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  • 大石哲之公式ブログ(@tyk2) : 新聞社の本当の強みはなにか?新聞社は情報を売る会社ではないことに気づけ

    2010年03月31日15:23 カテゴリビジネス・経済 新聞社の当の強みはなにか?新聞社は情報を売る会社ではないことに気づけ メディア、新聞の議論がもりあがってるので、もう一発。 新聞の戦略転換のはなしで、いつもでてくるのがコンテンツの話。 強いコンテンツ、良いコンテンツがあれば、新聞は復活するというもの。そんなのはまるで嘘だたと言うのは、以前にも論じた通り。 コンテンツはどんどん安価になっているし、無料でよめる池田信夫ブログやツィッターなどの一般の人々のつぶやきもコンテンツである。これらと戦ったとき、むしろ新聞のコンテンツのほうが「底が浅い」というのは以前指摘した通り。コンテンツの高度化戦略や、ターゲットを絞ったコンテンツ構成にするというのは上手くいかないだろう。 じゃあ、電子メディア化するのはどうかというと、これも大間違いだ。情報自体にさしたる価値が存在しないというのが私の持論だ。

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    zu2 2010/04/11
    宅配だけならレッドオーシャンだな
  • 大石哲之公式ブログ(@tyk2) : 国母選手問題「ありがちな真実」。結局こんなところでしょ。

    2010年02月19日00:33 カテゴリ社会・政治問題 国母選手問題「ありがちな真実」。結局こんなところでしょ。 国母ねた、自分用の仮説。まとめ。 国母が服装ミスったのがことの発端。 それを見つけたたぶんマスコミが、ネタがないので、事をあらたげる。 IF >服装に関する、明確な規定があったなら・・ たとえば、他のプロスポーツなどで移動中にスポンサーのロゴ入り帽子着用義務があるとか、細かい服装規定が存在するのはよくあること。なにしろ一番偉いのはスポンサーだ。これに違反すると、たいがい「罰金」になる。わざと違反する常習犯もいる。で毎回罰金で「おさわがせ」。 でも、もし、服装規定がしっかりしていて、罰金規定があったなら・・ 協会「服装規定に反しているので100万円の罰金処分とする。競技に集中して欲しい」 で、1日でニュースは終わったはず。 しかし、現実の規定はちがった。 「選手は、ふさわしい

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    zu2 2010/02/19
  • 大石哲之公式ブログ(@tyk2) : ドキュメント高校中退―恐ろしき貧困の現実

    2009年12月05日19:26 カテゴリ書評 ドキュメント高校中退―恐ろしき貧困の現実 最近読んだ新書 ドキュメント高校中退―いま、貧困がうまれる場所 (ちくま新書 809) 著者:青砥 恭 販売元:筑摩書房 発売日:2009-10 おすすめ度: クチコミを見る 底辺高校の実態をレポしている。 書に書かれている高校中退のイメージは衝撃的だ。 高校中退というと、勉強が退屈なので中退して、家にひきこもりつつ、あとで大検でもとるような、世の中の「ひきこもり系中退」みたいなイメージをもつこともあるが、最底辺高校とよばれるところの実情は想像をはるかに凌駕する。 最底辺高校では、 教師が数を1から100まで数えるという補習授業をするという。 順番に数えていけばできるが、55の次はいくつか?という質問をすると10%の生徒ができない。つまり、数字の理解は30までで、それ以上の数を概念として理解すること

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    zu2 2010/01/11
    公教育はどうあるべきか。道徳教えれば解決する問題じゃないのは確か。
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