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ブックマーク / spinou.exblog.jp (1)

  • ピオ10世会の破門解除騒ぎについて  | L'art de croire             竹下節子ブログ

    ピオ10世会の破門解除騒ぎについて フランスのカトリック界はここ2週間ほど大騒ぎだ。 1988年に破門された故ルフェーヴル師がヴァチカンの同意なく任命した4人の司教が破門を解除されたニュースのすぐ後で、その1人がスウェーデンのTVで「ユダヤ人はガス室では死んでいない」という、ヨーロッパではタブーの歴史修正主義的発言をしたからである。 もともとフランスのカトリック言論界は結構リベラルで、第2ヴァチカン公会議を全否定するピオ10世会と現教皇のベネディクト16世(以下B16)の歩み寄りには警報を鳴らしていた。 今度の騒ぎでも、戦後のカトリックが苦労して築いてきたユダヤ教との対話路線を一方的に危機に陥れるものだとして、件の発言をしたウィリアムソン(ケンブリッジ卒のイギリス人でカトリックに改宗した人だから、もともとカトリックの「伝統的」な典礼だのに親和性があったのだろう)を厳しく弾劾、彼を受け入れる

    ピオ10世会の破門解除騒ぎについて  | L'art de croire             竹下節子ブログ
    zundel
    zundel 2009/02/06
    「今回が初めてではなく、数年前にカナダでも言ってるそうだし」カナダでの発言は数年前ではなく20年前。ツンデル裁判を現地の報道で見聞していたまさにその時の説教で「ツンデルは正しい」と言っていた。
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