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2010年6月11日のブックマーク (5件)

  • イカロスさん飛行再挑戦─成功“つなげた”米粒ののり - bogusnews

    21日に日を飛び立ち、ついに宇宙空間での飛行に成功した「イカロス」。背景には宇宙航空研究開発機構(JAXA)の尽力はもちろんだが、2千年以上前から遠い宇宙への再挑戦を狙ってきたイカロスさん自身の努力があった。そして、その努力と成功をつなげたのが、日でも古くから知られる 「米粒ののり」 だった。 イカロスさんといえば、むかしギリシアで遠い宇宙への飛行を夢見て、鉄の羽根を身につけて飛び立ったことで知られるアストロノーツの先駆者だ。しかし、当時の技術では羽根をかためるのに使える材料が「ろう」しかなく、離陸して太陽に近づくにつれて溶けてしまうというトラブルが発生。イカロスさんはあえなく墜落してしまった。これは人類史上初の宇宙開発事故として知られている。 しかし、イカロスさんはあきらめなかった。初挑戦から2千年以上にもわたってろうに代わる素材を捜し求め、海を渡りJAXAの協力を得て研究を続けた。

    イカロスさん飛行再挑戦─成功“つなげた”米粒ののり - bogusnews
  • 尻P(野尻抱介) on Twitter: "川口「ウーメラに着いたら、ここに書いた緯度・経度に風呂敷を敷きなさい」 回収班「それで、私たちは何をすれば?」 川口「その上に落ちてきたものを包んで、持ち帰る」"

    川口「ウーメラに着いたら、ここに書いた緯度・経度に風呂敷を敷きなさい」 回収班「それで、私たちは何をすれば?」 川口「その上に落ちてきたものを包んで、持ち帰る」

    尻P(野尻抱介) on Twitter: "川口「ウーメラに着いたら、ここに書いた緯度・経度に風呂敷を敷きなさい」 回収班「それで、私たちは何をすれば?」 川口「その上に落ちてきたものを包んで、持ち帰る」"
    zyugem
    zyugem 2010/06/11
    川口先生ならやりかねん。
  • 関係者からのメッセージ│はやぶさ、地球へ! 帰還カウントダウン | 2010年6月9日 出立 電池屋~方探班の一隊員として~ 曽根 理嗣

    2010年6月9日 出立 電池屋~方探班の一隊員として~ 曽根 理嗣 がんばれ「はやぶさ」。地球は、君の帰りだけを待っている。 君の帰還の日まで、「後、ジュウとサンニチ、後、十三日しかないのだ!」 明日、日を発つという日、我が家の晩御飯は、カレーに煮物に刺身だった。 どれも暫くべられないものばかり。海外出張は少なくないが、でも、今回の出張は普通の出張とは違うことを家族も感じていた。みんな何となく不安で、緊張感があった。 「お父さん、カプセル、必ず拾ってきてね。」 「がんばってね。」 「無茶はしないで、兎に角、体を大事にして。」 「大丈夫だよ、お父さんだけじゃあない。仲間と一緒だし、参加する人たちはみんなとっても優秀な人たちで、その人たちが一生懸命に知恵を絞ってここまで来たんだから。」 そう、「はやぶさ」が持ち堪えてくれさえすれば、何とかなる。 気の小さい僕は、その日のことを夢に見る。

  • Make Your Peace 素朴な善意が生んだ国防婦人会

    昭和6年の12月13日の朝日新聞(大阪)・・『渡満の井上中尉婦人、紋服姿で端然自刃す 「死んで皆様をお守りします」と健げな遺書を残して』 数え年21歳、新、井上千代子が、夫の出征前夜に「後顧の憂いなく、お国の為に働いて下さい」と自刃したのです。何ともやり切れぬ話ではあるのですが、これには別の意味も合ったろう・・(そう考えるのが自然)と思うのですが、しかし、一躍、英雄になった井上中尉は、予定通りそのまま満州へ出征していきます。(翌年夏には、この人は平頂山事件・・住民3000名虐殺事件の指揮官の1人となります) 今の二十歳前後の女性が、いかに思いつめようとも、こういう行動をとるかどうか・・遺書にはこう書かれていたそうです。「私の御主人様、私嬉しくて嬉しくて胸が一杯で御座います。何とお喜び申しあげてよいやら、明日の御出征に先立ち嬉しくこの世を去ります。何卒、後のことを何一つ御心配下さいますな」

  • JAXA | 臼田宇宙空間観測所

    臼田宇宙空間観測所は宇宙科学研究所のスペースセンターとして1984(昭和59)年10月、長野県南佐久郡臼田町(2005年4月より長野県佐久市)に設立されました。 この観測所では惑星、彗星や月などの衛星に接近して観測を行う宇宙探査機に向けて動作指令を送信したり、探査機からの観測データを受信しています。こうした探査機は超遠距離ともなると送ってくる信号は微弱であり、その信号電波を受けるために都市雑音や航空路など観測に支障のある電波が少ない場所が選ばれました。 施設の中核となるのは、主鏡面が直径64mの反射鏡の大型パラボラアンテナで、その総重量は約2000トンあります。宇宙探査機との交信はSバンドとXバンドで行われています。将来はKバンドも使われる予定です。 このような宇宙探査機の追跡管制を目的とした大型アンテナは、JAXAのほかアメリカNASAやヨーロッパのESAをはじめ世界の数機関が保有して

    JAXA | 臼田宇宙空間観測所
    zyugem
    zyugem 2010/06/11
    うすださん