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2007年4月2日のブックマーク (13件)

  • 「強制するまでもない」 ことだったんだろう - tak-shonai’s Today’s Crack 2

    教科書検定で、沖縄戦の集団自決が 「日軍に強いられたもの」 とはいえないとして、修正される動きが目立っている。 軍による強制の有無については、いろいろな見解があり、すべてのケースを一括りに論じることも不可能だろうが、私は少なくとも 「公式の命令」 はなかったろうと思っている。 しかし、公式の命令がなかったということが、即ち住民が勝手に集団自決したということではない。要するに、「強制するまでもないこと」 だったんだろうということだ。公式に命令したことではないが、「お前ら、わかってんだろうな」 的な視線がいろいろな方向から浴びせられていたということだ。 「お前ら、わかてんだろうな」 という視線は、軍部からのみ一方的に浴びせられていたわけではないだろう。住民相互のレベルでも、おそらくあったはずなのだ。だからこそ、そんなにも見事に集団自決が遂行された。 あの戦争は、一種のマス・ヒステリーだったん

    「強制するまでもない」 ことだったんだろう - tak-shonai’s Today’s Crack 2
    zxcvdayo
    zxcvdayo 2007/04/02
  • 【衝撃】「私のどこが好き?」の「どこが」、実は意味なんてなかった! - 月がでたでた月がでた

    だいたい、「どこが」に重きを置くからおかしいことになるんです。 「彼女の問いに明快に答えなければいけない」なんて思う心が怪しい雲行きを呼ぶのです。 「どこが」はね、透明な言葉なんですよ。 ほら、あの、枕詞みたいなもんです。枕じゃないけど。 「たらちねの母」の「たらちね」みたいなもんですよ。 で、ある一定分野の言語においては高精度*1なtomo-moon翻訳にかけてみると 「私のこと当に好き?」 になります。 女性がこういう言葉を恋人に投げかけるときは、恋人の態度に「自分は当に彼に愛されているのか」不安を感じているから。でも、ストレートに上の語を言うとあまりにも押し付けがましすぎ・高圧的・必死だな的に取られそうで何となく言えない。 だから、「どこが」をつけて目くらましするというフィルタをかけるんです。しかし、そのフィルタこそが男性を必要以上に悩ませてしまうものとは皮肉な話です。 ですから

    zxcvdayo
    zxcvdayo 2007/04/02
    ほへー
  • http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070402i101.htm

    zxcvdayo
    zxcvdayo 2007/04/02
    どーでもいいけど血液型占いの根拠の一角は崩れてなくね別にw体内の血液変えるんじゃなくて輸血する血液変えるだけだし。 / んな緊急時がなんどもあってたまるか
  • http://www.cnn.co.jp/science/CNN200704020029.html

  • http://www.asahi.com/life/update/0401/OSK200704010097.html

  • http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070402it07.htm

  • OBB vs AABB - Radium Software Development

    iPhoneの一般修理店は予約なしでも来店できる? 基的には飛び込みで修理に行ってもOK iPhoneを置いていたソファにうっかりと腰かけてしまい、パネルを割ってしまった、こんな時はスマホの一般修理店へ行きましょう。画面割れは、スマホやタブレットの故障原因として非常に多いものです。予約なしで突然お店に行っても平気かしらと、不安に思う方々もいらっしゃるかもしれません。結論としては特に問題はなく、予約なしで訪問しても画面割れの修理はお願いできます。 ただし他のサービス業のお店同様、予約なしの場合、お店が混雑していると順番待ちをしなければいけないです。特に繁盛しているスマホ修理のお店だと、行列が店内で出来ており、予約なしだと、自分の順番が巡ってくるまで長時間待たされる可能性があります。平日の朝、昼なら利用客が少ない場合が多く、飛び込みでも比較スムーズに修理が頼めます。 予約は入れた方が時短に、

  • とある昆虫研究者のメモ : 哺乳類多様化の年代推定

    Bininda-Emonds OR, Cardillo M, Jones KE, MacPhee RD, Beck RM, Grenyer R, Price SA, Vos RA, Gittleman JL, Purvis A. The delayed rise of present-day mammals. Nature. 2007 Mar 29;446(7135):507-12. もう色んなところで紹介されているので改めて紹介するのも何なのだけれど、感銘を受けたので一応メモさせて頂きたいのが上記論文。 白亜紀末に起こった鳥以外の恐竜の絶滅が哺乳類の繁栄に繋がったというのはずっと昔から語られてきた仮説だった。確かに今でもあんなもんがうようよいたら、今日の哺乳類の繁栄はないような気がする。しかし、上記論文では哺乳類の系統に関するsuper tree(注:1.6MのPDF)を構築し、分岐年代

