ブックマーク / www.gsi.go.jp (12)

  • 令和6年(2024年)能登半島地震に関する情報 | 国土地理院

    以下の提供情報は出典を明示いただくだけで転載も含めご自由にお使いいただけます。詳細は「このwebページで公開している地理空間情報のご利用について」をご覧ください。 1.空中写真(正射画像)(1月4日公表、6月24日更新) 2.空中写真(垂直写真)(1月3日公表、1月18日更新) 3.立体地図(地形の状況の3D表示)(1月22日公表、2月16日更新) 3-1.立体地図(模型)(2月9日公表、3月29日更新) 4.被災前後の比較(空中写真)(1月4日公表、1月12日更新) 4-1.空中写真で確認した、陸化したと思われる港等(1月18日公表) 5.空中写真判読による津波浸水域(推定)(1月5日公表、1月19日更新) 6.斜面崩壊・堆積分布データ(1月4日公表、1月22日更新) 7.斜面崩壊・堆積分布図(1月4日公表、1月22日更新) 8.災害現況図(1月29日公表) 9.航空レーザ計測成果を用い

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    zu2 2024/01/02
    “令和6年1月1日16時10分頃に石川県能登地方で発生した地震について、震源域周辺の電子基準点で観測されたデータをリアルタイムで解析した結果、震源に近い電子基準点「輪島」(石川県輪島市)が西方向に約1.3m(暫定値
  • 方位磁石の指す北は動き続けています | 国土地理院

    日、最新の地磁気の地理的分布を表した「磁気図2020.0年値」を公表しました。この磁気図には、方位磁石の北と当の北とのずれの角度の情報が含まれており、登山などの際に方位磁石から当の北を得るために必須な情報になります。 地球は磁石の性質をもっているため、私たちは方位磁石を使って方角を知ることができます。しかし、方位磁石の北と地図の北(当の北)はずれており、そのずれの角度を偏角(へんかく)といいます。偏角は場所や時間によって変わり、このことは、地球内部で発生している磁気が地球規模で複雑に分布していること、磁気が刻々と変化していることによるものです。 この50年間の偏角の変化は、例えば東京では西へ6度20分から7度40分と西へ1度20分ほどずれが大きくなっています。かつて、伊能忠敬が全国の測量を開始した1800年頃は方位磁石と地図の北はほぼ一致していました。また、チバニアンで代表されるよ

    方位磁石の指す北は動き続けています | 国土地理院
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    zu2 2022/02/03
  • 指定緊急避難場所データ|国土地理院

    平成25年6月に災害対策基法が改正され、市町村長による「指定緊急避難場所」と「指定避難所」の指定制度が平成26年4月から施行されました。 国土地理院、内閣府及び消防庁は、住民等の円滑かつ迅速な避難の確保に資するため、災害の危険から命を守るために緊急的に避難する場所等である「指定緊急避難場所」(市町村等から国土地理院に情報提供されたものに限る)について、国土地理院が管理するウェブ地図「地理院地図」、「重ねるハザードマップ(ハザードマップポータルサイト)」(以下「国土地理院のウェブ地図」とする。)で閲覧できるようにしています。 災害の危険から命を守るために緊急的に避難する場所です。 災害発生時は、その災害に対応している指定緊急避難場所へ避難してください。 例えば、大地震が発生し、津波の到達が予想される場合は、津波災害に対応している「指定緊急避難場所」に緊急的に避難します。 「指定緊急避難場所

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    zu2 2021/09/20
  • 電子基準点とは | 国土地理院

    電子基準点は、全国約1,300か所に設置されたGNSS連続観測点です(GNSSについては、GNSS測位とは を御覧ください)。電子基準点は、国土地理院が管理する国家基準点の1つであり、我が国の位置の基準である「国家座標」に整合します。外観は高さ5mほどのステンレス製ピラーで、上部にGNSS衛星からの電波を受信するアンテナ、内部には受信機と通信用機器等が格納されています。 基礎部には、電子基準点付属標と呼ばれる金属標が設置されており、トータルステーション等を用いる基準点として測量にも利用できるようになっています。

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    zu2 2020/05/15
  • ウェブ地図を自分でデザイン!~地理院地図Vector(仮称)を全国データ公開~ | 国土地理院

    国土地理院では、自分で地図をデザインできるウェブ地図地理院地図Vector(仮称)(https://maps.gsi.go.jp/vector/)の全国データを明日(3月19日)公開します。 全国のデータを公開することで、白地図や空中写真に地名のみを重ねた地図など、学校教育現場や防災分野で活用できる地図が全国どこでも簡単に作成できるようになります。 現在のウェブ地図「地理院地図」で提供している地図は、画像データのため、地図デザインの変更ができません。地理院地図Vector(仮称)の地図は、ベクトルデータのため、利用者が目的に応じて地図をデザインすることができるようになりました。 地理院地図Vector(仮称)では、令和元年7月より関東地域の一部を公開していましたが、明日より全国のデータを公開します。 例えば、白地図や写真に地名のみを重ねた地図を簡単に作成できるので、特に学校の授業や防災分野

    ウェブ地図を自分でデザイン!~地理院地図Vector(仮称)を全国データ公開~ | 国土地理院
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    zu2 2020/03/19
  • 日本の重力値の基準を40年ぶりに更新 | 国土地理院

