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ブックマーク / current.ndl.go.jp (91)

  • 研究者間の関係を樹形図で表すウェブサイト“Academia.edu”

    世界中の研究者の関係を樹形図で表し、自分の研究関心に近い人を見つけたり、自分の研究関心に近い論文などを見つけることができるというウェブサイト“Academic.edu”が、現役学生や学術出版の編集者たちの手により、立ち上げられました。研究の関心領域と、大学名をキーにして、自分の関心領域からの学者界の広がりを、樹形図を辿って見ていくことができます。興味を持った研究者は、自分の業績や関心領域を登録し、樹形図に加わることもできます。 Academia.edu http://www.academia.edu/ Academia.eduは研究者のためのGeni – TechCrunch Japanese 2008/9/17付けの記事 http://jp.techcrunch.com/archives/20080916academiaedu-a-geni-for-researchers/

    研究者間の関係を樹形図で表すウェブサイト“Academia.edu”
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    zyugem 2008/09/18
  • 図書館が情報提供していないのに、図書館のPCで火炎瓶作成方法を検索したことが容疑事実とされた「謎」(米国) ※訂正あり

    図書館が情報提供していないのに、図書館のPCで火炎瓶作成方法を検索したことが容疑事実とされた「謎」(米国) ※訂正あり
  • オックスフォード大学図書館の「保存書庫」計画、景観問題でピンチに

    オックスフォード大学のあるオックスフォード市は、「夢見る尖塔(Dreaming spires)」の街と呼ばれていますが、オックスフォード大学ボードリアン図書館が建設を計画している保存書庫“Osney Mead Book Depository”の外観が、オックスフォード市の景観を台無しにするとして、景観論争が巻き起こっています。 市議会では昨年、僅差で建設計画に同意しましたが、反対派の主張で一旦延期になりました。報道によると、先ごろ反対派・賛成派の両者の意見を聴いて最終的な結論を判断する公開審問会が開催され、スカイラインを台無しにするとして、建設計画に不同意との結論が出されました。 オックスフォード大学図書館は、この決定に対して失望感を表すとともに、この結論を和らげるため、苦渋の決断をとることが求められるであろう、と述べています。 Bodleian Library expansion den

    オックスフォード大学図書館の「保存書庫」計画、景観問題でピンチに
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    zyugem 2008/09/12
  • ドイツ・バイエルン州の図書館団体、選挙に際し合同で、各政党に図書館政策に関する質問状を送付

    ドイツ図書館・情報専門家協会(BIB)バイエルン州地区協会をはじめとするバイエルン州内の複数の図書館団体が合同で、2008年内に開催される州議会選挙に際し、5つの政党に対し、図書館政策に関する質問状を送付しました。質問状には、その質問をする背景の説明、参考資料の紹介なども付されています。この質問の結果、4政党から回答があったとのことで、質問状および各党の回答が公開されています。質問は、以下の4点に関するもので、各々の下位に2~4つの問いがあるという形で構成されています。 ・図書館に対する法的な「セーフガード」について ・バイエルン州における教育システムの不可欠な要素としての公共図書館について ・学校と図書館の協同について ・バイエルン州における学術の位置付けについて 質問状 http://www.bib-info.de/landesgr/bayern/Wahlpruefsteine_Lan

    ドイツ・バイエルン州の図書館団体、選挙に際し合同で、各政党に図書館政策に関する質問状を送付
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    zyugem 2008/09/11
  • 米共和党のペイリン副大統領候補、市長時代に図書館に禁書を要求、と報じられる

    米国共和党の副大統領候補となったペイリン(Sarah Palin)氏が、1996年のアラスカ州ワシラ市長時代に、支持者の求めに応じて、図書館に禁書を要求したとされる報道が、New York Times紙をはじめとする多くの新聞・雑誌に掲載され、米国の図書館界に大きな議論を巻き起こしています。当時の図書館長はそれに従わなかったとのことですが、それも一因となって、「市長を支えない」ことを理由に辞任するよう迫られ、辞任に追い込まれたとも報じられています。アラスカ州図書館協会の知的自由委員会委員長は、ワシラ市図書館の禁書の記録はなく、館長(当時、アラスカ州図書館協会長でもあった)に関する議論の記録も残っていないとしながらも、「ペイリン氏は館長を辞めさせたがっており、解雇したも同然」と当時のことを語っています。ただし、ペイリン氏・当時の図書館長とも、各紙・誌のインタビューには答えておらず、真相はまだ

    米共和党のペイリン副大統領候補、市長時代に図書館に禁書を要求、と報じられる
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    zyugem 2008/09/09
  • Google、新聞アーカイブをオンライン提供へ

