【読谷】9月7日午後10時半ごろ、沖縄県読谷村で発生した米兵による住居侵入事件で、発生時、事件があった男性宅には男性の娘である高校2年の少女と生後5カ月の女児だけだったことが19日までに分かった。家に侵入した米兵に、少女は「殺される」と妹を抱きかかえてはだしで窓から飛び出し、近隣の知人宅に逃げ込んでいたことも明らかになった。19日、村や村議会による沖縄防衛局への抗議の場で分かった。 住居侵入の疑いで嘉手納署に緊急逮捕された米軍嘉手納基地所属の陸軍上等兵(23)は、知人宅で直前まで数人と飲酒し、1人で外に出たという。酒に酔い、上半身は服を着ていない状態で、被害者宅の外壁や車をたたいた後、施錠されていない被害者宅に侵入。少女は近隣の知人宅に逃げ込んだが、体の震えが止まらない状態だったという。2人にけがはなかった。 村役場によると、事件後、少女は授業に出ることができなくなるなど、動揺が続いたとい
株式会社ボードウォーク 代表取締役社長 飯田 尚一 2018年8月26日 日頃ひごろから、弊社へいしゃのサービスをご利用りよういただき、大変たいへんありがとうございます。 今般こんぱん、弊社へいしゃが電子でんしチケット業務ぎょうむとして取とり扱あつかうコンサートの一部いちぶにおいて、お客様きゃくさまへのチケット申込もうしこみ受付時うけつけじの指定身分証していみぶんしょうの表示ひょうじにおいてわかりづらい表現ひょうげんがあったことにより、療育手帳りょういくてちょうをご持参じさんの方かたにコンサートをご覧らんいただけないなどのご不便ふべんをお掛かけしたことが判明はんめいいたしました。 ご不便ふべんをお掛かけし、それにより不快ふかいな思おもいをされた方かたに対たいして、弊社へいしゃとして深ふかくお詫わびいたします。 弊社へいしゃといたしましては、今般こんぱんの事態じたいを重おもく受うけ止とめ、療
経済産業省などは19日、今月6日未明の北海道地震発生から道内全域の大停電(ブラックアウト)に至るまでの18分間の北海道電力管内の周波数の推移などのデータを公表した。主力の火力発電所の停止で電力供給が大幅に落ちこみ、北電は3度にわたる強制的な停電で需要を抑え込もうとしたが、需給のバランスがとれずに周波数が急低下し、ブラックアウトに陥った経緯が明らかになった。経産省は複合的な要因が重なったとみて詳細を調べている。 電力会社は電力の需要量と供給量がほぼ同じになるように調整することで、一定の周波数を保っている。周波数が大きく変動すると、発電所などに負荷がかかり、大規模停電などを引き起こす恐れがあるためだ。
三菱重工業株式会社及び国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機(HTV7)を搭載したH-IIBロケット7号機(H-IIB・F7)の打上げを平成30年9月22日に予定しておりましたが、打上げ前日から当日の天候悪化が予想されるため、下記の通り変更いたします。
板倉昭二 文学研究科教授らの研究グループは、イタリア、スウェーデンの研究グループと共同で、赤ちゃんは、良いことをする者は公平に分配することを予期しており、観察する個体の善悪の振る舞いに基づいて、公平に分配するか否かを判断することを明らかにしました。 本研究成果は、2018年9月7日に、スイスの国際学術雑誌「Frontiers in Psychology」のオンライン版に掲載されました。 私たちの研究室では、赤ちゃんや幼児の公平性や援助行動に対する理解、またそうした行動の出現に関する研究を行っています。このような行動は向社会行動と呼ばれ、他者に利益をもたらすような行動と定義されています。ヒトの社会的生活において、極めて重要な向社会行動が発達初期に見られることを証明し、その始まりはいつなのかを明らかにするために、今後も研究を続けていきたいと考えています。 概要 赤ちゃんは、公平感に対して高い感
「自衛隊配備」をめぐって、大論争になった島がある。東京から約2000キロ、日本最西端に位置する沖縄県・与那国島だ。島を二分した住民投票を経て、防衛省は2016年春、この島に国境を監視する部隊を配備した。それから2年半。小さな島には若い隊員やその家族が移り住み、念願だったごみ処理施設は防衛予算で新設が決まった。島で見かける迷彩服や丘にそびえるレーダー塔も見慣れた光景になりつつある。一方で、「疑問の声を上げにくくなった」と悩む人も少なくない。激しく争った賛否双方の島民たちは、いま、何を思っているのだろうか。まずは、住民投票の際、迷いながら賛成票を投じた若者の話から。(笹島康仁、大矢英代/Yahoo!ニュース 特集編集部)
