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ブックマーク / takekuma.cocolog-nifty.com (19)

  • 「この部屋にテレビはありません!」: たけくまメモ

    昨日は日曜でしたけど、朝、インターホンが鳴るので出たら、NHKの人でした。 「あのーNHKですけど、引っ越されて来られましたよね。さっそくですが、受信料を……」 「この部屋にテレビはありません!」 「あ。はあ、そうですか。ではまた今度……」 「今度来てもありません! テレビはもうラーメン屋でしか見ないと決めているんです!」 と言って、追い返しました。なんと清々しい気分なんでしょう。俺はNHKに受信料を払わなくなって15年になりますが、いつもNHKが集金に来ると、「私の信念として受信料は払いたくない。放送法に支払い義務の条文があると言っても、罰則規定のないザル法だろう。テレビがあるだけで無条件に料金をとるやり方には大いに疑問がある、なぜなら視聴者に選択の自由を与えていないからだ、どうしても有料にしたいなら番組にスクランブルをかけて払った人だけ見られるようにするか、 NHKの映るテレビと映らな

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    zyugem 2010/04/12
  • イーモバイル“解約”地獄: たけくまメモ

    京都の部屋に光ファイバーを導入しましたので、これを機に、3年近く使っていたイーモバイルを解約することにしました。それまでは外出先でノーパソ使うのに重宝していたのですが、今はiPhoneがありますからね。外出先でネットに繋ぐ目的といっても、ほとんどはメールチェックか、いくつかのサイトを覗くだけなので、もうiPhoneがあれば十分足りるのです。 これまで京都で借りていたレオパレスにも一応ネット環境が常備されていたのですが、与えられたIDとパスワード入れてもなぜかうまく繋がらず、結局イーモバイルで繋いでいました。それで転居を機に光ファイバー入れて、イーモバは解約することに決めていたわけです。2年縛りも切れていましたし。 さっそくイーモバイルのサイトに接続して、まず解約の手続きを探したのですが、公式サイトから「お客さまサポート」→「各種手続き方法」を探してようやく「解約」の項目を見つけました。 そ

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    zyugem 2010/03/25
    たけくま先生は障壁と受け取ったようだけど,読むかぎりイーモバにそんな悪意はないと思うよ。
  • まんが・条例のできるまで(1992年作品): たけくまメモ

    今回の都条例改正は、なにやら議決が先送りになるのではという観測が流れていますが、決議は明後日19日であり、また仮に19日に結論出なかったとしても、単に先送りになるというだけなので、予断を許さぬ状況が続いていることは間違いありません。 この種の表現規制を法的に行おうとする動きは大昔からありまして、だいたい15年から20年周期で繰り返される問題であります。90年代初頭にもいわゆる「有害コミック規制問題」が巻き起こったことは記憶に新しいところです。 このときは、1992年に大阪府の「青少年健全育成条例」が改正されました。これは「府知事が有害と認めたマンガを含む出版物やビデオ等を「有害図書」として指定することができるというもので、今回の東京都の条例改正と非常によく似ていました。このときも、マンガ家や有識者の間から「曖昧な基準で表現の自由を制限できる条例は、違憲の疑いがある」として、疑問や反対の声が

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    zyugem 2010/03/17
  • 「非実在青少年規制」緊急反対集会が都庁で開催されます: たけくまメモ

    例の「非実在青少年規制」の条文を含む東京都の「青少年健全育成条例」改定の動きにつき、マンガ家・評論家・出版社有志による緊急集会が週明け15日月曜日に開かれるようです。以下、藤由香里さんのmixiより、現時点で公開可能な部分を紹介します。 <記者会見> 午後1時~ 東京都庁6F 記者クラブ (一般参加不可) 記者会見では業界団体の方はそれぞれひと言程度、マンガ家さんメインになる予定です。 <緊急集会> 午後2時~4時 都議会議事堂 2F 第二会議室 (定員100名) 「東京都による青少年健全育成条例改正案と『非実在青少年』規制を考える。」 *ここには、都合がつくクリエイター、マンガ家さんにできるだけ集まってもらいたいと思っています。もちろん、この問題に関心をもつ一般の人や記者の方も。 当日の記者会見には、里中満智子・竹宮恵子・森川嘉一郎・呉智英・藤由香里・中村公彦などの方々が参加されると

