HDL-G Hack このページの概要 このページは、IO-DATA Giga LANDISK (HDL-Gシリーズ)をLinuxBoxとして利用する情報を掲載していきます。 基本スペック Hard IO-DATA Giga LANDISK (HDL-G 400U) OS Linux version 2.6.10-iop1 CPU CPU: XScale-IOP8032x Family [69052e20] revision 0 (ARMv5TE) CPU: D VIVT undefined 5 cache CPU: I cache: 32768 bytes, associativity 32, 32 byte lines, 32 sets CPU: D cache: 32768 bytes, associativity 32, 32 byte lines, 32 sets Memor
Last-modified: 2015-01-11 (日) 21:39:55 / Short URL: http://wiki.nothing.sh/861.html / - users /
バックアップ作業を済ませたら次にすることはLANDISKへログインだ。Telnet もしくはSSH を簡単にインストールすることができるパッケージが配布されているのでそちらを利用するのが良いだろう。I-O Data純正のアップデート方法でアップデートすることができるので作者様には大変(^人^)感謝です。まず、下記に紹介するサイトより「landisk_telnetd_v2.0.zip」をダウンロードしてくる。解凍後、README.TXT が入っているのできちんと理解してからインストールすることをお勧めする。また、update.tgzを解凍し、どのようなファイルがインストールされるかをしっかり確認しておこう。中に入っている「landisk-update.sh」の内容をみればどのような処理が行われるのかがわかる。 wizd on LANDISK ⇒http://landisk.sealandai
ここでは、rsync による同期を行ってみることにする。いままでは、cp や tar によるバックアップしか使ったことがなかったが(筆者はこれでも十分だが)、rsync はもっと便利そうなのでようやく使ってみようかという気分になった(おそっ)。このページより前に、「第08回 「dump/restore によるインクリメンタルバックアップ」 というのも作成しているので合わせて見ておくといいかも(?)。同期をとる環境として、ネットワーク越しのマシンにバックアップしてもいいのだが、都合よくLinux が何台もあるわけではないので、USB接続された外付けHDDと同期をとってみることにする。 rsync にはいくつものオプションが装備されている。以下では、使いそうなものをピックアップしてみる。
バックアップ元の設定 † rsyncとrsh-serverをインストールします landsik(192.168.1.80):~# apt-get install rsync rsh-server /root/.rhosts マシン192.168.1.81のrootから接続を許可するという意味の設定ファイルを用意します。 192.168.1.81 root 以上で、バックアップ元の設定は終了です。 ↑ バックアップ先の設定 † rsyncとrsh-clientをインストールします landsik(192.168.1.81):~# apt-get install rsync rsh-client バックアップ場所の用意 何処でもお好きな場所に。。。 landsik(192.168.1.81):~# mkdir /share/backup rsync_backupスクリプトを用意します バックア
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