ブックマーク / www.itmedia.co.jp (3)

  • SHA-1衝突攻撃がついに現実に、Google発表 90日後にコード公開

    GoogleはSHA-1ハッシュが同じでコンテンツが異なる2つのPDFも公表した。90日後には、こうしたPDFを生成するためのコードを公開するとも予告している。 Webブラウザのセキュリティ対策など幅広い用途に使われてきたハッシュアルゴリズムの「SHA-1」について、米Googleは2月23日、理論上の可能性が指摘されていたSHA-1衝突を初めて成功させたと発表した。これでSHA-256やSHA-3のような、安全な暗号ハッシュへの移行を急ぐ必要性がこれまで以上に高まったと強調している。 SHA-1を巡っては、脆弱性を悪用される危険性が高まったことを受け、主要ブラウザメーカーや電子証明書の発行機関が段階的な廃止を進めている。 Googleはオランダ・アムステルダムのCWI Instituteと2年がかりで共同研究を実施。Google技術とクラウドインフラを駆使して大規模な演算処理を行い、S

    SHA-1衝突攻撃がついに現実に、Google発表 90日後にコード公開
    zwxadz
    zwxadz 2017/02/24
    コリジョンルールを適用して、SHA-1選手のホームインを認めます。
  • Unicode 7.0の仕様公開 新たに約250の絵文字を追加

    Unicode Consortiumは6月16日、「Unicode 7.0」を公開したと発表した。このバージョンには2834個の新たな記号が追加されており、その中には約250個の「emoji(絵文字)」も含まれる。Unicodeには前バージョンである6.0で1000個以上の絵文字が組み込まれたが、利用できる絵文字の数がさらに増えた。

    Unicode 7.0の仕様公開 新たに約250の絵文字を追加
    zwxadz
    zwxadz 2014/06/17
    なかなかの混沌っぷり。
  • ヤマダイーブックがサイト閉鎖――購入した電子書籍は無駄に

    ヤマダ電機の運営する電子書店「ヤマダイーブック」が、7月31日でサービスを終了すると発表した。 新たに電子書籍サイトを立ち上げるためだとしているが、サービス終了にともない、購入済みコンテンツは閲覧できなくなり、返金やヤマダポイントへの交換も行われない。 ヤマダイーブックは、同社が2012年6月にサービスインした「ヤマダ電機マルチSNS」の1サービスとして2012年12月にスタート。YAMADAポイントとの交換やクレジットカード決済で購入する「イーブックポイント」と呼ばれる独自のポイントを用意していた。 2014年に入って電子書籍配信サービスを終了した例としてはローソンの「エルパカBOOKS」(電子書籍)や「地球書店」などがある。しかし、エルパカBOOKSの場合はユーザーに購入済み電子書籍代金相当の「Pontaポイント」を返金するなど、ユーザーへの配慮がなされていた。海外では、ソニーの電子書

    ヤマダイーブックがサイト閉鎖――購入した電子書籍は無駄に
    zwxadz
    zwxadz 2014/05/29
    そんなアホな。消費者保護のルールをしっかりしないと、電子書籍全体の信用が……。
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