    Googleは9月8日、さまざまな新聞社と提携して、過去の紙面のデジタル化をおこない、“Google News”や“Google News archive search”からオンラインで検索・表示ができるようになったと発表しています。 規模や年代などは明らかにされていませんが、Official Google Blogによると、ProQuest社とHeritage Microfilm社、Quebec Chronicle-Telegraph社(1764年に創刊した、実質的に北米最古の新聞社)の3社とパートナーシップを形成していることを明らかにしています。なおサンプルとしてプレス・リリースから、Evening Independent紙、St. Petersburg Times紙、The Polk County News紙の3紙の過去の新聞記事にリンクしています。 ProQuestのプレスリリース

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    zyugem 2008/09/09
  • CiNii-機関リポジトリ連携、正式運用に

    国立情報学研究所(NII)が、2008年8月から行っていたCiNiiと6大学の機関リポジトリとの連携実験期間を終え、稼動させることを発表しています。あわせて、連携に関する条件と、申し込み用の書類等も公表しています。 CiNiiと機関リポジトリの連携について – 国立情報学研究所 http://www.nii.ac.jp/irp/2008/09/cinii_1.html 参考: CiNiiから機関リポジトリの論文にリンクする実験始まる http://current.ndl.go.jp/node/8509

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    zyugem 2008/09/04
  • 「子どもに不適切」として図書館から借りた資料の返却を拒んだ利用者、のその後(米国)

    2007年8月、「内容が子どもに不適切である」として、図書館から資料を借り出して返却しないという形で、資料を利用者に提供させないという行動に出た米国メイン州の女性の「その後」について、American Libraries誌が報じています。 女性はその後、2007年11月に、「当該資料はわいせつ物に関する条例による摘発対象に当たる」として警察に訴えたのですが、警察は「わいせつ物には当たらない」と回答し、12月から裁判が始まりました。2008年8月、裁判により、資料を返却し罰金100ドルを支払うことが命じられ、これに従わなければ収監する可能性があると伝えたのですが、女性は期日の8月29日になっても命令に従いませんでした。市は結局、「当該の資料は人々からの寄贈により、今では女性が借りているものを除いて図書館に4部もあること」、また「女性は命令に従い資料を返却するまで図書館を利用する権利を剥奪され

    「子どもに不適切」として図書館から借りた資料の返却を拒んだ利用者、のその後(米国)
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    zyugem 2008/09/02
  • 経営破綻したカレッジ図書館の悲劇(米国)

    米国アラスカ州最古の高等教育機関であるシェルドン・ジャクソン・カレッジが2007年6月29日、経営破綻により全教職員の解雇を通知しました。学生には何も連絡がないとのことですが、事実上の閉鎖です。 このカレッジの図書館長(兼、資料保存の有給コンサルタント)も、就任から1年も経たない時点で、解雇となりました。解雇通告の後、図書館員や地元の有志からなる図書館委員会は、カレッジの理事会に対し、図書館蔵書を近隣の大学に寄贈するよう勧告したのですが、カレッジの再建を望む理事会はこの勧告を拒絶しました。そこで館長をはじめ、20名近くの図書館員や博物館学芸員、関心のある人々からなるグループが、無給のボランティアとして引き続き、同館の貴重資料の保存に取り組んできました。この様子を、American Libraries誌が紹介しています。 同館の創立は1878年で、130年の歴史を有することから、20世紀初頭

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    zyugem 2008/08/29
    どこの国も大変だな。理事会が図書館資料への介入を拒んだ理由を知りたい。原文に当たらなければならんか。
  • 警察による令状なしの利用記録開示要求を拒んだ図書館、ネット上で「炎上」(米国)

    米国バーモント州のキンボール公共図書館が、ネット上で大きな批判にさらされている、とSchool Library Journal誌が報じています。事の発端は、行方不明になった12歳の少女が、行方不明になる直前に、同館のPCを用いてSNS“MySpace”上で不審者と接触した疑いがあり、警察が同館のPCを調査しようと来館したが、令状を持っていなかったため、図書館員がPCの提供を拒んだというものです。その7時間後に、警察は令状を持って再度来館し、今度は図書館PCを提供したのですが、1週間後、少女は遺体で発見されました。図書館員は「利用者の秘密を守る」として、令状なしの捜査に協力しなかったのですが、警察の初動捜査を遅らせた非人道的な行為、官僚的な行為、法に基づかない独善的な行為(※バーモント州では令状なしに図書館の利用記録を開示しないという法律案が2008年に上院を通過したが下院は通過しておらず

    警察による令状なしの利用記録開示要求を拒んだ図書館、ネット上で「炎上」(米国)
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    zyugem 2008/08/05
  • NACSIS-CATの図書・雑誌所蔵レコード、1億件を突破

    国立情報学研究所(NII)が2008年7月15日、NACSIS-CATの所蔵レコード数(図書・雑誌を合計したもの)が1億件を突破したと発表しています。 図書+雑誌の所蔵件数が1億件を突破しました! – 国立情報学研究所 目録所在情報サービス http://www.nii.ac.jp/CAT-ILL/2008/07/1.html

    NACSIS-CATの図書・雑誌所蔵レコード、1億件を突破
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    zyugem 2008/07/17
    重複する資料をのぞいて勘定したらどれくらいになるんだろうね。