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    zyugem 2010/03/13
  • 都条例「非実在青少年」規制問題について: たけくまメモ

    えー、ネットですでにご存知の方も多いと思いますが、この2月24日に、東京都議会で「青少年健全育成条例」の「改正案」が出され、この中に「非実在青少年」の性的描写を取り締まろうという条例が入っていて、それがこのまま黙っていたら議会を通過してしまいそうだというので、大騒ぎになっています。 この問題については、わざと議論の余裕を持たさずにスピード採決に持ち込もうとするかのような動きがあり、「イメージを取り締まる」という前代未聞の条文は、拡大解釈による恣意的な運用が懸念されていまして、表現の自由に抵触する重大な結果をもたらす危険があります。 この問題につき、すでに明治大学准教授・藤由香里さんから詳しい経緯の報告と、条例の危険性を訴える見解が出されています。京都精華大学でも、昨日の教授会でこの問題が取り上げられ、マンガ学部を擁する大学としての、公式な反対声明を出すことで議論がまとまりました。 藤

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    zyugem 2010/03/11
  • マンガ原稿紛失とその賠償額について: たけくまメモ

    ↑魔法なんて信じない。でも君は信じる。 () えー、これは珍しいですよ。どう珍しいかと言いますと、マンガ家が入稿前の生原稿を編集者に紛失され、その顛末をマンガにして出版したという、たぶんマンガ史上初めてのだからです。 俺がくどくど説明するよりも、アマゾンに掲載されてある担当編集者(このの)が書いた内容解説を添付したほうがてっとり早いと思います。 【内容紹介】 描き下ろしマンガ原稿が、出版前に67ページまるまる紛失!! この史上最大規模の原稿紛失事件の当事者が、顛末そのものをマンガ化!!!!! さらに気鋭の批評家・大谷能生氏による論考も併せて、この事件から見えてきた「マンガ」というメディアの質に迫る!!!! ●マンガはどのような要素によって描かれているのか? ●コピーされることによって広まる/力を得る作品の特徴 ●20世紀のポピュラー文化の再考と、そのなかに位置づけられるものと

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    zyugem 2009/11/02
  • 定額給付金をどうするか: たけくまメモ

    うちにもついに来ましたね。いや給付金そのものではなく、申請用紙ですけど。一人12000円ですから、俺のぶんと父親のぶんで、あわせて24000円。(※)微妙な金額ですね。お小遣いとして考えればまあまあですが、生活費として考えたら微々たるもの。まあしかし、用紙に名前書いてハンコ押して、あとは保険証と預金通帳の写しをつけるだけで、お金を振り込んでくれるというのですから、早速記入してポストに入れてきました。 ※ 父親は76歳なので、8000円プラスされてトータル32000円でした。 得したような、でも考えてみれば原資は税金なのだから、単に取られたものの一部が還付されるだけであり、どこまでも微妙な気分です。とりあえず、くれるものはもらってしまえという、庶民としてはしごく当たり前の行動に出てしまいましたが。 これってあれでしょう。来る総選挙を睨んだ、麻生さんの有権者に対するご機嫌とりなんでしょう。だか

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    zyugem 2009/03/28
    本当にひどいところは投票用紙持ち帰りによる投票強制操作があったりするしね。
  • 「まことちゃんハウス」内部写真・解禁!: たけくまメモ