  • 「宇宙ことづくりフォーラム東京講演会」レポート

    3月30日、ホテルフロラシオン青山にて「宇宙ことづくりフォーラム東京講演会」が開催された。主催は宇宙材料フォーラムと独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)。宇宙飛行士・向井千秋氏ほか3人の講演と、パネル討論が行なわれた。 最初に宇宙材料フォーラム代表で大同工業大学長の澤岡昭氏が、開会挨拶を述べた。「宇宙ことづくり」の「ことづくり」とは、技術革新、いわゆる「イノベーション」のことだという。最近、「イノベーション」という言葉は社会改革も含めてより広い意味で使われるようになっている。それをあらわすために考えた言葉が「ことづくり」なのだという。 なお宇宙材料フォーラムは宇宙と材料に関心をもつ人々の意見交換の場所として2000年5月に発足した組織。 はじめの講演は「日の実験室“きぼう”ではこんなことができる」と題してJAXA宇宙環境利用センター主幹開発員・小林智之氏が行なった。「きぼう」とは

  • 金を触媒として活用する!ナノテクによる環境調和型アルコール酸化反応を開発

    平成19年4月2日 東京都千代田区四番町5-3 科学技術振興機構(JST) 電話(03)5214-8404(広報・ポータル部広報課) URL https://www.jst.go.jp JST(理事長 沖村 憲樹)は、アルコールの酸化という工業的に重要な有機合成プロセスについて、金ナノクラスターを包み込んだ独自の高分子触媒により、副生成物として水のみが生じるクリーンな化学反応が実現する実用的な方法を開発しました。 金は、通常化学的に安定で触媒作用は示しませんが、ナノサイズまで微小化すると興味深い触媒活性を示します。当研究グループは化成品や医薬品合成における触媒としての利用に注目して研究を行ってきました。しかし、微小化したナノサイズの金は容易に凝集してしまうため、これをいかにして安定化し、高い触媒活性を発現させるかが大きな課題となっていました。また、貴金属である金の回収、再使用の実現は、工業

  • 生命の理解、そして「理解」の理解。

    社会人になって初めてのエントリー。 もともと研究生活のスパイスにするためのブログだったので社会人になってから更新する予定はなかったのですが、 科学界とは離れた「外野」にいることで思うことも出てきたので備忘録としてエントリーすることにしました。 今回の話題は以下の2点。 1.世間はポスドク問題に関心などない 2.ブラック企業はブラック研究室より格段にマシ 1.世間はポスドク問題に関心などない ポスドク問題というより科学全般に関心がないので当然ではあるのですが。 実際に社会に出てみると、科学のことを雑談のテーマにすることさえ憚れるほどの心理障壁に閉口します。 最近であれば「はやぶさ」がその好例でしょうか。 ネット上であれだけ話題になっていても世間の関心など高が知れていて、「はやぶさ」の名前さえ知らない人が珍しくありませんでした。 日経新聞の第1面に堂々と写真付きで載っていても尚、その日の夕方の

  • https://www.riken.jp/press/2002/20021010_1/

    報道発表資料 2002 年 10 月 10 日 独立行政法人 理化学研究所 頭にだけ脳ができるように制御している遺伝子を世界で初めて発見 - 再生医療につながる重要な基礎研究成果として期待 - 理化学研究所(小林俊一理事長)は、プラナリアを用いて、全能性幹細胞(万能細 胞) が頭部以外で脳の神経細胞に分化しないように制御している遺伝子を発見しまし た。発生・再生科学総合研究センター(竹市雅俊センター長)進化再生研究グループ の阿形清和グループディレクターらの研究グループによる研究成果です。 今回の研究では、 研究グループのメンバーである国立遺伝学研究所の遺伝情報分析 研究室(五條堀孝教授)の中澤真澄博士らが単離した、プラナリアの頭部に特異的に 発現する遺伝子(ndk 遺伝子)に注目し、解析を行いました。その結果、ndk 遺伝子 が未知の脳の誘導因子を捕まえては万能細胞に提供していることが分

    zxcvdayo
    zxcvdayo 2007/04/02
    ちょっと昔のだけど / プラナリアかわいい。
  • JAXAシンポジウム「ロボットが拓く宇宙開発のNEXT STAGE」レポート

    【写真1】日科学未来館において開催された宇宙ロボットのシンポジウム。300人収容の会場は立ち見がでるほどの盛況ぶりで、関心の高さがうかがわれた 3月28日、東京江東区の日科学未来館において、“ロボットが拓く宇宙開発のNEXT STAGE”~「宇宙一」のロボット王国ニッポンを目指して~をテーマにシンポジウムが開催された【写真1】。主催は独立行政法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)。 このシンポジウムは二部構成となっていた。第一部は宇宙ロボットに関わるスペシャリストが登場し、最先端の宇宙ロボットについての取り組みを紹介した。また第二部ではパネルディスカッションが開かれた。ここでは第一部の内容と、イベントで展示されていた宇宙ロボットなどについて報告する。 第一部で、まず始めに登壇したのは、JAXA宇宙ロボット推進チーム事務局長の小田光茂氏【写真2】。小田氏は、2006年4月に発足した宇宙