公立病院NICUで勤務する小児科医が、日本の医療の将来を案じながら育児子育ての相談や啓蒙活動を目的とする。と言っていたが、激務に耐えきれずドロッポ。医局を離れ民間病院で3年半勤務するも、労働条件が折り合わず退職。そして小児科クリニック開院へ。 さてと少し涼しさを感じ、秋の気配を感じる時期となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。 食欲の秋、行楽の秋、洗車の秋といったところでしょうか。 多くのコメントありがとうございました。 産科医よりも実は減少傾向にあると言われる外科医。 ベテランの外科医が病院を去らざるを得ないということは、社会的には大きな損失であることは 紛れもない事実。 治療・手術を待つ患者や家族、これから一人前になる若い医師への教育や残された外科医の負担 などを考えれば、メスを置くということは相当な決意だったと思います。 メスを置くということは、それらを全て捨てるということであり、
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