    ←楳図邸外観。 何人もの通行人が「わ!まことちゃんハウスだ!」とケータイで写真を撮っていた。すっかり吉祥寺の観光名所となっている。 おととい16日、フジテレビの『とくダネ!』にて、噂の楳図かずお先生の新居「まことちゃんハウス」の内部が初公開されましたが、ご覧になった方もいらっしゃると思います。 これを受けまして、俺が2月1日に参加した「楳図邸新居完成披露パーティ」の際に撮影した内部写真の公開が解禁されました。なので一挙掲載したいと思います。披露パーティを仕切っていたウメズドットコムの人から、「新居がマスコミで公開されるまでは、ブログ掲載は控えて欲しいと楳図先生は希望されている」とのことでした。 http://umezz.com/jp/ ↑UMEZZ.COM ここに掲載いたしましたのはすべて俺がデジカメで撮ったものですが、素人写真であることもそうですが、改めて確認しましたら「あ。あの大事な部

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    zyugem 2009/03/18
  • 『ヤッターマン』には困った: たけくまメモ

    三池崇史監督の実写版『ヤッターマン』を見てきました。見たら、感想を書こうと思っていたのですが、正直、困りました。 http://www.yatterman-movie.com/ ↑実写版『ヤッターマン』公式サイト 三池崇史は好きな監督です。俺と同い歳ですが、年に5~6は監督すると言われる通り、すでに膨大な作品があって、すべてを見たわけではありませんが『極道恐怖大劇場・牛頭』は映画史に残る傑作だと俺は思いました。 アウトローを主人公にしたハードボイルドな娯楽作品が多いですが、ノリが良すぎる演出で暴走することが持ち味で、ひとたび暴走するとあり得ない超現実的な領域にまで突っ走るので、カルトなファンも獲得している監督です。時に「やりすぎ」と思えるサービス過剰な演出が、マンガ的だったりアニメ的だったりするので、『ヤッターマン』のオファーも来たのでしょう。 三池監督はかつて『ゼブラーマン』という「ヒ

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    zyugem 2009/03/11
  • こいつら全員アホウか?: たけくまメモ

    こないだお昼のニュース見ながら父親とメシ喰っていたんですが、いきなり父が 「こいつら全員アホウか?」 と言い出したんですよ。何かと思うじゃないですか。 テレビでは、ニューヨークの証券取引所の様子が流れていました。添付したyoutube映像とは違いますけど、こういう感じの、大暴落後の取引所の映像が日のニュースでもやっていたのです。 「銅鑼が鳴って、株取引が始まるだろう」 「あれは銅鑼じゃなくてオープニング・ベルというやつだよ。これがどうかしたの」 「あいつら、なんで笑いながら拍手してるんだ?」 「なぜと言っても……。オープニング・ベルのときは、笑顔で拍手するもんだよ?」 「だってなんとかローンが焦げ付いて、株が大暴落しとるんだろ? 笑ってる場合じゃないだろう!」 「別にこの人達、楽しくて笑っているんじゃないと思うよ。ただ長年の慣習ってやつだよ」 「慣習か」 「そうだよ。国会が解散するときだ

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    zyugem 2008/10/21
  • たけくまメモ : マンガ界崩壊を止めるためには(3)

    ●編集者は作家を選べるが、作家は編集者を選べない agehaメモさんは今回の「雷句―小学館問題」について 《 問題の根っこは、共にサクヒンを作り上げるべき「編集者」が「出版社のサラリーマン」である事、であるように思う。》 http://d.hatena.ne.jp/ageha0/20080610/p1 ↑agehaメモ「雑駁に言うとハリウッドは、東海岸の興行主から逃れた映画人達が形成した。」 と書かれました。問題の質がズバリと簡潔に言い表されている、的確な指摘だと思います。今回の件とはまったく別の話題で、ある有名なマンガ家さんが 「作家に当たり外れがあるように、編集者にも当たり外れがある。でも編集は作家を選べるけど、作家には編集者が選べないんだよ。だから編集者の“外れ”を引いたら悲惨だよ」 という話をしてくれたことがあります。その通りだと思いました。医療の世界では近年「セカンド・オピニオ

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    zyugem 2008/06/16
  • 今回の「サルまん」連載中止について: たけくまメモ

