「全日本製造業コマ大戦」というイベントが2月2日に横浜で行われた(こちらのサイトに動画もあります)。 コマ?と思うだろう。そう、コマなのだ。この大会は全国の製造業にたずさわるみなさんが、その技術力をコマに託してぶつけ合うというなんとも平和な(しかし実際はかなり熱い)戦いなのでした。 今回はこの大会で優勝したコマを作った工場を見せてもらってきました。
ワタミが買収した私立学校の玄関のようす。 http://t.co/P3PujrHx
去る2012年3月2日、北海道札幌市にてクマムシイベント「クマムシカフェ・イン・札幌」が開催されました。今回はクマムシカフェのリポートをお届けします(ご本人の許可を得て写真を撮影しています)。 なお、記念すべき第一回のクマムシ集会はパリで行われています。 →クマムシ集会・イン・パリ - クマムシ博士のむしブロ ★★★★★★★★★★★★ クマムシカフェ・イン・札幌の開催 【6:40 pm】 会社帰りに妻と落ち合い、クマムシカフェの会場に到着。冬至からしばらく経ったとは言うものの、この時期の札幌の日没時間は夕方5時頃である。すっかり日は落ち、店々の灯りが凍った路面を照らしている。会場となったCAFEサーハビーは札幌の繁華街「狸小路」からほど近く、週末で飲み屋を求めてうろつくサラリーマンも近くを行き交っている。あまりにお腹が空いたので近くのコンビニで肉まんをひとつ口に放り込み、店のドアを開けた。
「大学の非常勤講師の窮状を知ってほしい」。こんな声が生活部に届いた。大学教育を支えているのに、生活を満足に支えられない収入に甘んじ、厚生年金をはじめ社会保険にも十分に加入できない。授業中の講義室以外に大学に居場所もなく、常に雇い止めの不安を抱える不安定な立場だという。 (稲田雅文) 「学生も先生が週一度のパート労働者だと思っていないと思います。実情を話すわけにもいかない」。関西地方でフランス語やフランス文学を教える非常勤講師の五十代男性は自嘲気味に話す。 男性は関西の公立と私立の三大学で九十分間の授業をそれぞれ一週間に二コマ、計六コマを受け持っている。報酬は一コマ当たり月二万五千円、一回の授業だと六千円を上回る程度。あとは交通費が出るだけだ。年収は二百万円に届かず、上がる見込みもない。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く