカで初となるマールブルグ病の発生がギニアで確認されたと発表した。 マールブルグ病は出血熱を引き起こす病気で、感染力が強く、致死率も高い。WHOアフリカ地域事務局のマチディソ・モエティ(Matshidiso Moeti)局長は「マールブルグウイルスは遠方まで広まる可能性があるため、直ちに止める必要がある」と指摘した。 WHOによると、発症例は南部ゲケドゥ(Gueckedou)州で確認された。マールブルグウイルスは、同じく致死率と伝染性が高いエボラウイルスと同じ系統に属する。ギニアでは今年、同国で2回目となるエボラ出血熱の発生により12人が死亡。WHOは2か月前にギニアのエボラ終息を宣言したばかりだっ

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    zu2 2021/08/10
  • 世界の記録的熱波、温暖化の急なペースが原因 研究

    カナダ・ブリティッシュコロンビア州で発生した山火事。同州森林消防当局提供(2021年6月30日撮影)。(c)AFP PHOTO / BC Wildfire Service 【7月28日 AFP】カナダ西部で6月、ロシア・シベリア(Siberia)で昨年、過去の最高気温を吹き飛ばすような熱波が発生した。この熱波を引き起こしているのは、地球温暖化の程度ではなく、その急なペースだとする研究結果が26日、発表された。 英科学誌ネイチャー・クライメート・チェンジ(Nature Climate Change)に掲載された論文は、人類が今後数十年で、さらに多くの致命的な熱波を目の当たりにする可能性を示唆している。 スイス連邦工科大学チューリヒ校(ETH Zurich)の上級研究員で、現在検討されている国連(UN)の気候に関する科学的評価報告書の主著者を務めるエーリッヒ・フィッシャー(Erich Fisc

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    zu2 2021/08/10
  • 予防接種歴を皮膚下に記録、米MITが染料開発 ゲイツ財団支援

    げっ歯類の皮膚に投与された後の量子ドット。K・J・マクヒュー氏他、サイエンス・トランスレーショナル・メディシン(2019)提供(2019年12月18日提供、撮影日不明)。(c)AFP PHOTO /K.J. McHugh et al., Science Translational Medicine (2019)/HANDOUT 【12月19日 AFP】米マサチューセッツ工科大学(MIT)の技術者らは18日、新たに開発した染料を使い、患者の予防接種歴を皮膚下に記録する手法を考案したと発表した。この染料は肉眼では見ることができず、特殊なスマートフォンで読み取り可能な近赤外線を発するという。 染料は量子ドットと呼ばれるナノ結晶でできており、特に医療記録があいまいな発展途上国での利用が期待されるという。慈善財団「ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団(Bill and Melinda Gates Fo

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    zu2 2021/08/07
    種痘の跡みたいだ
  • 米カリフォルニア州山火事、歴史ある小さな町がほぼ焼失

    【8月6日 AFP】米カリフォルニア州で猛威を振るっている大規模な山火事「ディキシー・ファイア(Dixie Fire)」で、歴史ある小さな町がほぼ焼失した。避難命令が出された数時間後には火災の熱で街灯がゆがみ、歴史的建造物が焼失した。 インディアンバレー(Indian Valley)に位置する、1800年代半ばのゴールドラッシュの時代から続く人口数百人の町グリーンビル(Greenville)は、強風にあおられて広がった炎に包まれ、空はオレンジ色に染まった。 ディキシー・ファイアは、7月中旬からカリフォルニア州北部の乾燥した森林地帯で猛威を振るっており、地球温暖化が一因と指摘されている。 強風によって延焼面積が約1300平方キロに拡大し、うち約5分の1は一晩で焼失。当局は住民に避難命令を出した。 カリフォルニア州消防局の報道官、ミッチ・マットロウ(Mitch Matlow)氏は記者団に対し、

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    zu2 2021/08/06
  • WHO、追加接種の見合わせ要請 米国は拒絶

    インドネシア・バリ島で、新型コロナウイルスワクチンの接種を受ける人(2021年8月4日撮影)。(c)TUMBELAKA / AFP 【8月5日 AFP】(更新)世界保健機関(WHO)は4日、新型コロナウイルスワクチンの分配量をめぐり富裕国と貧困国の間に著しい格差が生じている実態に対処するため、ブースターと呼ばれる追加接種の実施を少なくとも9月末まで見合わせるよう各国に求めた。だが米国は、国内での追加接種と貧困国へのワクチン供給は同時に行えるとして、WHOの要請を拒絶した。 WHOのテドロス・アダノム・ゲブレイェスス(Tedros Adhanom Ghebreyesus)事務局長は記者会見で、各国やワクチン関連企業に対し、貧困国へのワクチン供給を増やすよう要請。新型ウイルスの変異株「デルタ株」から自国民を守りたいという各国政府の意向に理解を示しつつも、「世界で最も脆弱(ぜいじゃく)な人々が依

