河野太郎さん肝入りの再生可能エネルギータスクフォース、中国関与疑惑や人選は大して追求されることなく自ら看板を下ろして幕引き図る
河野太郎さん肝入りの再生可能エネルギータスクフォース、中国関与疑惑や人選は大して追求されることなく自ら看板を下ろして幕引き図る
1989年6月、中国の共産党政権が軍を使って学生らの民主化運動を鎮圧した天安門事件から4日で30年になる。当時、現場で取材した中国紙のカメラマンが撮影した未発表写真の一部を朝日新聞が入手した。鎮圧の様子は海外メディアも報じているが、報道統制を受けた中国メディアの記者による写真は珍しい。 民主化を求め、天安門広場を埋め尽くす学生。協力する市民たち。軍による鎮圧と激しい反発――。 6月4日には、ずらりと並ぶ軍用車両の前で、軍に捕まった市民が1人だけひざまずかされている様子を撮影した。中国国旗を背景に、軍が圧倒的な武力で民衆を制圧したことを示す象徴的な1枚だ。 カメラマンは国内で公に語れるようになったら自ら発表しようと考えていたが、政府は30年たった今も「反革命暴乱」との評価を変えていない。「写真を通じて多くの人に真相を知ってもらい、考えてほしい」と公表に応じた。 同年4月中旬から続いた民主化運
自動運転が特徴の新交通システム「シーサイドライン」の新杉田駅(横浜市磯子区)で1日夜、列車が約25メートル逆走して車止めに衝突し、乗客らが重軽傷を負った事故。車内の乗客が混乱の様子を語った。 「列車が動き出した数秒後に、ものすごい衝撃で止まった」 前から2両目に乗っていた横浜市金沢区の会社員青木健一さん(46)は、当時をそう振り返る。見渡すと、前の車両には血だらけで倒れ、後ろの車両で顔から血を流している人もいた。「子どもの泣き声が聞こえ、パニック状態だった」と話した。 青木さんも衝撃で腕と足をポールにぶつけ、痛みがあるという。衝突から5分ほどは車両から出られなかった。その後、先頭車両から外に出られるとの車内放送が流れ、車外に出られたという。 シーサイドラインには運転士…
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