    ~あなたの体重がほんのわずか変わります~ 最新の観測結果に基づき、国内の重力値の基準を40年ぶりに更新し、「日重力基準網2016(JGSN2016)」として3月15日に公表します。JGSN2016の重力値は、全国の重力分布や活断層などの地下構造を調べる際の基準として使われるほか、はかりなどの校正にも使用されます。 「日重力基準網2016(JGSN2016)」は、最新の観測結果に基づく全国の重力値の基準です。重力値は時間や場所で変化します。これまでの基準は、国土地理院が1976年に整備した「日重力基準網1975(JGSN75)」でしたが、公開から40年が経過し、地殻変動などによる影響で実際の重力値との乖離が大きくなったため、今回改定することとしました。改定に伴う重力値の変化は、最大で地上での重力値の-1×10-5%(-0.1mGal)程度で、これは60kgの体重がヤブ蚊数匹分(約0.0

    日本の重力値の基準を40年ぶりに更新 | 国土地理院
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    zu2 2017/03/18
    “60kgの体重がヤブ蚊数匹分(約0.006g)軽くなったことに相当”
  • 電子基準点が捉えた平成28年(2016年)熊本地震に伴う地殻変動について | 国土地理院

    4月29日15時09分に大分県中部で発生した地震(M4.5、深さ7km、最大震度5強)に伴う小さな地殻変動が観測されました。 平成28年(2016年)4月29日15時09分、大分県中部で発生した地震について、震源域周辺の電子基準点で観測されたデータを解析した結果(5月7日までのデータを使用)、電子基準点「湯布院」(由布市湯布院町)で水平方向に小さな地殻変動が検出されました。 今後も注意深く電子基準点による地殻変動の監視を続けていきます。 なお、解析結果は精査によって変更になることがあります。

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    zu2 2016/04/17
  • 平成28年熊本地震に関する情報 | 国土地理院

    国土地理院は、熊市からの要請に基づき、熊城の石垣等の被災箇所を撮影するため、5月11日~13日まで国土地理院ランドバードを派遣し、UAVを用いて熊城の撮影を実施しました。撮影画像は熊市に提供され、熊城の復旧のための基礎資料として活用されます。 作業の詳細はこちら(PDF形式) UAVによる動画 下記URLよりUAVで撮影した動画を閲覧できます。 (出典、国土地理院・熊市と明示いただくだけで、転載も含めご自由にお使いいただけます) (This video can be used freely including reproduction, provided the source ‘Geospatial Information Authority of Japan and Kumamoto City’ is cited.) 天守閣(平成28年5月12日撮影)            

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    zu2 2016/04/17
  • GSI HOME PAGE - 国土地理院

    国土交通省国土地理院 (国土交通省法人番号2000012100001) 〒305-0811 茨城県つくば市北郷1番 電話:029-864-1111(代表) FAX:029-864-1807 アクセス情報・地図

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    zu2 2016/01/13
  • 房総半島沖でプレート境界面のゆっくり滑り(スロースリップ)現象を検出 | 国土地理院

    房総半島の電子基準点観測データに、平成26年1月2日頃から、通常とは異なる地殻変動(非定常地殻変動)が検出されました。これまでに検出された非定常地殻変動は大きいところで約1cmです。 この変動は、房総半島沖のフィリピン海プレートと陸側のプレートの境界面※で発生している「ゆっくり滑り(スロースリップ)現象」によるものと推定されます。検出された非定常地殻変動からプレート境界面上の滑りを計算したところ、房総半島沖で最大約6cmの滑りが推定されました。 ※この境界面は、平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震を引き起こした太平洋プレートと陸側のプレートとの境界面とは別のものです。 房総半島沖では、1996年5月、2002年10月、2007年8月、2011年11月に、同じような場所でゆっくり滑りが発生したことが、電子基準点の観測データで確認されています。発生間隔は、それぞれ77か月、58か月、5

    房総半島沖でプレート境界面のゆっくり滑り(スロースリップ)現象を検出 | 国土地理院
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    zu2 2014/01/10
  • 承認申請Q&A | 国土地理院

    Q1-1.「私的利用」とは? 家庭内など限られた範囲内で利用することを目的として、人が利用する場合や同好会やサークル等のように10人程度が一つの趣味なり活動なりを目的として集まっている限定されたごく少数のグループ内で利用する場合 Q1-2.「社内、サークル、同好会、学校その他教育機関など組織内での利用」とは? 「社内、サークル、同好会、学校その他教育機関など組織内での利用」とは、不特定多数とはいえない限られた組織の内部だけで利用する場合のことです(例:○×会社、○×小学校)。 この場合、申請手続は必要なく出典の明示のみで利用可能です。 ただし、イントラネット等で利用する場合でも顧客に画面を見せる場合や印刷物を配布する場合は、組織内での利用には該当しません。同様に、グループ会社等、会社・組織をまたぐ利用、市全域の学校での利用、塾での利用等は、不特定多数の者への提供と見なし、組織内での利用に

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    zu2 2013/12/02
  • 房総半島沖でプレート境界面のゆっくり滑り(スロースリップ)現象を検出 | 国土地理院

    房総半島の電子基準点観測データに、平成23年10月下旬以降、通常とは異なる地殻変動(非定常地殻変動)があることが検出されました。検出された非定常地殻変動は大きいところでも約2cmです。 この変動の原因となっているのは、房総半島沖のフィリピン海プレートと陸側のプレートの境界面で発生している「ゆっくり滑り(スロースリップ)現象」であると推定されます。検出された非定常地殻変動からプレート境界面上の滑りを計算したところ、房総半島沖で最大約6cmの滑りが推定されました。今回のゆっくり滑りは継続中と見られます。なお、この境界面は、平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震を引き起こした太平洋プレートと陸側のプレートとの境界面とは別のものです。 房総半島沖では、1996年5月、2002年10月、2007年8月に、同じような場所でゆっくり滑り現象が発生しており、今回は約4年2ヶ月ぶりとなります。過去3回

    房総半島沖でプレート境界面のゆっくり滑り(スロースリップ)現象を検出 | 国土地理院
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    zu2 2011/10/31
    これか /
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