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  • 将棋観戦記 プロ棋士は強いんです!人間圧勝!第二回電王戦、阿部光瑠四段vs習甦

    「観る将棋ファン」のための将棋観戦記ブログ。将棋が指せなくてもプロ棋士の将棋観戦は楽しめます。「スポーツを楽しむように将棋観戦を楽しむ」をモットーに毎日朝7時頃に更新しています。朝刊がわりに将棋観戦記をどうぞ!! 第二回電王戦、阿部光瑠(あべこうる)四段と習甦(しゅうそ)の戦いをほぼ一日中見ていた。結果は人間、阿部光瑠の圧勝だった。 序盤、作戦に注目したが先手の一手損角換わり。お互いに角道を開けて飛車先を1つ伸ばしてそこから先手から角を換えるという作戦。かなり対コンピューター将棋っぽい作戦だなあと思っていたが、奨励会三段リーグ時代から用いている、阿部光瑠四段の得意戦法らしい。 私も少し手順は違うのだが実は先手で手損する角交換型の将棋を指す。そのほうが相手の得意を外して、自分の得意というか自分の知っている形に誘導できるからだ。序盤で一番光った阿部光瑠四段の作戦は、9筋の端歩位取りだった。 角

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    zu2 2013/03/25
  • 将棋観戦記 【盤外戦術その1】本道と脇道 ?無意味な変化で相手の動揺を誘え!?

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    zu2 2010/12/19
    『亀田三兄弟の何番目かと日本人の世界チャンピオンが(中略)、実はフェイントに気付かなかっただけだった、というのと同じことである』このたとえいいな
  • 将棋観戦記 米長邦雄と電子書籍と観る将棋ファン

    「観る将棋ファン」のための将棋観戦記ブログ。将棋が指せなくてもプロ棋士の将棋観戦は楽しめます。「スポーツを楽しむように将棋観戦を楽しむ」をモットーに毎日朝7時頃に更新しています。朝刊がわりに将棋観戦記をどうぞ!! 結構前の話しになって恐縮だが(これ自体は2010年12月12日に書いているがそれでも数日前の話しだ)、将棋世界が電子書籍になった。 将棋専門月刊誌「将棋世界」将棋雑誌初の電子書籍アプリを販売 1937年創刊と73年の長い歴史を持つ将棋専門月刊誌『将棋世界』(発行:日将棋連盟 制作・販売:毎日コミュニケーションズ)が、将棋雑誌としては初となる電子書籍アプリ(iPad専用)を発売いたします。まずはアプリ体を12月9日(木)にApp Storeにて発売、その後誌電子版を2011年1月号から毎号発売いたします。2011年1月号の発売は12月中旬を予定しています。 『将棋世界』電子書

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    zu2 2010/12/19
    会長よりも、LPSAとの競争の結果じゃないかなと思ったり。 / LPSA・連盟が かつてのSONY・松下みたいな感じになってるような気がする。
  • 将棋観戦記 購入検討者タイプ別「変わりゆく現代将棋」お勧めポイント

    「観る将棋ファン」のための将棋観戦記ブログ。将棋が指せなくてもプロ棋士の将棋観戦は楽しめます。「スポーツを楽しむように将棋観戦を楽しむ」をモットーに毎日朝7時頃に更新しています。朝刊がわりに将棋観戦記をどうぞ!! 購入から早数週間が経ち、一通り読み通したのもかなり前だったのだが、なかなか感想を書けないでいた。羽生善治という現代将棋における第一人者がその全霊を傾けた作品に対して、おいそれと軽々しく評価するというのがおこがましいと思われたからだ。(ではそれ以外の書籍はどうなのか?とその他書籍の関係者の方に怒られそうだが…)。 発売直前に、私が何気なく書いたこの変わりゆく現代将棋に対する印象について、編集アドバイザリとして関わったと思われる梅田望夫氏から望外のリアクションを頂いた。嬉しかったとともに、いつもの如くタッチタイピングの早さ(過去経験した特殊な業務に関係する理由により私のタイピングは職

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    zu2 2010/06/12
    意外にわかりやすいと思うなあ。まさに理系なのかも。
  • 将棋観戦記 「図面掲載は1局1図」についての私の考え(の続き)

    「観る将棋ファン」のための将棋観戦記ブログ。将棋が指せなくてもプロ棋士の将棋観戦は楽しめます。「スポーツを楽しむように将棋観戦を楽しむ」をモットーに毎日朝7時頃に更新しています。朝刊がわりに将棋観戦記をどうぞ!! 概ね、プロは当然と思われているように私は理解しました。 アマチュアのブログを書かれている方々は、今のご時勢に如何なものか?の苦言を呈しているものの方がやや多く見受けられました。 人間は自分が生まれ育ったときにごく普通にあるものを当然と考える性向があります。トッププロほど問題意識は高いと思われますが、将棋界というものが、一端に将棋えるようになったのはそれこそここ数十年の話です。 このように日国内にしか市場が存在せず、生産活動ではなく、寧ろ文化芸術の分野に即した業界で、ここまでの人間が「えている」業界はあまり無いように思います。 特に辛いのが、収入の殆どを依存しているのが新聞

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    zu2 2009/11/25
    同感
  • 将棋観戦記 佐藤康光に衰えの兆しか? 第68期順位戦A級5回戦

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    zu2 2009/11/16
    「藤井が稀に大逆転負けをするのは、終盤力がないからではなく、良くなり過ぎたからである」
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