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2012年5月22日のブックマーク (5件)

  • b-casカード不正改造問題の本質はカードの交換を不可能にしたこと - アンカテ

    b-casカードの不正改造問題が騒がれているが、「カードがクラックされた」ということではなく「カードが交換できない」ということが問題の質で、この点がクローズアップされるべきだと思う。 鍵を盗まれたのかアルゴリズムに欠陥があったのか? 2ちゃんねるでは「b-casカード完全解析」とか「b-casカード終了」とか言われているが、暗号化アルゴリズムが破られたわけではない。 「暗号化アルゴリズムが破られた」という言葉は、鍵無しで暗号文を復号する方法が発見された時に使うべきだ。暗号化アルゴリズムが知られても、鍵が無ければ破れない暗号はたくさんある。というか、来は、暗号化アルゴリズムは公開され(てレビューを受け)るべきもので、中身を知られてから暗号文をどれだけたくさん集めて研究されても、鍵無しでは絶対に(現実的な計算時間では)復号されないということがアルゴリズムの役割である。 今回のクラッキングは

    b-casカード不正改造問題の本質はカードの交換を不可能にしたこと - アンカテ
    zyugem
    zyugem 2012/05/22
    「b-casは、用途を拡大し無料放送の管理にも使われてしまい、そのために実質的に交換不可能なカードになってしまった。」
  • 特別公開記事:国立大学で若手研究者が減少傾向 (Nature ダイジェスト)

    特別公開記事 Jun 2012, Vol. 9 No. 6 News 国立大学で若手研究者が減少傾向 Numbers of young scientists declining in Japan 冬野いち子 Nature (2012-03-20) | English article 日の科学技術研究の根幹を担っている国立大学で、若手研究者の減少が止まらない。このままでは、科学技術競争力の低下につながるおそれが。 内閣府の総合科学技術会議事務局によると、国立大学全体の常勤教員数(終身・任期制)は1983年の5万人から2010年には6万2000人に増加。一方、35歳未満の若手教員数は、2000年まで1万人超で推移していたが、その後の10年間で約6700人にまで減少した。つまり、2001年以降約30%も低下したことになる(図参照)。 若手研究者が減少している原因の1つには、定年を65歳に延長す

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    zyugem 2012/05/22
  • 道路元標ハンターが行く : 国道系。

    5月22 道路元標ハンターが行く 港国道の続きを書くつもりだったけど、ちょっと発見があったので「道路元標」について書いてみることにする。 といってもそんなもん聞いたことないという方が大半であると思う。これは道路の起終点を示すための標柱で、その歴史は明治時代に遡る。当時は、多くの道路はこの道路元標から始まっていた。一番有名なのは東京・日橋にあるもので、これは当時の東京市の元標であると同時に、日全体の道路元標でもあった。今もここから国道1号(~大阪市)・4号(~青森市)・6号(~仙台市)・14号(~千葉市)・15号(~横浜市)・17号(~新潟市)・20号(~塩尻市)の7国道が始まっている。 日橋の元標(レプリカ)と、その横にあるモニュメント。国道界の聖地である。 元標は各地にあり、大阪市では梅田新道に元標が設置されている。ここも1号、2号(~北九州市)、25号(~四日市市)、26号(~和

    道路元標ハンターが行く : 国道系。
    zyugem
    zyugem 2012/05/22
  • 相双で看護師確保難航 : 福島 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東日大震災と東京電力福島第一原発事故の影響で相双地域の看護師不足が依然として深刻だ。相双地域の看護師数は、震災前の約6割。県は今年度、看護師確保の対策に格的に取り組み始めたが、難航している。(小沼聖実) 県内の看護師数は、今年3月1日現在では震災前(1万4556人)から467人減の1万4089人だが、4月1日には、新卒の看護師らが入ったこともあり、1万4565人まで回復した。だが、相双地域に限ると、4月1日現在でも、震災前(1188人)の約6割の724人にとどまっており、464人のマイナスだ。 こうした状況を受け、県外から看護師を呼び込もうと、県は3月、東京都で看護師の就職相談会を開いた。県内の27病院がブースを出したが、来場者数は想定した300人を大きく下回る5人。同時に開催した県内医療機関をめぐるバスツアーの参加者は3人だった。 県感染・看護室の小川武室長は「看護師は、子育て世代の

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    zyugem 2012/05/22
  • 朝日新聞デジタル:マグネシウム工場で火災 爆発の恐れで消火できず 岐阜 - 社会

    マグネシウムが白い炎をあげて燃える工場=22日午前5時24分、岐阜県土岐市曽木町、連勝一郎撮影大量の煙を噴き上げながら燃える工場=22日午前4時56分、岐阜県土岐市曽木町、連勝一郎撮影  22日午前2時50分ごろ、岐阜県土岐市曽木町の「小野田森村マグネシウム」の工場から出火、鉄筋スレートぶき平屋建ての工場が炎上した。土岐市消防部などによると、燃えているマグネシウムに水をかけると爆発する恐れがあり、消火作業はできないという。  マグネシウムは工場に100トン以上あり、鎮火には数日間かかる可能性もあるという。今のところ、周辺の山林に散水して延焼を防いでいる。  県警多治見署によると、工場は約2100平方メートル。自動車の廃材を溶かしてマグネシウムを精製し、自動車部品用として販売しているという。

    zyugem
    zyugem 2012/05/22
    マグネシウムの消火法は砂をかけることだと聞いたことがあるが,接近できないとねぇ。