    以下書くことはあくまで竹熊個人の意見であり、相原コージ氏や編集部の見解とは異なっていることをご注意ください。 まずは、主として俺のワガママで連載中断の事態に至ってしまったことを、ここまで愛読していただいた読者の皆様・連載関係者の皆様には深くお詫び申し上げます。「作者の都合で一方的に連載中止するなんて無責任だ」との批判があることは承知していますが、俺としては、もはや失敗作であることが自分には明らかとなった連載を、このまま続けることに意義が感じられず、そっちのほうが読者に失礼ではないかと思ったということです。 「そこをなんとかするのがプロだろう」と言われれば返す言葉がありません。しかし『サルまん』は相原君と俺の共同作品であることが大前提であり、にもかかわらず両者の作品に対する方向性に違いが生じて、もはや話し合いでどうにかなるレベルを超えてしまっていたということであります。批判は、甘んじて受ける

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    zyugem 2008/05/27
  • 『サルまん2.0』連載は中止しました: たけくまメモ

    すでに先行発売の『IKKI』をお読みの読者はご存じだと思いますが、相原コージ氏と俺が昨年秋から連載を始めていた『サルまん2.0』は、日25日発売の「IKKI」七月号をもって終了することになりました。ご愛読くださっていた読者の皆さんには、大変申し訳ありませんでした。 連載中止に至る経緯は最終回に書きましたので、そちらをご覧ください。公式ブログおよび「たけくまメモ」でも改めて事態を説明するエントリを準備しています。が、準備が整わない段階でネットで噂が広まりはじめたようなので、とりあえず緊急告知としてこのエントリをアップしました。 正式な発表エントリは日夜(深夜になるかも)に発表する予定ですが、現時点で言えることは、これは編集判断による「打ち切り」ではなく作者サイドから「中止」を申し入れたということ、中止は作者二人で話し合って決めたことであることです。 中止の理由は雑誌に書いたとおりで、詳し

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    zyugem 2008/05/25
  • ビスタいいかげんにしてくれ: たけくまメモ

    昨年暮れから性懲りもなくPC自作にはまっていたことは断片的にお伝えしていました。我が家にある6台のマシンのうち、ハレルヤ1号から3号の三台のマザーボードを交換して、CPUをコア2デュオ E6600に入れ替えました。いきなりの高スペック改造であります。 なにが悲しくてそんなにパソコンが必要なのかとよく聞かれますが、自分でもよくわかりません。とにかくハレルヤ1号改はフォトショップやイラストレーターなどのアドビソフト専用マシンにし、2号改はネットと原稿書き専用、3号は動画編集&エンコード専用ということで、特製のエレクターのラックに三台ズラリと並べているのであります(写真)。 それでハレルヤ1号改・2号改ともにwindowsXPをインストールし直したんですが、動画専用の3号だけはwindowsVistaをインストールして使おうと考えていました。ビスタ、俺の周囲ではあまりいい評判を聞いてないんですが

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    zyugem 2008/01/20
    MSはこの怒りの声にどう応える?
  • みなさんごめんなさい: たけくまメモ

    ※これは小学館の『サルまん』担当者・天野光法氏のご厚意で、代理アップしております。 申し訳ない。のっぴきならない事情で、更新が途絶えがちになっております。実はこないだの木曜の夜、新宿で『パプリカ』の三回目を見て、6時半に相模大野で整体を受け、7時半頃自宅の近所で京風お好み焼きで夕をとったあと、お勘定を払おうと立ち上がったとたんにその場でぶっ倒れてしまいました。 別に意識を喪失したわけでも目眩がしたわけでもなく、身体のバランスがとれなくなっただけです。「おかしいな」と思ってそのまま帰宅し、マンションの前に来てまた転倒。自室に入ってからも一度転んだので、いよいよおかしいと思い、実家の父親に電話してから救急車を呼びました。 意識は明晰で、痛みも痺れもないのです。しかし、これはおかしい。こういう身体の状態は初めてでしたので、先月脳梗塞で死亡した母親のことを思い出したわけです。 それで今、病院にお

