ブックマーク / atsukoba.seesaa.net (9)

  • 馬毛島の「米軍基地等馬毛島移設問題対策協議会」が解散。: 小林アツシ(あつこば、atsukoba)のブログ

    防衛省は、鹿児島県の馬毛島(まげしま)に米軍空母の着艦訓練施設を造ろうとしています。 神奈川県の厚木基地で、爆音をまき散らしている訓練の移転です。 馬毛島の場所は、ここです。 この問題については、報道され始めた当初から、このブログで取り上げてみました。 最初に取り上げたエントリーは以下です。 「馬毛島とは?」 http://atsukoba.seesaa.net/article/217509295.html 地元市町の首長と議長がつくっていた「米軍基地等馬毛島移設問題対策協議会」が2月16日に解散しました。 西之表市の八板市長は「今後は中立的な形でまとまることもあり得る」とし、 http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/news/20180217-OYS1T50043.html 「馬毛島は西之表市だけの問題ではなく隣接する自治体にとっても関心の高い問題。今後も情報共有

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    zu2 2018/03/22
  • 辺野古の基地計画で現実的にはありえない飛行経路を主張: 小林アツシ(あつこば、atsukoba)のブログ

    沖縄 辺野古での基地建設に関して、日米の専門家会合の報告書が8月31日に出されました。 「V字案」と「I字案」の二つの案が並記されたことが大きく報道されていますが、この報告書にはさまざまな面で問題点があります。しかし報告書に書かれていることよりも大きな問題は、日米両政府間で意見が一致せずに報告書から外された点です。 大きくは、 【飛行経路の問題】 【自衛隊との共同使用】 です。 今回は、まず飛行経路の問題について説明しましょう。 以下が防衛省のサイトに掲載された報告書です。 http://www.mod.go.jp/j/press/sankou/report/20100831_j.html 図も添付されていて一見わかりやすく説明されているような気がします。たとえば「V字案」の図が以下です。(pdfファイルです。) http://www.mod.go.jp/j/press/sankou/re

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    zu2 2010/09/09
    そうなんだよな。約束しても守らない。まさに占領下。
  • 勝連沖案とは?: 小林アツシ(あつこば、atsukoba)のブログ

    事故の危険性が高い沖縄の普天間基地をどうするかについて、政府の方針が明らかになってきました。 簡単に表現すると「二段階移設」です。 ■まずは暫定的に沖縄県名護市にあるキャンプ・シュワブの陸上部に約500メートルのヘリポートを造る(鹿児島県徳之島などにヘリ部隊の訓練を「分散移転」) ■最終的には沖縄県うるま市にあるホワイトビーチ沖(勝連半島沖)を埋め立てて集約 この件を報道した沖縄タイムスの報道です。 http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-03-26_4962/ ↓ここから引用 -------------- 勝連沖の施設完成に10年以上かかるため、その間はシュワブ陸上部に約500メートルのヘリポートを造り、徳之島(鹿児島県)などに普天間のヘリ部隊訓練を暫定的に分散移転させることを検討。最終的に勝連沖の施設に集約することを念頭に置いているという。

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    zu2 2010/03/27
    ありえんよ、勝連沖
  • 『日本の、これから』を振り返る: 小林アツシ(あつこば、atsukoba)のブログ

    3月12日にNHKで生放送された『日の、これから』について振り返ってみます。録画していたものを、帰宅してから音声付き早送りで一度観ただけですので、番組自体の検証は充分ではないかもしれません。 私は「一般市民」約20名の中の一人として出演し、そのなかでもかなり発言したほうです。まずはこの機会を与えてくださった関係者の皆様にお礼を申し上げたいと思います。一緒に番組にご参加された方々は、私が喋りすぎたために発言の機会や時間が減ってしまい恐縮です。 また、出演することをお知らせしたところ、さまざまな方からの激励やご心配、リクエストなどをいただいたことにも感謝いたします。そして、予測していたことですがネットでは私に対する批判も見受けられ、このブログにも少なからぬコメントをいただきました。それも踏まえたうえで振り返らせていただきます。 今回、私が出演するに至った経緯については、 http://ats

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    zu2 2010/03/14
    TVの限界か
  • キャンプ・シュワブ陸上案とは?: 小林アツシ(あつこば、atsukoba)のブログ

