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2023年3月25日のブックマーク (3件)

  • 視覚障害者の投票 手作りファイルでサポート | NHK

    選挙での投票に際し、「視覚に障害があり、候補者名を記入する枠がよく見えない」といった声を受けて、京都府舞鶴市では投票用紙を入れれば記入する枠がわかりやすくなるクリアファイルを作り、選挙で活用しています。 手作りのクリアファイル これはA5サイズの透明のクリアファイルの一部を切り取ったもので、投票用紙を中に入れると、切り取った部分にちょうど候補者名を記入する枠がくるようにしています。 また切り取った部分に沿って紙で黒い枠を付け、手で触っても記入する部分がわかるようになっています。 このファイルを作るきっかけは5年前、選挙管理委員会が視覚障害者向けの出前講座を行った時、参加者から「候補者の名前を枠内に記入するのが難しい。記入をサポートするものを配備してもらえないか」という相談を受けたことでした。 そして当時の担当者が試作品を手作りし、障害者団体とも相談を繰り返して完成したものを、平成30年の市

    視覚障害者の投票 手作りファイルでサポート | NHK
    zyugem
    zyugem 2023/03/25
  • 孤立出産を待つ警察の捜査 想定外の弔い「罪に問う」、今回は無罪に:朝日新聞デジタル

    死体遺棄罪に問われたベトナム国籍のレー・ティ・トゥイ・リンさん(24)について、最高裁が逆転無罪の判決を出した。事件を通して浮かび上がったのは、孤立出産に刑罰で対処してきた司法の姿や、技能実習制度の欠陥だった。日社会に投げかけられた問いは、広く重い。 「孤立出産の中でとった行動を、簡単に犯罪に問うてはならない。判決にはそんなメッセージが込められている」。弁護団の石黒大貴弁護士は、会見で判決の意義を強調した。 死体遺棄罪はこれまで、殺人の後に死体を隠したり捨てたりした行為への適用が中心で、死産した場合の遺体の扱いについての司法判断は乏しかった。 あいまいだった「遺棄罪」に一の線 どんな行為が「遺棄」に当たるのか。 この日の最高裁判決は、「習…

    孤立出産を待つ警察の捜査 想定外の弔い「罪に問う」、今回は無罪に:朝日新聞デジタル
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    zyugem 2023/03/25
  • 米インテル創業者のムーア氏死去 半導体集積度の法則を提唱 | 共同通信

    【ニューヨーク共同】米半導体大手インテルの共同創業者ゴードン・ムーア氏が24日、米ハワイ州の自宅で死去した。94歳。同氏の設立した財団とインテルが発表した。半導体の集積度が約2年ごとに倍増するという「ムーアの法則」の提唱者としても知られた。 1929年、米サンフランシスコ生まれ。カリフォルニア工科大で博士号取得。57年、故ロバート・ノイス氏らと半導体会社フェアチャイルド・セミコンダクターを設立、集積回路(IC)を実用化した。 68年にノイス氏とインテルを創業。79年から87年まで最高経営責任者(CEO)を務めた。

    米インテル創業者のムーア氏死去 半導体集積度の法則を提唱 | 共同通信