2015年5月13日 6時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 箱根町の強羅観光協会がやメディアに怒りを表わしている 報道が過剰では大げさな発表をし、風評被害だと協会職員は語る 強羅は地割れしておらず、今までに何度も山の膨張は確認されてきたとも 「マスコミはちょっと騒ぎすぎじゃないですか。おかげで観光客が減ってしまって、ゴールデンウイークじゃないみたいでした。この時期に箱根の道が渋滞しないなんて考えられません」 そう語るのは、箱根町宮城野で電器店を営む女性。先月26日から火山性地震が急増している箱根山の大湧谷周辺。は6日、噴火警戒レベルを平時の1から2に引き上げたが、観光シーズン真っ只中の箱根は大打撃を受けた。 としては、昨年63名の死者・行方不明者を出した御嶽山噴火のトラウマがある。当時、噴火前の警戒レベルは1のまま。噴火後レベルを3に上げたが、は「予