    昨日はNHKの『日の、これから』という生放送の番組に出演していましたが、番組内で言いたかったけど言えなかったことを書きます。 市街地の真ん中にあって事故の危険性が高い普天間基地の「移設先」をどこにするかという議論が、昨年来、政界やマスメディアで賑わっています。 (画像は宜野湾市のWebサイトより普天間基地) そもそも普天間基地は、戦争中に沖縄に上陸したアメリカ軍が民家や畑をつぶして造った軍事基地ですから、すぐに無条件で返還するべきであって、アメリカのために日の税金を使って移設する必要はありません。 詳しくは、このブログの以下などで書いています。 普天間基地ってどんな基地? http://atsukoba.seesaa.net/article/126373072.html 「普天間移設」は、どこかが受け入れるべきなのか? http://atsukoba.seesaa.net/articl

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    zu2 2010/03/13
    しかも問題になる前から、辺野古に新基地を作りたがってたし。 マル激見るべし / http://www.zukeran.org/shin/d/2010/03/09/marugeki-special-in-okinawa/
  • テニアン島とは?: 小林アツシ(あつこば、atsukoba)のブログ

    いわゆる「普天間移設」について、政府・与党3党でつくる「沖縄基地問題検討委員会」が11日にグアムを視察しました。 そして、その前の日の10日に社民党の阿部知子政審会長、服部良一衆院議員、国民新党の下地幹郎政調会長の3人が「独自調査」としてサイパンを訪れて、サイパン島、テニアン島などからなる米自治領・北マリアナ連邦のベニグノ・フィティアル知事と会談しました。 詳細は以下の琉球新報の記事で読めます。 (サイパン島、テニアン島についての解説や地図もあります。) http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-157310-storytopic-53.html ↓ここから引用 -------------- フィティアル知事は「外交、防衛問題は、米連邦政府と協議する必要がある」と日米両政府での交渉が基との姿勢を示した上で「サイパン、テニアンにとって利益になることであれば、普

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    zu2 2010/02/15
    そうなんですよねえ。
  • 「普天間移設」は、どこかが受け入れるべきなのか?: 小林アツシ(あつこば、atsukoba)のブログ

    いわゆる「普天間移設」に関して、与党の中で辺野古に代わる候補地探しが始まっています。しかし、そもそも普天間基地は日には必要が無い基地です。「移設先」も必要ありません。 テレビや新聞では「移設」することを前提にして、さまざまな「候補地」が取り沙汰されています。こうした状態になると4~5年前を思い出します。 私は『基地はいらない、どこにも』というDVDを制作していました。内容の半分以上は辺野古での米軍基地建設計画に関連するものですが、岩国、神奈川をはじめ日全国で取材しています。当時は米軍再編の計画が地元との相談もなく日米間で合意され各地で反対の声が噴出していました。 米軍再編では「沖縄の負担軽減」を口実に、全国各地で基地強化が図られました。 http://atsukoba.seesaa.net/article/54180345.html 辺野古には当時も全国から多くの個人や団体が駆けつけて

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    zu2 2010/01/10
  • 「普天間移設」は、二度もダメ出しをされている: 小林アツシ(あつこば、atsukoba)のブログ

    9月21日に『Peace Music Festa! '09 from 宜野湾』 http://peace-music.org/ が行なわれる宜野湾(ぎのわん)市にある普天間基地については、前に書きました。 http://atsukoba.seesaa.net/article/126373072.html 今回は『Peace Music Festa!』の直接のきっかけとなった名護市辺野古(へのこ)での米軍基地建設計画についてもう一度書きます。 テレビや新聞などで報道している「普天間移設」「普天間代替施設」、つまり辺野古での米軍基地建設計画については、このブログでなんども書いてきました。 オススメの文章は以下にまとめてあります。 http://atsukoba.seesaa.net/article/70417549.html 今回は辺野古の計画が、二度もダメ出しをされているという点について書い

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    zu2 2009/09/18
    そもそも辺野古案って大昔からあるんだよね。 http://www.ryukyu.ne.jp/~maxi/sub3.html
  • 小林アツシ(あつこば、atsukoba)のブログ

    私はFaceBookで「忌野清志郎とその時代」 https://www.facebook.com/groups/2409568679277191/ そして「ハローハロー井上陽水」 https://www.facebook.com/groups/226844678497256/ という2つのFaceBookグループを運営しています。 FaceBookグループには、なにか問題と思われる事が起きた時は参加者の方から「グループ管理者に投稿を報告」していただける機能があります。 もちろん、そうした必要が無いに越したことはないのですが、今回はもしそうした事が起きた場合に、グループの管理者とモデレーターは、どのようにするば良いのかを考え、マニュアル化してみました。 【「グループ管理者に投稿を報告」が来た時のアラート】 まず、参加者の方から「グループ管理者に投稿を報告」された場合には、管理者とモデレーター

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    zu2 2009/08/28
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