今年もインフルエンザが大流行。子どもがかかると保育園や学校に行けなくなり、対応に奔走した親も多いのではないだろうか。我が家は毎年、全員で予防接種をしているが、今年は5歳の娘に続いて45歳の私もインフルエンザB型にかかった。保育園からの呼び出しに始まり、検査や病児保育の予約、仕事のリスケジュールなど一連の体験を紹介する。 関連記事→育休から復帰、どうする子どもの病気 →子どもの病気、上司の理解なく壮絶な日々 保育園から久々の呼び出し1月のある水曜日の午後。 私は夜のプレゼンテーションに向けて外出していた。出先で電話取材をしていると結構、長い話になってしまった。その間、何度もぶるぶると着信があった。話が終わってショートメールやラインを見ると、夫から「熱が出て保育園から電話」と入っている。私の携帯電話は話し中だったから、先生が夫にもかけたらしい。 すっかり油断していた。娘が3歳ぐらいまでは、毎月
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