ポイントデータの3D地図表現が、Mapboxにあるようで無かったので作りました。 どんな時に使うの 棒グラフに地理情報を付けたい時に使えます。 例えば、「全国の展望台付きタワーの高さ」を比較する場合。 ↓ ↓ 比較する各地を、地図上に載せる時に使えます。 ↓ 実装例 今回はシンプルに、1層の棒グラフを地図に載せる方法を紹介します。 デモとソースコード デモとソースコードは、こちらのリンク先に掲載しています。 bl.ocks.org 要点の解説 今回の要点は、ポイントデータから3Dポリゴンデータを作る点です。 Mapboxにはポイントを直接3Dで表現するメソッドは無いのですが、3Dポリゴンを描画するメソッド自体はあります。 そこで、3Dポリゴンデータを作って描画しよう、という考えです。 なお、MapboxはGeoJSON形式であれば大概のデータをビジュアライズできるので、今回はGeoJSON
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