『ラブラッシュ』第12話 恋 死神の鎌によって具現化したココロの恋心。 それに触れたレイジとシズクはココロの過去を覗き見るのでした。 なるほどなぁ。 幼少期にココロと出会っていたレイジは「男の中の男遺伝子」(そんな設定あったのぉ)がある種のトラウマとなっていました。そのせいで誰も好きにならないと心を閉ざしていたのですが、シズクのキューピットの矢でレイジの凍った心が解き放たれた。そういった2人の過去があったわけです。 レイジも「ココロのおかげで…オレは…」と、シズクが好きって素直になれることに気付きました。うん。とても良いお話しじゃないか。 『ラブラッシュ!』はいいぞぉ 今回のエピソードは主観的に見ればとても良い。 がしかし!客観的に見るとつらい(どよ~ん)。 なぜならば、もう終わりに向かって畳んでるんだもん。これ最終章でやるようなエピソードじゃん!打ち切り決まって大急ぎでまとめに入ってる感