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科学と訃報に関するzyugemのブックマーク (4)

  • ノーベル賞候補 外村彰氏が死去 NHKニュース

    目に見えない磁気の力、磁力を電子を利用して観測できる新しいタイプの電子顕微鏡を開発し、ノーベル物理学賞の候補とされていた日立製作所フェローの外村彰さんが、2日、埼玉県内の病院で亡くなりました。70歳でした。 外村さんは東京都の出身で、昭和40年に東京大学理学部を卒業したあと日立製作所に入社し、一貫して電子顕微鏡の開発に取り組みました。 昭和53年、極めて短い波長を持つ電子の性質を利用した「ホログラフィー電子顕微鏡」と呼ばれる新しいタイプの電子顕微鏡を世界で初めて開発しました。 この顕微鏡は電子が磁力によって影響を受ける様子を捉えることで、その場所に働いている磁力を目に見える形で観測できるもので、電子顕微鏡の可能性を大きく飛躍させました。これによって、超電導の研究や磁気による記録媒体の開発などを目に見える形で行うことができ、この分野で欠かせない技術となっています。 さらにこの技術を応用して、

    zyugem
    zyugem 2012/05/02
    まだ若いのに・・・
  • 【訃報】国立天文台などの名誉教授 森本雅樹氏

    訃報】国立天文台などの名誉教授 森雅樹氏 【2010年11月17日 アストロアーツ】 鹿児島大学、国立天文台および東京大学の名誉教授で、天文学者の森雅樹(もりもとまさき)氏が11月16日、心不全のため死去されました。享年78歳。森氏は主に電波天文学の分野でご活躍され、野辺山宇宙電波観測所長や国際天文学連合 電波天文学委員会委員長などを務められました。また、天文普及にもご尽力され、わかりやすい解説で「森おじさん」の愛称で親しまれてきました。 森雅樹氏は1932年東京生まれ。国立天文台教授、鹿児島大学教授、西はりま天文台公園公園長などを歴任されました。 専門は電波天文学で、国立天文台6mミリ波望遠鏡や野辺山宇宙電波観測所などの建設にも尽力。1987年にはミリ波天文学の分野における功績により、海部宣男氏(前・国立天文台長、現在 国立天文台名誉教授)とともに仁科記念賞を受賞されています

  • http://www.mbc.co.jp/newsfile/mbc_news_disp.php?ibocd=00183453_20101116

    zyugem
    zyugem 2010/11/16
    はやぶさの快挙はお耳に届いていただろうか。
  • ニセ科学と戦い続けたサイエンスコミュニケーター没 | 5号館を出て

    Martin Gardner, 95, math and science writer, dies (AP) MY WORLD IS A LITTLE DARKER… (James Randi) マーティン・ガードナー(Martin Gardner)と聞いても、すぐに誰だかわかる人はそれほどたくさんいらっしゃらないかもしれませんが、「奇妙な論理〈1〉―だまされやすさの研究」や、「奇妙な論理〈2〉なぜニセ科学に惹かれるのか」というのタイトル、さらには「自然界における左と右」、我々の年代ならScientitic American(日系サイエンス)で連載されていた「数学ゲーム」と聞くと知っている方はかなり多いと思います。 私も訃報を聞いたときに一瞬、誰だろうと思ってしまいましたが、上に挙げたAPの記事や友人の弔文を読んで、思い出しました。 95歳だったということなので、天寿をまっとうしたと言え

    ニセ科学と戦い続けたサイエンスコミュニケーター没 | 5号館を出て
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