タグ

2013年7月23日のブックマーク (3件)

  • 「歴史学の電子版博士論文のエンバーゴ期間は6年間」 米国歴史学協会が声明を発表

    2013年7月22日、米国歴史学協会(AHA)は、7月19日のAHA理事会で承認された声明を発表しました。声明では、歴史学の電子版博士論文のエンバーゴ期間を6年間とするもので、AHAは大学院課程および大学図書館に対しその方針を了承するよう強く要請しています。 声明によると、博士論文が電子版で公開されすぐに誰でも無料でアクセス可能となってしまうことにより、多くの大学出版局がそれらの論文を元にした研究書の刊行を渋ることになり、そのために博士号を取得したての若手研究者の単著の執筆機会が減ってしまうことになるとされています。大学のテニュア審査委員会では、単著がその執筆者の研究能力の“ものさし”に使われることから、声明では、博士論文のオンライン公開が若手研究者のキャリアに影響を与えかねないことが懸念されています。 なお、エンバーゴ期間を6年間としている理由については、多くの大学では博士号取得後6年間

    「歴史学の電子版博士論文のエンバーゴ期間は6年間」 米国歴史学協会が声明を発表
    zyugem
    zyugem 2013/07/23
  • トマトから農薬が溶け出して色が変わる?!水酸化カルシウム洗浄を実験 - うさうさメモ

    <追記> エントリは、野菜の通常の洗浄についてではなく、水酸化カルシウム等でのアルカリによる洗浄についての記事です。 先日、ネット上に出回った写真がありました。ミニトマトを、水酸化カルシウム水溶液につけると、溶液の色が変わる!これは、トマトについた農薬が溶けだしたからだ!というものです。その実験では、水と水酸化カルシウム水溶液にトマトを漬けて比べていましたので、「無農薬栽培のトマトでも色が変わるんちゃうん?」というツッコミが噴出しておりました。で、たまたまうさじまは毎年ミニトマトをベランダ栽培しておりますので、「やったろうやないか…」ということで、早速楽天で水酸化カルシウムを取り寄せました*1。 水酸化カルシウムが届くまでの間にtwitterで教えていただいたのですが、実は既に水酸化カルシウム水溶液で野菜を洗浄する、という商品が売られているそうです。 安心やさい こちらは、ホッキ貝の貝殻

    トマトから農薬が溶け出して色が変わる?!水酸化カルシウム洗浄を実験 - うさうさメモ
    zyugem
    zyugem 2013/07/23
    農業資材の石灰をおもちゃにして強アルカリで眼を負傷したことがあるので,追試される方はその点に注意して欲しいなぁと思ったり。あと最後においしくいただいたレシピを追記して再レポしてほしい(偉そう
  • 「信じるな、疑え」は難しい

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    「信じるな、疑え」は難しい
    zyugem
    zyugem 2013/07/23