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ブックマーク / conobie.jp (2)

  • ハイレベルな「寝ない子育児」を3人実践!あえて語る"楽しかった記憶"

    とにかく寝てくれなかった長男・長女・次女三人を育てた『激闘!寝かしつけ』の記録。お役立ち知識は皆無です。 今はもう10歳になっているウチの長男は乳児期、気で眠らなかった。 思い返せば、 出産直後の産婦人科での母子同室中に既に不穏な空気は流れていた。 お隣の新生児ちゃんが、あの透明な新生児用コットの中ですやすや眠っていると言うのに うちの長男は 「そんなとこに俺は入らん。」 という固い決意があるのかどうかは知らないが、ずっと新米母である私の腕の中でしか眠らない。 私は心から 「思ってたんと違う」 と叫びたかったが、そこは病室。 無音で耐えた。 そして『赤ちゃんて夜もっとすやすや眠るんじゃないの?紙おむつのCMみたいに!』 と思って内心、泣いた。 腕の中の息子は生後数日にして反抗期か何なのか、眉間にしわを寄せ、まだ供給量の少ない私の乳に噛み付いているか、抱っこしてユラユラ揺れていないと断固と

    ハイレベルな「寝ない子育児」を3人実践!あえて語る"楽しかった記憶"
    zyugem
    zyugem 2019/11/28
  • 『心臓が右側にあるね』たった一言で「心臓疾患児の母」がはじまった

    医師の宣言で突如はじまった"心臓疾患児の母"。 5人目の家族である次女ちゃんの病気が、妊娠中に判明したときのお話。 妊娠~出産までをつづった4部作連載。 3人目の子を妊娠中だった、39歳の真夏。 「一緒にお腹の赤ちゃん観に行こうよ。」 夏休みで暇を持てあます当時8歳の長男と、6歳の長女を出産予定だった市民病院の妊婦健診に連れて行くことにした。 「赤ちゃん、かわいいよねぇ~。」 うかれる長女。 「ぜっったい男の子がいい!」 謎の無茶ぶりをする長男。 そろそろ性別のわかりそうな赤ちゃんを見せてやりたかったのが、一転。 エコー画面に見入っていた市民病院の若手産科医にして、ちょっとヒゲクマ系のT先生が重々しく告げる。 「…お母さん、多分なんですが、心臓に異常があります。」 突然決まった大学病院への転院。 え、嘘。 の次に出てきた感情は鳥肌が立つような不安と恐怖。 (ちょっと何言ってんのかわかんない

    『心臓が右側にあるね』たった一言で「心臓疾患児の母」がはじまった
    zyugem
    zyugem 2019/10/08
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