任天堂は今,何を“Switch”しようとしているのか。取締役常務執行役員の高橋伸也氏と,Nintendo Switch総合プロデューサーの小泉歓晃氏に聞く 編集部:TeT カメラマン:増田雄介 12→ 本日(2017年3月3日),任天堂は新たなゲーム機,Nintendo Switchを発売する。 据え置き機でありながら,外に持ち出して遊ぶこともできるという新機軸かつ異色のゲーム機であるNintendo Switchは,どのような経緯で生まれたものなのだろうか。また,プレイヤーにどんな体験をもたらすことを想定して,現在の仕様が決まったのだろうか。 任天堂の取締役常務執行役員 企画制作本部長の高橋伸也氏と,Nintendo Switch総合プロデューサーを務める小泉歓晃氏にまとめて話を聞いた。 Nintendo Switch総合プロデューサー 小泉歓晃氏(左)と任天堂 取締役常務執行役員 企画
ホーム ニュース 沈没したタイタニックをVRで訪ねる『Titanic VR』Kickstarterで開発資金獲得に成功、PC/PS4向けに年内発売へ Immersive VR Educationは3月3日、『Titanic VR』の開発資金を募るKickstarterキャンペーンの終了を報告した。最終的に初期目標の5万ポンド(約700万円)を超える5万7095ポンド(約802万円)をあつめることに成功した。本作についてはKickstarterキャンペーン開始時にも紹介したが、映画などでよく知られる豪華客船「タイタニック(RMS Titanic)」について学び、体験することができるVR対応ゲームだ。 ゲームでは1912年に北大西洋上での事故で沈没し、いまもその海底に眠るタイタニックを再現。プレイヤーは無人潜水機を操作して、その現場を訪れることができる。ゲームモードには海洋考古学を教える大学の
日本人クリエイターが好きな場所や思い入れのある場所を選び、影響を受けたものなどを散歩しながら語るフランスのテレビ番組toco toco tvに橋野桂氏が出演している。toco toco tvでは過去にSWERY氏や須田剛一氏、外山圭一郎氏や石渡太輔氏など数多くのゲームクリエイターの「散歩」を公開してきたが、今回は『ペルソナ』シリーズにプロデューサーやディレクターとして携わってきた橋野氏を紹介している。 番組内で橋野氏は『ペルソナ5』で登場したマップのモチーフになった土地を歩き、たとえば三軒茶屋ならぬ「四軒茶屋」についてどのようなメッセージ性を込めたかなど開発秘話を明かしている。また、橋野氏が「キャロットタワー」にて休日を過ごす様子も描かれており、『ペルソナ』シリーズのクリエイターの意外な一面を知ることもできる。 ほかにも橋野氏は、先日アトラスがファンタジーRPGを作るために立ち上げた、新た
ホーム ニュース Nintendo Switch、北米のeショップでゲームを購入するには北米のニンテンドープリペイドカードかクレジットカードが基本必要に 任天堂から発売される新型ハードNintendo Switchは、日本で購入した本体で海外にて発売されたゲームも遊べる「リージョンフリー」がひとつの特徴だった。このリージョンフリーにおいて重要となるのが、「ダウンロードゲームもリージョンフリーであるかどうか」だろう。すでにKotakuが任天堂の広報から「サポートはしていないが、アクセスすることはできる」とコメントを得ており、注目が集まっていた。 早速筆者もNintendo Switchを購入し、海外で販売されているゲームが購入できるか検証した。手順としては、ホーム画面にあるニンテンドーeショップ(以下、eショップ)のアイコンをタップし、「だれがニンテンドーeショップを使いますか?」と表示され
サポートページでは、3日付けで本体更新「バージョン2.0.0」を配信すると告知。更新を適用すれば、オンラインプレイなどのネットワーク機能や、HDMI連動で自動的にテレビの電源をオンにする機能、microSDカードのフォーマット機能などが追加される。 関連記事 Nintendo Switchは「赤字を出さない価格設定」 予約「好調」、1カ月で200万台出荷へ 「高い」とも言われる「Nintendo Switch」の価格について君島社長は「ハード単体で赤字を出さない価格設定にしている」と改めて説明した。 任天堂新型機「Switch」予約スタート 販売サイトにアクセス殺到、店舗にも行列 「Nintendo Switch」の予約受付が21日午前9時にスタートした。Amazon.co.jpでは30分以内に完売。東京・秋葉原の「ヨドバシAkiba」には、予約開始前から長い行列ができた。 Nintend
ここ最近、中池袋公園(豊島区)にオタク女子が集い、アニメグッズの交換・売買をしている様子が見られる。公園の様子とその発生理由を日刊SPA!取材班が報じたのは今年1月のことだ。(※オタク女子たちが無許可で開催、池袋・中池袋公園「野生のアニメイト」に賛否両論) ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1294505 会場となっている中池袋公園はアニメイトの目の前ということもあり、グッズを交換・売買したいオタク女子が集いやすい。そのため、この半年で「野生アニメイト」ともいえる交換・売買会は規模を拡大。多い時になると中池袋公園の3分の1を占めるスペースをオタク女子たちが使用するようになっていた。 これに対し、行政も黙ってはいなかった。 2016年7月から豊島区は公園内に看板を設置し、「最近アニメ関連商品の売買強要など、トラブルが発生しています」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く