以下の資料を紹介した。 『日本大百科全書14』 小学館 1987 【031/ニホ/14】 p.539の「太平洋戦争」の項目に、日本の太平洋戦争/被害分布が、日本地図に都道府県別に図表で記載がある。同じ項目のp.540に戦争の結果として、太平洋戦争の人的被害としての正確な数字はわからないとの記載があり、日本側では、一般国民を含め250万人前後が死亡または、行方不明になった。日本の侵略を受けたアジア諸国での死者1800万人。中国では、軍人・ゲリラの死者321万人、一般市民の死者1000万人以上、との記載がある。 『国史大辞典8』 国史大辞典編集委員会編 吉川弘文館 1987 【210.03/コク/8】 p.877に「太平洋戦争」の項目で戦争の結果として以下の記載がある。 日本国内の軍人・一般市民を含む人命の被害で300万人を超えている。原爆の死者や外地に残留し た生死不明者等もあり、死者の数は
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