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    zu2 2021/08/05
  • 武漢の路上に男性1人の遺体、新型肺炎との関連は不明

    男性1人が死亡しているのが見つかった中国・武漢の現場に駆け付けた防護服姿の当局者ら(2020年1月30日撮影)。(c)Hector RETAMAL / AFP 【1月31日 AFP】新型コロナウイルスによる肺炎の発生地、中国・武漢(Wuhan)で30日、マスクを着けた白髪の男性が、買い物袋を片手に提げたまま路上に倒れているのを、現地で取材に当たっているAFP記者らが目撃した。男性は亡くなっていた。 人口1100万人の工業都市である武漢の通りは、普段は混雑している。しかし現在交通が遮断されており、付近には数人の通行人しかおらず、倒れた男性のそばには誰も近寄ろうとしなかった。 AFP記者らが男性の遺体を目撃したのは30日朝。程なくして、全身防護服を身に着けた警察と医療関係者らを乗せた緊急車両が到着した。 AFPは、60代とみられるこの男性がどのように亡くなったかは確認できていない。後に警察と地

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    zu2 2021/08/05
  • 米オピオイド危機、製薬会社の創業者に禁錮5年6月

    米ニューハンプシャー州で、薬物の過剰摂取とみられる患者を搬送する消防署の隊員(2018年3月28日撮影、資料写真)。(c)Don EMMERT / AFP 【1月24日 AFP】米ボストンの裁判所は23日、オピオイド系鎮痛剤への依存を全米にまん延させた一翼を担ったとして、アリゾナ州に社を置く製薬会社インシス(Insys)の創業者ジョン・カプール(John Kapoor)元最高経営責任者(CEO、76)に対し、禁錮5年6月の有罪判決を言い渡した。米オピオイド危機で製薬会社の経営者が禁錮刑の判決を受けるのは、カプール被告が初。 インシスは医師らに金銭を支払って、自社の製造販売する中毒性の高いオピオイド系鎮痛剤を必要のない患者にも処方させていたとされる。カプール被告はこのシステムをめぐり、インシスの元経営陣4人とともに共謀罪などで有罪と認められていた。 フェンタニルを有効成分とするインシスのオ

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    zu2 2021/08/05
  • 世界の女児出生数、今後10年で470万人減少 研究

    【8月3日 AFP】女児よりも男児を好む文化のある国で行われている性別に基づく選択的中絶などにより、世界で生まれる女児の数は今後10年で470万人少なくなると推定する研究結果が2日、発表された。これにより、長期的に社会的結束が損なわれる可能性があると指摘されている。 予想される女児の出生数減少に基づくと、2030年までに世界で30%以上の男性が余剰となり、反社会的行動や暴力の増加につながる可能性が示唆されている。 性別に基づく選択的人工妊娠中絶は過去40年で、欧州南東部、南アジアや東アジアの国々で増加しているが、人口動態への影響は明らかになっていない。 研究を行った国際チームは、過去50年の出生データ30億件以上を分析。1970年以降、女性の数に対し男性の数が増えている12か国と、社会・文化的傾向により男女の数の差が増す恐れがある17か国に焦点を当て、二つのシナリオをシミュレーションした。

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    zu2 2021/08/04
  • ドイツ、9月からコロナワクチン3回目接種を開始

    ドライブスルー形式の新型コロナウイルスワクチン接種会場。独ベルリンで(2021年7月29日撮影)。(c)STEFANIE LOOS / AFP 【8月3日 AFP】ドイツ保健省は2日、9月から新型コロナウイルスワクチンの3回目接種(ブースター接種)を開始すると発表した。感染力の強いデルタ株の感染拡大が懸念される中、12~17歳がワクチン接種を受けやすくするとも述べた。 イェンス・シュパーン(Jens Spahn)保健相と16州の保健相は協議の結果、高齢者やリスクの高い人にブースター接種を行うことで合意した。2回の接種を終えた人の一部で「免疫反応の低下または急速な減少」が懸念されることを理由に挙げている。 発表によると、高齢者施設などにワクチン接種チームを派遣し、入居者がこれまでに接種したワクチンの種類にかかわらず、米製薬大手ファイザー(Pfizer)と独製薬ベンチャー・ビオンテック(Bio

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    zu2 2021/08/03
  • 中国、数百万人対象に外出制限 北京などでデルタ株感染拡大