有識者有志でつくる「国語教育問題懇談会」(愛甲次郎座長)は9月18日までに、初等中等教育における国語教育強化への提言をまとめた。「英語教育より国語教育の強化を」と求め、▽漢字教育の抜本的見直し▽敬語、文語の基礎を初等中等教育段階から国語教育で教えること▽国語政策担当機関の役割の明確化と政策の一元化――などを要望している。 同懇談会委員にはノーベル化学賞受賞者の野依良治氏、ベストセラー『国家の品格』の著者でお茶の水女子大学名誉教授の藤原正彦氏らが名を連ねる。 同懇談会事務局長の土居征夫・武蔵野大学客員教授は「戦後からの極端な漢字制限により、若者の語彙力や読解力の低下は著しいものがある。『幼少期からの自国語による知的基盤の形成の機会を持たない日本人は、いかに英語を巧みに操っても、世界と戦えない』とノーベル賞受賞者たちも異口同音に言っている。日本の未来のために国語教育の抜本的な見直しが必要と考え
大阪産業大(大阪府大東市)は20日、柔道部の男性外部コーチ(24)が1年生の男子部員を木製の棒で殴りつけ、重傷を負わせる体罰があったと発表した。部員は右手の握力が低下し、リハビリを続けている。大学はすでにコーチとの契約を解除し、部の責任者である顧問を兼ねていた監督の顧問職を解任した。 発表によると、コーチは6月15日、大学の柔道場で指示通りに動かなかった部員に立腹。道場にあった木製の棒で尻をたたこうとし、かばおうとした部員の右手首に当たった。 部員は病院で神経障害を起こす「コンパートメント症候群」と診断され、「放置すると壊死(えし)する危険がある」として3回手術を受けたが、後遺症が残る可能性もあるという。
この記事を読みました。 「学校休ませて旅行に行く」への反対59.8%、賛成40.2%│NEWSポストセブン これを見て、反対が過半数もいることに驚く方もいるでしょうが、私は、賛成が40%もいることに驚きました。私が子どもの頃だったら、学校を休んで旅行に行くことはまずありえないことだったので、恐らく、数十年前の当時にアンケートをしていたら、反対は9割ぐらいだったんじゃないかと思います。 そもそも、女性セブンって、媒体資料を見ると、購読者の6割が40代以上だし、保守的な媒体なはずですが、そこで40%が賛成ということなら、日本全体でアンケートを取れば賛成が過半数行っていてもおかしくないでしょう。世の中、変わりますね。 もし私が「学校休ませて旅行に行く」ことに賛成か反対かと問われたら、どちらでもない、と答えると思います。我が家がどうかということであるならまだしも、他の家のやり方に他人がやいのやいの
・コメは農産物のなかでヒ素濃度が高い 広く知られているように,ヒ素は毒物である。1970年に公布された「農用地の土壌の汚染防止等に関する法律」によって,カドミウム,銅,ヒ素とこれらの化合物が特定有害物質に指定され,ヒ素の基準濃度は土壌1 kg当たり15 mg未満に規定されている。また, ?「水道法」および水質汚濁に係る環境基準で10 μg As/Lが定められている。 ところが,土壌から吸収された農産物中のヒ素濃度の上限値は,法的には規定されていない。法的規制値があるのは,日本では登録されていないが,ヒ素を含む農薬が散布された際の残留農薬基準値として,モモ,夏ミカン,イチゴ,ブドウ,ジャガイモ,キュウリ,トマト,ホウレンソウで1.0 ppm(1.0 mg As/kg),および日本ナシ,リンゴ,夏ミカンの外果皮で3.5 ppm(3.5 mg As/kg)と規定されている(農林水産省 (2015
