ブックマーク / mirai-report.com (6)

  • 東京メトロ東西線木場駅は工事休止へ - Reports for the future ~未来へのレポート~

    カテゴリ:鉄道:建設・工事 > 東京メトロ東西線混雑緩和対策 東京メトロ東西線木場駅は工事休止へ 公開日:2022年11月29日12:00 南砂町駅の工事がある程度完成が見えてきた一方、同じく改良工事が進められてきた木場駅に関して、今年夏に衝撃的な情報が入ってきました。 工事の無期限休止が決定 したのです。今回は木場駅の工事のこれまでと工事が休止された経緯について考察してみたいと思います。 ▼関連記事 東京メトロ東西線木場駅改良工事(2016年4月10日取材) (2016年6月9日作成) 木場駅改良工事の概要とこれまで 木場駅改良工事のイメージ図。赤い部分がシールドトンネルを解体して新規に構築する部分。 木場駅は島式ホーム1面2線の駅で、ホームは周辺環境の制約により1960年代当時としては珍しく 地下20mという深い場所にシールド工法 を用いて建設されました。このため、 駅の出入口はホーム

    東京メトロ東西線木場駅は工事休止へ - Reports for the future ~未来へのレポート~
    zu2
    zu2 2022/12/01
  • トンネルに突っ込んで停車する田浦駅 - Reports for the future ~未来へのレポート~

    zu2
    zu2 2015/12/06
  • 床から地下水が噴き出す地下駅? - Reports for the future ~未来へのレポート~

    カテゴリ:鉄道:駅・施設・風景 床から地下水が噴き出す地下駅? 公開日:2006年10月15日00:36 ※この記事はYahoo!ブログから移行したものです。 東京タワーを撮影して、御成門駅から都営三田線に乗り三田駅まで行きました。ここからJR田町駅まで行きそこから千葉まで帰りました。都営三田線の三田駅で降りたわけですが、改札の外に出てすぐの通路でこんな光景を見ることができました。 地下水が床を浮かせる 上:漏水している場所の全景。 下:浮き上がりそうなPタイルと点字ブロック。 都営三田線三田駅の一番前(白金高輪寄り)の改札から都営浅草線の三田駅まで行く通路の入口辺りです。壁や床のいたるところから地下水がしみ出しており、あちこちで床板が浮き上がってしまっています。特に噴出の激しい壁面寄りは床にゴムのシートを張った上土のうを積んで浮き上がらないようにしてあります。この日は晴れていたので「しみ

    床から地下水が噴き出す地下駅? - Reports for the future ~未来へのレポート~
    zu2
    zu2 2015/12/06
  • 新小平駅・・・地下水で歪められた駅 - Reports for the future ~未来へのレポート~

    カテゴリ:鉄道:駅・施設・風景 > 駅 新小平駅・・・地下水で歪められた駅 公開日:2006年12月03日11:30 ※この記事はYahoo!ブログから移行したものです。 JR武蔵野線は千葉県・埼玉県・東京都の内陸部を通る路線です。国鉄時代、都心部を抜けていた貨物列車をバイパスさせる目的で計画されました。いわば東京外環自動車道の鉄道版と言ったところでしょうか。その後、沿線自治体の要望や鉄道貨物輸送の衰退もあり計画が変更されて旅客線化されました。しかし、もともと貨物線という計画であったことから、既存路線との接続はほとんど無視され、地図上に直線定規で引いたような路線形態になっています。今回紹介する新小平駅周辺は住宅街の下をトンネルで一気にショートカットしています。 トンネルに挟まれた駅 左:新秋津方。列車が接近すると轟音とともに風が吹いてきます。 右:西国分寺方。 新小平駅は武蔵野線のトンネル

    新小平駅・・・地下水で歪められた駅 - Reports for the future ~未来へのレポート~
    zu2
    zu2 2015/12/06
  • 東京駅総武地下ホーム・・・地下水対策の痕跡 - Reports for the future ~未来へのレポート~

    カテゴリ:鉄道:駅・施設・風景 東京駅総武地下ホーム・・・地下水対策の痕跡 公開日:2006年12月02日23:57 ※この記事はYahoo!ブログから移行したものです。 東京駅丸の内口の地下にある横須賀線・総武線ホームです。ホームの床は白いPタイルになっていますが、よく見ると色が違うタイルが数m間隔で無数に並んでいるのが分ると思います。でも、これは壊れたタイルを張り替えたわけではありません。 アンカーの打ち込み跡実は以前、この部分から床に穴を開けてその下の地面に十数mの深さまでアンカーを打つ工事を行いました。 この記事でも若干触れています。 床から地下水が噴き出す地下駅?(2006年10月15日) 高度経済成長期、東京や大阪などで多量の地下水をくみ上げたことにより地中の帯水層が圧密収縮し、地盤沈下が深刻な問題となりました。地盤沈下が起こると、洪水がおきやすくなったり、建物の基礎が地表に露

    東京駅総武地下ホーム・・・地下水対策の痕跡 - Reports for the future ~未来へのレポート~
    zu2
    zu2 2015/12/06
  • 地下水との闘い - 総武・東京トンネル(30) - Reports for the future ~未来へのレポート~

    カテゴリ:建設史から読み解く首都圏の地下鉄道 > 総武・東京トンネル(横須賀・総武線) 地下水との闘い - 総武・東京トンネル(30) 公開日:2008年08月23日02:18 最終更新日:2022年1月31日 ※クリックすると目次ページを表示します。 両国~東京間の「総武トンネル」は1972(昭和47)年7月15日、東京~品川間の「東京トンネル」は1976(昭和51)年10月1日にそれぞれ営業運転が開始され、全長9,532mに及ぶ総武快速線・横須賀線の東京地下区間が完成した。だが、開業直後からこの区間ではある問題が発生するようになる。それは トンネル壁面から大量の地下水が漏れ出すこと であった。記事ではその対策の歴史について眺めていく。 総武・東京トンネル周辺の地下水環境 東京都心から房総半島の下には南関東ガス田が分布しており、千葉県内では現在も天然ガス採掘が行われている。左写真(1枚

    地下水との闘い - 総武・東京トンネル(30) - Reports for the future ~未来へのレポート~
    zu2
    zu2 2015/12/06
  • 1