当ブログは脱貧困、貧困問題解決がテーマです。 そして、そのテーマの柱になっているのが、この記事のタイトルになっている言葉。 人間は「価値があるから生きる」のではなく、「生き抜くことで価値が生まれる」 これなんですよ もっと言えば、たとえ、失敗続きでも、財産が無くても、特技も才能も無くても、地位や名誉が無くても、寿命が来るまで、最後まで生き抜く事に価値があるんです。 しかし、こんな事を言うと、必ず性格の悪い人達が、文句を言って来ます。 「はぁ?、そんなわけないだろう?、資本主義なんだから、非生産的な人間は価値が無いんだよ」 性格悪いですねぇ~(笑) ただ、資本主義社会の中では、確かに正論です。 でも、その正論をすんなり受け入れると、どんどん恐ろしい世の中になって行きます。 その恐ろしい世の中の恐ろしさとは何か? ちょっと、考えてみましょう。 相模原の事件を忘れるな 相模原障害者施設殺傷事件を