ブックマーク / free.txt-nifty.com (3)

  • 未公認なんですぅ: 増刷分から値上げって、ありなの?

    某所の書き込みで知ったのですが、講談社さんで発行しているコミック『のだめカンタービレ』の定価が、増刷分から値上げされているのだそうです。 いま楽天ブックスとAmazonとで検索してみたところ、楽天ブックスでは2巻のみが税込410円(旧価格)で、他は420円、Amazonでは2巻と17巻のみが税込410円の旧価格で、他は420円になっていました。きっと、旧価格版が売り切れて新価格版が入荷した際に表示定価も直してるんでしょうが、楽天で420円で売っている17巻とAmazonで410円で売っている17巻のISBNを見てみたら、どちらも同じようなんですよ。 こういうのって、ありなの? コミックは、いわゆる単行とはたしか扱いが違うんでしたよね。雑誌なんかと同じような扱いなんだっけ? よくわからないんですけど、書名もカバーもISBNコードも同じなのに定価だけが違うが同時に存在するというのが、うまく

    zu2
    zu2 2008/02/06
    インフレの頃(1970年代)の文庫本とかは値上げあったような気がするが...
  • 未公認なんですぅ: 本も「売り切り」「再発」を繰り返せばいいのかもしれない

    紀伊國屋さんチェーンの月間書籍実売データを見てたんですよ。出版社ごとの実売数上位50点の一覧表を。うちのデータだけでなく、いわゆる「ビジネス書出版社」と呼ばれる他社さん数社のデータも一緒に。 上位50点に入るって、ほとんどここ1年くらいのあいだに出たなんですね。 当たり前といえば、当たり前です。普通に考えれば発行初月から数ヶ月ののほうが、1年も前に出たよりは売れるわけですから。初月に数千部の注文出荷があったでも、2~3ヵ月後にはよくて半分くらいの注文数になり、半年後には数百部、場合によっては数十部なんていう残念な結果になることだってあるわけです。 そして、こう書房だって年間40点弱の新刊を出してますし、他社さんではもっと発行点数の多いところもあります。そうであれば、上位が発行1年くらいまでので占められて当然。むしろ、数年前のが多く上位にリストされるということは「ちゃんと売れる

    zu2
    zu2 2008/01/20
    中古の氾濫、続篇濫発、そしてベスト版へ...ゲーム業界がたどった滅びの道。出版界にNintendoDSは現れるのだろうか。
  • 未公認なんですぅ: その謝罪はなんか違う気がする

    電車に乗っていると、なんらかの理由で運行が遅れることがありますよね。信号機の故障だとか、車両異常だとか、運転手さんがどうしてもトイレに行きたくなったとか? 電車の運行が予定よりも遅れると、たいていの場合、車内放送があります。 「先ほど○○駅手前で信号機の故障があった関係で、現在××分ほど遅れて運行しております。お急ぎのところご迷惑をおかけし、まことに申し訳ありません」 みたいな感じで。 これはね、いいと思うんです。サービス提供側の不都合・不手際等で乗客が迷惑をこうむっているわけですから。 でもね、最近、こういう放送もよく聴くのです。 「先ほど電車内で気分の悪くなったお客様がいらっしゃいました関係で、現在××分ほど遅れて運行しております。お急ぎのところご迷惑をおかけし、まことに申し訳ありません」 「先ほど電車内でお客様同士のトラブルがありました関係で、現在××分ほど遅れて運行しております。お

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    zu2 2007/10/16
    この内容の本なら買いたい
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