リーマンショックの日、殆どの人が総弱気した。絶望となり、悲観ばかりで。それはそれは暗い予想ばかりだった。実際に暴落で弱気する人ほど損する人で、 暴落で仕込み場を考えて短期的な戻りを考えるような人が儲かる人だが、 暴落の日、突っ込み場面を狙おうとした人は実力あるトレーダーの意見に多かった。 実際3日も経過して、ウソのような展開になってきた。 日にちがどんな痛みも癒してしまう。 株価が動き初めて高くなると実際には儲けるチャンスがなくなる。 逆に暴落があり、株価がどんどん下げていくと、 次に起こるのは戻りが狙えるおいしい相場となることが多い。 日本のバブル崩壊、だれが仕掛けたか、今では誰でも知っている。「米国だ。」 原油暴騰、あとあとわかるが実際に操作されて相場が動いた、 投機マネーがお金儲けのために仕掛けたもので、そこに産油国も乗っかった。 盗人をとらえてみれば自国の投機資金だった。それも気付