ユーモラスな研究に贈られる「イグ・ノーベル賞」を受賞した昭和伊南総合病院(駒ケ根市)の消化器病センター長、堀内朗さん(57)=松本市=が19日、帰国後初となる記者会見を同病院で行った。評価を受けた、自らの体を使った大腸の内視鏡検査の研究は「患者の体の負担を減らして検査の敷居を低くする研究の原点だった」と語り、取材陣の要望に気さくに応えて内視鏡を手にポーズを取った。 堀内さんは上伊那郡飯島町出身で信州大医学部卒。米国研修や信大勤務を経て1999年から同病院で働き、胃カメラや内視鏡を研究・開発している。座った状態での大腸への内視鏡挿入が簡単だと示すため、2004年の学会で自ら差し込む映像を発表。米国の学術誌にも掲載された。 堀内さんは米ハーバード大での授賞式で「大切なことを伝えるため、まずユーモアで心を開かせよう」と、内視鏡を使ったパフォーマンスを急きょ思い付いたと明かした。 同病院は、軽い麻
寧辺(ヨンビョン)の核施設を永久廃棄。ただし、米国が相応の措置をとれば――。19日に南北首脳が署名した「共同宣言」では、そんな内容が成果として打ち出された。だが、米側が強く求めてきた核施設の申告は含まれなかった。行き詰まっている米朝交渉を動かしたい北朝鮮が、「新提案」で米側を揺さぶった可能性がある。 「朝鮮半島を核兵器と核の脅威のない平和の地にする」 金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長は19日の共同記者会見で、5日に訪朝した韓国特使団に対して使った表現を繰り返した。非核化の「理想」は語ったものの、発表された平壌共同宣言には、非核化対象リストと行程表の申告、それらの検証といった米国の要求に応える部分は見当たらなかった。 南北関係筋によると、文在寅…
9月10日に、北海道大停電について、泊発電所の稼働問題は無関係であって、泊が動いてい「れば」「たら」論は、完全に無関係且つ無意味であると指摘しましたところ、たいへんな反響となり、100万PV超となっただけでなく様々な方から内容についてお問い合わせ頂きました。(参照:『北海道胆振東部地震「泊原発が動いていれば停電はなかった」論はなぜ「完全に間違い」なのか』) 前回、高校卒業程度の知識で理解できるように執筆しましたところ、たいへんに分かりやすかったと言うお褒めの言葉を頂く一方で、隔靴掻痒であり、もっと説明して欲しいと言うお言葉も頂きました。また、なぜか全く理解できない方、読まずにご批判される方もお見かけしました。なかには、私に見えないようにした上で誹謗中傷行為に及ぶ随分ご立派な経歴の方も見受けられ、たいへんに驚きました。幸か不幸か、複数の知人がすべてを記録して提供してくださっていますので、その
宇佐美典也のブログ 宇佐美典也(うさみのりや)です。1981年、東京都生まれ➡暁星高校➡東京大学経済学部➡経済産業省➡ブロガー・ニート➡再生可能エネルギー業界の端っこ(今ココ)なにかあればinfo@unyconsulting.comまでご連絡を。 お問い合わせ プライバシーポリシー 個人情報保護方針 (*9/14追記:本記事を読む時は合わせてコメント欄を読んでいただくことを強く推奨します。) ども宇佐美です。 仕事の合間に書いているので短めの記事です。 コロラド先生なる人が<北海道胆振東部地震「泊原発が動いていれば停電はなかった」論はなぜ「完全に間違い」なのか>という記事を書いていて、これがデマだ、ということを指摘したらいわゆる反原発の人に噛み付かれて仕方ないので簡単に反証しておく。 コロラド先生なる人は簡単に言えば「泊原発が動いていたら停電はなかった、ということはありえない」と言っている
「住民は怒っている」と世界で報じられた 2018年8月3日、JR福島駅前にモニュメントが設置されました。現代美術家として知られるヤノベケンジ氏が2011年に、東日本大震災をきっかけに制作した、「サン・チャイルド」と呼ばれる全高6.2mにもなる巨大な子供の像です。 その容貌は、黄色い放射能防護服を着た子供がヘルメットを脱いで左手に抱え、顔に傷を負い、絆創膏を貼りながらも、空を見上げて立っているというものです。胸には「000」と表示されたガイガー・カウンター(放射線測定器)が表現されています。 しかし、この像が設置されると、様々な批判と議論が起こりました。 国内のメディアの他、英国BBCが 「福島市がJR福島駅付近に設置した防護服姿の少年像に、住民らが怒りの反応を示している。2011年に起きた東京電力福島第一原子力発電所の事故以来、同市が未だに放射能に汚染されたままだとの印象を与えるとの声もあ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く