デジタルチューナのみで補償金逃れのレコーダには「法的処置を」 -Blu-ray対象化で権利者団体会見。「PCには239億曲が保有」 文化庁が3日に、Blu-rayレコーダやBDメディアなどを新たに私的録音録画補償金制度の対象とする著作権法施行令の改正について、意見募集を開始したことについて、デジタル私的録画問題に関する権利者会議団体などで構成される、Culture First推進91団体は5日、記者会見を開催。Blu-ray課金の実現に時間を要した事への不満や、これを機に録音録画補償金制度全体の早期見直しを求める声明を発表した。 デジタル放送に「ダビング10」を導入するにあたっては、BDなど私的録音録画補償金制度の対象を増やすことが取引材料となり、私的録音録画補償金制度の維持と適用機器の拡大を求める著作権権利者と、機器メーカーの対立が激化。開始日時が確定できない状況が続いたが、2008年6
日本ビクター株式会社は、単体VHSビデオデッキの生産を終了した。 VHSビデオは、ビクターが世界で初めて開発し、長時間録画や小型軽量化、規格の互換性維持などの特徴から、デファクトスタンダードになった。VHSビデオデッキの累計出荷台数は9億台以上。ビクターは'76年9月9日に初号機を発表した。 同社では、2007年末で単体デッキの生産を終了。一方で、HDD/DVD/VHSの3 in 1レコーダを2008年7月に発売したほか、DVD/VHS再生機などを展開しており、VHSのテープ資産を継続して利用できるよう取り組んでいくとしている。 □ビクターのホームページ http://www.victor.co.jp/ □ビクターVHSのホームページ http://www.jvc-victor.co.jp/video/index.html □関連記事 【6月4日】ビクター、HDD/DVD/VHS搭載のデジ
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