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2013年12月21日のブックマーク (3件)

  • 新卒至上主義は滅びればいいと思う - 脱社畜ブログ

    典型的な大学生は、3年生の夏くらいから、少しずつ就活を意識しはじめる。友人がサマーインターンシップに行き始めたり、面接帰りにスーツで大学に来る人間が現れたりして、自分も何かやらないとやばいんじゃないか、と焦りはじめる。秋ごろからは就活団体の主催するセミナーや、合同説明会にちょっと参加してみたりする。4年生になると、格的に就職活動がはじまり、実際に何社も試験や面接を受けたりする。友人に会えば、内定をとったとらないの話以外しなくなる。 さて、彼らのうちの何割が、当に就職をしたいと心から思っているのだろうか。 実際にやりたい仕事があって、その仕事に着くために就職活動をしている人はどれだけいるのだろう。たぶん、3割にも満たないだろう。現実は、周りが就活をすることに流され、渋々自分の進路を決定しているというケースがほとんどなんじゃないだろうか。 特にやりたい仕事もないが、周りが就職活動をしている

    新卒至上主義は滅びればいいと思う - 脱社畜ブログ
  • 脱社畜の就職活動 - 脱社畜ブログ

    友人と経営していた会社を辞めた後、僕も一応就職活動なるものを経験した。今日はその時の話を少しばかり書く。 起業中も、大学院に籍だけは置いてあったので、僕は「中途」ではなく「新卒」という形で就職活動をすることができた。どっちで就活をしてもたぶんよかったのだけど、「新卒」の方が色んな業界を受けられて幅広く仕事が選べそうなので、一応「新卒」として就活をすることに決めた。新卒一括採用にはいいところもあって、大学の専門や経験は問われないので、どんな業界だって受けることはできる。当時の僕には、これが結構よさそうに見えた。 もっとも、「新卒」での就活は、正直いいことばかりではなかった。どこの企業の説明会に行ってもウェブサイトを自分で調べればわかる程度の話しか聞けないし、出てくる偉い人や先輩社員は「成長」とか「やりがい」の話しかしない。全体的に「ふんわり」していて、具体的に就職後に自分が何をすることになる

    脱社畜の就職活動 - 脱社畜ブログ
  • 就活で自分を偽ると、内定後に地獄を見る - 脱社畜ブログ

    このブログでは、僕自身が就職活動そのものに疑問を抱いているということもあり、就職活動で内定を得るための具体的なテクニックなどは書かないつもりだ。 とはいっても、このブログを読んでいる人の中には、現に就職活動中であったり、将来的に就職活動をすることになる人もいるだろう。今日は、そういう人に向けて、一つだけアドバイスをしたい。 それは、就職活動で「自分を偽ること」だけは絶対にしていはいけないということだ。これは、内定を得るという観点だけではなく、内定後にあなたを不幸にする確率を下げるためにも重要なことだ。以前、就職活動の真の罠は内定後に潜んでいるという内容のエントリを書いたが、自分を偽って内定を取るとその罠にはまる確率がぐっと上がる。 「自分を偽ること」というのは、具体的には来自分が得意でないことを得意と言ったり、やりたくないことをやりたいと言ったり、できないことをできると言ったり、興味が無

    就活で自分を偽ると、内定後に地獄を見る - 脱社畜ブログ