    中国・江蘇省南京で、新型コロナウイルスの検査を受ける人(2021年8月2日撮影)。(c)STR / AFP 【8月2日 AFP】中国は2日、新型コロナウイルスの流行がここ数か月で最大規模となっていることを受け、数百万人を対象に外出制限を課した。感染封じ込め策として、大規模検査や移動制限も実施されている。 20以上の都市と10以上の省で変異株「デルタ株」の感染が急拡大しており、2日には土で新たに55人の市中感染が報告された。 北京など主要都市は現在、住民数百万人に検査を実施している他、複数の居住区を封鎖し、濃厚接触者を隔離している。 公式発表によると、湖南(Hunan)省株洲(Zhuzhou)市では2日、3週間の厳格なロックダウン(都市封鎖)が導入され、住民120万人以上が自宅待機を命じられた。また、市内全域で検査とワクチンの集団接種が進められている。 中国では2019年末に武漢(Wuha

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    zu2 2021/08/03
    “20以上の都市と10以上の省で変異株「デルタ株」の感染が急拡大しており、2日には本土で新たに55人の市中感染が報告された”
  • 兵馬俑は秦始皇帝のものではない?中国で新説浮上

    【8月13日 AFP】中国・陝西(Shaanxi)省西安(Xian)郊外にある兵馬俑(Terracotta Warriors)は、定説では秦の始皇帝(Qin Shihuang)の副葬品となっているが、実は先祖の宣太后(Empress Xuan)のものだとする説が、12日の国営英字新聞・環球時報(Global Times)に紹介された。 歴史学者の陳景元(Chen Jingyuan)氏は、このほど刊行された自著『The Truth of Terracotta Warriors(兵馬俑の真実)』で、兵馬俑は始皇帝誕生の55年前に死去した宣太后の副葬坑だとの新説を提唱。兵馬俑坑と始皇帝陵(墓)の距離が離れすぎている点や、人形の兵士の髪型などを、根拠として挙げている。 また、古い時代の文字が刻まれた兵士が数体見つかっていることや、始皇帝は兵士たちの衣装を黒で統一したと言われるのに、兵馬俑の兵士たち

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    zu2 2021/08/03
  • 「3ミリ角」で救える命 紫外線LEDを使う浄水の研究

    UV-LEDの素子。心臓部はわずか3ミリ角だ。東京大学で(中央、2021年7月12日撮影)。(c)AFPBB News/Yoko Akiyoshi 【7月31日 AFPBB News】汚染された水はコレラなどの感染症を媒介し多くの犠牲者を生んできたが、3ミリ角の光源がこの状況を改善できるかもしれない。世界中どこでも必要とされる水の消毒を、小型の紫外発光ダイオード(UV-LED)装置を用いて行う研究が日と東南アジアを結んで行われている。 「光で水を処理するクリーンなイメージに引かれたのだと思います」と東京大学(University of Tokyo)大学院工学系研究科の小熊久美子(Kumiko Oguma)准教授は語った。試験機の心臓部は3ミリ角のLED素子だ。浄水において一般的な塩素消毒は、水の味やにおいに影響する。紫外線は薬品を使わず、有毒な消毒副生成物もない。さらにUV-LEDは水銀

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    zu2 2021/08/01
  • 中国でコロナ感染拡大 福建省と人口3100万人の重慶市にも

    中国・北京のホテル前に立つ医療従事者ら(2021年7月29日撮影、資料写真)。(c)Noel Celis / AFP 【7月31日 AFP】(更新)中国国家衛生健康委員会(NHC)は31日、同国で起きている過去数か月で最大規模の新型コロナウイルスの流行について、福建(Fujian)省と人口3100万人の大都市・重慶(Chongqing)市にも広がったと明らかにした。 NHCは、福建省や重慶市などで55人の新規感染者が確認されたと発表した。首都北京と4省では、すでに感染力の強い変異株「デルタ株」の流行が確認されている。 全国で確認されている200人以上の感染者は、東部・江蘇(Jiangsu)省南京(Nanjing)で20日に陽性が確認された国際空港の清掃員9人のクラスターと関連している。 南京市当局は31日、国内で感染者が急増したことを受け、市内のすべての観光名所や文化施設に休業を命じた。江

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    zu2 2021/08/01
  • デルタ株、感染力は水痘並み 米CDC「戦局変わった」

    米ニューヨーク市内で観光バスに乗るために並ぶ人々(2021年7月30日撮影)。(c)Ed JONES / AFP 【7月31日 AFP】新型コロナウイルスの変異株「デルタ株」は水痘並みの感染力があり、従来株より重症化しやすく、ワクチン接種済みの人でも未接種者と同様に感染を広げる可能性があることが、米疾病対策センター(CDC)の内部文書で明らかになった。 CDCが作成した発表用のスライドでは、デルタ株によって「戦局が変わった」と指摘されている。スライドについては米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)が最初に報じ、AFPもその存在を確認した。 スライドによると、ワクチン接種済みの人が感染する「ブレイクスルー感染」は以前考えられていたようにまれではなく、今では接種済みの米国人1億6200万人のうち、週に3万5000人が感染して症状を示している要因となっている。 他国の調査結果に

    デルタ株、感染力は水痘並み 米CDC「戦局変わった」
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    zu2 2021/08/01