老人の名前はオスマン・アワン。マレーシア北部のケパラ・ブキット村の住人だ。 彼は村を襲った洪水で取り残されたペットのネコとアヒルを救うため、敢然と濁流に身を投じた。自らの手に取り戻したペットたちを眺めながら、安堵の微笑みを浮かべるアワン老人であった。 心あたたまるショットなんだけど、ネコはともかく、アヒルって水鳥じゃなかったっけ?
インターネット普及で可能になった低コストの証券取引。さら株式売買の手数料自由化のおかげで、人々が手軽に株式市場に参入出来るようになり、「ディ・トレーダー」という言葉も一般的になってきました。これは長期の投資をするのではなく、1日に何度も売買いをくり返す個人投資家のこと。ウォール真木の周りにもこの種の取引で、生活を支えるまではいかなくても、お小遣い程度の稼ぎをする人がちらほら……。私はなんとなく怖くて手が出せませんが(笑)。 さてこのディ・トレーディング、中近東のサウジアラビアではちょっとした社会問題になっているとか。昨年、記憶的な石油発掘量で同国の株式市場は急成長。今ではアラブ諸国最大の市場にまで育ったのだそう。個人で株式取引を始める国民が沢山誕生したのもうなづけます。 問題は証券の取引時間帯というのが、一般的にいって人々の勤務時間と重なること。学校の先生だって例に漏れません。なんと授業を
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