東京都が管理する調布飛行場を離陸した小型機の墜落事故で、飛行場の地元・調布、三鷹、府中の3市長と調布市議会議長が28日、都庁を訪れ、都に対して厳重抗議し、今後、自家用機の運航停止も視野に発着を削減するよう要請した。 調布市の長友貴樹市長が3市を代表して安藤立美副知事に「自家用機の削減を再三、強く要請してきた中で事故が起きたことは極めて遺憾。厳重に抗議する」と伝えた。原因究明と再発防止を徹底し、地元住民に丁寧に説明して不安解消に努めることを求めた。 自家用機の運航停止について舛添要一知事は28日夜、「『自家用機はやめてくれ』との意見が3市から出ているので、それを視野に入れて考えるべきだと思う」と語った。
今月25日に東京・新宿ロフトプラスワンで開催された「と学会」のイベントで、「江戸しぐさ」を正面からマジメに扱ったことで有名な文部科学省発行の道徳教育用教材『私たちの道徳 小学五・六年生』(廣済堂あかつき株式会社)が「トンデモ本大賞2015」を受賞したことが発表され、注目を集めています。 7月25日開催「トンデモ本大賞2015」投票総数76(推定投票率60%前後)で過半数の47票を集め『私たちの道徳 小学五・六年生』が見事大賞を受賞しました。著作権者の文部科学省ならびに下村博文文部科学大臣様、おめでとうございます(すみません、また誤字訂正の上再ツィート;)— 原田 実 (@gishigaku) 2015, 7月 27 「江戸しぐさ」は、NPO法人江戸しぐさなどが"江戸時代の町人に由来する"と主張し普及させようとしていた「傘かしげ」「うかつあやまり」「こぶし腰浮かせ」といったキャッチーなしぐ
そのグロテスクな容姿から嫌いな人が多いゲジ(ゲジゲジとも呼ばれる)。世界中に存在し、日本ではゲジは全国区、オオゲジは関東以南に生息している。圧倒的な脚の数とその長さにまずは驚き、その脚を波打つように動かし、滑るように高速で壁を這い回っているのだから、目撃したら半泣き状態になるのも無理はない。 だがちょっと待ってほしい。確かに見た目も動きもアレだけどゲジゲジはスーパー益虫なんだ。正確には昆虫じゃないので益節足動物となるわけだが、ゲジゲジがいれば、ゴキブリやシロアリ、ダニや南京虫などを根こそぎ駆除してくれる。ナチュラルな殺虫剤なのだから少しだけおおらかな気持ちで見守ってあげてほしい。 ということで画像や動画でゲジゲジたちを観察することでちょっとだけ慣れていく訓練をつけていこうか?
"カナダのバンクーバー(過去には米カリフォルニア州ロングビーチ、モントレー)で、毎年大規模な世界的講演会を主催している非営利団体のこと。 TEDが主催している講演会の名称をTED Conference(テド・カンファレンス)と言い、学術・エンターテイメント・デザインなど様々な分野の人物がプレゼンテーションを行なう。講演会は1984年に極々身内のサロン的集まりとして始まったが、2006年から講演会の内容をインターネット上で無料で動画配信するようになり、それを契機にその名が広く知られるようになった。" "TEDの精神である「ideas worth spreading」 のもとに、TEDからライセンスを受け、世界各地で発足しているコミュニティー。TEDの名称は使用しているが、運営や人選、設営などにTED本体は関与していない。2009年に、TEDxTokyoが開催されたのがきっかけで広まった。名称
経営再建中のシャープ(大阪市)が27日から過去最大規模の希望退職者募集を始めた。社員に厳しい決断を迫る一方で、同社と「鴻海(ホンハイ)精密工業」(台湾)の郭台銘(テリー・ゴウ)董事長が共同出資する「堺ディスプレイプロダクト」(SDP、堺市)が好調だ。郭氏が社員のため通路に雨よけの屋根を新設し、ボーナスアップとは別に旅行券も支給するなど、元親会社のシャープとは対照的な姿を見せている。 世界最大手の電子機器受託製造サービス(EMS)の鴻海を率いる郭氏は6月20日、SDP敷地内で、屋外の社員用通路に約600メートルに渡って設けられた雨よけ屋根の安全祈願式典に出席し、テープカットを行った。 郭氏は同社の業績改善を受け、株主として受け取った配当を社員に還元しようと屋根を新設。社内では「テリー・ロード」の愛称で呼ばれているという。 SDPはシャープの元子会社で、現在もシャープ出身者が会長と社長に就任し
前回の、ノーベル賞の量産についての私の記事に対して、文科省の斉藤卓也氏(現在は内閣府に出向中(科学技術政策担当大臣秘書官))と電話でお話をする機会がもてました。 こんどう 「えー、この間のノーベル賞の話です。科学技術基本法でノーベル賞50年で30人を目標と言っていたのに、直後から、それを上回るペースになってしまい、文科省としては、どう考えているのかな、、という。」 斉藤 「まあ、自分はその基本法にかかわっていなかったので、詳しい経緯はわかんないんですけど、当時は、欧米の先進国並みにということで。でも、内部でも、ノーベル賞の数で短絡的な目標にすることを疑問視する意見もありました。」 こんどう 「でも、結果からすると、既に日本はかなり以前から、先進国並みのレベルであったということになりますよねえ?」 斉藤 「そうですね。この間のノーベル賞はアメリカに次いで2位という事ですから。でも、ノーベル賞
「アウシュビッツの市」と友好協定断念 知覧の南九州市、批判殺到「特攻と虐殺同列視するな」 [鹿児島県] 2015年07月27日21時50分 (更新 07月28日 01時25分) 太平洋戦争末期に特攻隊員が出撃した知覧飛行場跡がある鹿児島県南九州市は27日、ユダヤ人を大量虐殺したナチス・ドイツのアウシュビッツ強制収容所跡地があるポーランド・オシフィエンチム市との友好交流協定締結を断念したと発表した。戦後70年を機に、両市が手を携え世界に平和を訴えようと締結準備を進めていたが、「民間人虐殺と国を守る戦闘行為を同列に扱うな」などの反対意見が相次ぎ、締結に向けた協議を中止した。 市によると、締結に動いたきっかけは5月下旬にオシフィエンチム市のアルベルト・バルトッシュ市長から届いた親書。「悲惨な過去を後世に伝える責任がある点で共通している」と交流を呼び掛ける内容だった。南九州市は特攻隊員遺書の世界記
兵庫県姫路市の「姫路駅北にぎわい交流広場」で労働組合が24日に開いた「駅前文化祭」で、安倍政権を批判するビラ掲示や寸劇があり、広場を管理する市が「にぎわいを創出する広場の趣旨にそぐわない」として途中で催しを中止させたことがわかった。組合は「市の判断は納得できない」と反発している。 駅前文化祭は、姫路市や周辺の計16の労働組合でつくる西播地域労働組合総連合(西播労連、1324人)が主催。西播労連は24日午後5~8時に「西播地域の文化団体の活動発表」を行うとして、今月8日に広場の利用を求めて許可された。 当日は護憲や平和活動などに取り組むバンドや合唱団など11団体が参加。市によると、催しの中で「アベ政治を許さない」と記されたビラが広場に掲示されたり、寸劇の中で「安倍政権はノーだ」といった発言が確認されたりしたため、午後7時ごろに中止を求めたという。組合は混乱を避けるため中止を受け入れた。 西播
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