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    zyugem 2006/12/03
  • 【猿漫】サイン会満員御礼感謝!: たけくまメモ

    ←左から相原コージ、白井勝也小学館専務取締役、竹熊健太郎 日13時よりジュンク堂池袋店にて『サルまん』刊行記念サイン会がおこなわれました。ネット書店では軒並み完売が続くなど、快調に飛ばしている今回の再刊ですが、リアル書店はどうなるかと思いきや、フタを開けてみるとお客さんが列をなし予定の整理券もほぼはけまして、ほっと胸をなで下ろしている次第。 ←誰のサイン会なのかわからなくなる一幕も。お客さんは大喜び 特に今回はサプライズゲストとしまして、『サルまん』連載時のスピリッツ編集長である白井勝也小学館筆頭専務取締役(63歳)が飛び入り参加され、勝手に「支配社専務白井勝也」とサインをはじめるなど、異常に充実したイベントとなりました。 ジュンク堂さんの力のいれ具合も尋常なものではなく、売り場の一角のへこんだ場所を二人の住む四畳半に見立てて、壁にスク水&メイド服(実際に我々が着用した物)をつり下げ

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    zyugem 2006/09/02
  • たけくまメモ : 田中圭一・復刊三連発!!

    いや~復刊ブームですなあ。先日の楳図先生デビュー作といい結構なことであります。関係ないけど俺の『色単』もデビュー作なのでしたそういえば。「編集家」としての仕事第一号ですね。アマゾンではいつまでたっても予約扱いですが、今週中にはいいかげん買えると思いますのでよろしくお願いします。 ドクター秩父山 それで田中圭一さんなんですがね。彼の初期代表作というか、初連載作品の『ドクター秩父山』が堂々復刊ですよ。それも「正編」にあたる『ドクター秩父山』がアスペクトから、続編の『ドクター秩父山だ!』がぶんか社から同時刊行という、極めて珍しいパターン。そんでもってメジャー連載『昆虫物語・ピースケの冒険』も併せて三冊ドーンと出ましたです。 田中さんといえば、あの小池一夫御大の劇画村塾出身。デビューも「Comic劇画村塾」だったと記憶しておりますが、一貫してシモネタを描き続けていたためか、劇画村塾の同窓会にも呼ば

  • 許される模倣・許されない模倣: たけくまメモ

    前エントリで、「竹熊はトレースと模写の違いを混同して議論している」というような疑問が寄せられました。具体的にはおがたさん、fineさん、ニュー速+住人さんなどからの書き込みです。まずおがたさんが、 《どうも竹熊さんの論旨に違和感を覚えるのですが、 A) 元絵を下に敷いてトレースして描く B) 元絵を隣において描く C) 元絵を思い出しながら描く の3つは分けて考えるべきではないでしょうか? 今回の事件はAですよね。竹熊さんが論じているのは主にC、ひょっとすればBも入る程度で、Aは入っているのかな? もちろん、じつはこの3つ、境界線は曖昧であったりするのですが、 すくなくともBとCの地点から見れば、これらとAとの距離は非常に遠いものがあるように思います。》 と書き込まれ、ついでfineさんが、 《 同感です。 私もたけくまさんはBとCについて書かれていると受け取りましたし、それであればたけく

  • たけくまメモ : マンガ家の描写盗用問題についての私見

    例の少女マンガ家による「スラムダンク」の構図盗用問題について、「竹熊の意見が聞きたい」という声があちこちから寄せられるようになりました。著作権問題についてはかねてから関心のあるところであり、この際「報道から知りうる範囲」を材料にして、自分の意見を述べてみたいと思います。 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0510/18/news099.html http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20051019k0000m040140000c.html http://www.kodansha.co.jp/info.html(←講談社お詫び文/現在削除) http://www.kodansha.co.jp/betsufure/(←編集部&著者お詫び文) http://cabin.jp/k55yuki/(←ネット上で設

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