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2010年1月18日のブックマーク (2件)

  • 『検察「魔法の杖」に踊る司法記者クラブ』

    government of the people, by the people, for the people なぜ小沢一郎は検察の事情聴取に応じないのか。マスメディアは一調子に批判する。 実のところ、その理由くらい、ジャーナリストなら分かっているはずだ。事情聴取という、検察の用意した舞台に上がりたくないというのが、小沢の心境だろう。 経験者の具体的な話を紹介するのが、いちばん手っ取り早い。 2002年6月19日、斡旋収賄罪で東京地検特捜部に逮捕された鈴木宗男は、その三日前、全日空ホテルで事情聴取を受けた。 「その取り調べは、セレモニーに過ぎなかった」。鈴木は著書「汚名」のなかで、そう書いている。 鈴木は必死になって身の潔白を主張した。必要な資料も提出するし、証人を集めることも約束した。しかし、検事らは聞くだけ聞いて、あっさり切り上げた。 そのとき彼は「“事情聴取を受けた”という既成事実

    『検察「魔法の杖」に踊る司法記者クラブ』
  • ビンラディン合成写真…無断でスペイン議員の顔使う(社会) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

    ビンラディン合成写真…無断でスペイン議員の顔使う 国際テロ組織アルカイダの指導者、ウサマ・ビンラディン容疑者(52)の最近の姿を想定して米政府が公表した合成写真が、スペインの議員の顔写真を素材に作製されていたことが判明。怒り心頭の議員は訴訟も辞さない構えを見せている。AP通信が17日までに報じた。 顔写真を無断借用されたのは、統一左翼(IU)の前代表、ガスパル・リャマサレス議員(52)。2004年に選挙用ポスターに使っていた写真の、額から上の部分がそのまま使われ、全体としても同議員の顔に似た仕上がりとなっている。 合成写真を作製した連邦捜査局(FBI)は、スペイン紙ムンドの取材に対し、同議員の写真を使用したことを認めた。適切な素材がなかったため、インターネットの画像検索で見つけた同議員の写真を使ったという。 米政府は42人のテロ容疑者に最高で2500万ドル(約23億円)の懸賞金をかけ