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ブックマーク / www.osaka-cu.ac.jp (3)

  • 絶対零度付近で起こる超流動ヘリウム中の微粒子の不可解な動きは 目には見えない量子渦が操っていたことが明らかに

    プレスリリースはこちらから 研究成果は下記のメディアで紹介されました。 ◆5/8 日経済新聞(電子版) 研究のポイント ◇ 超流動※1ヘリウム中の微粒子の不可解な運動は、直接見ることのできない量子渦※2が操っていることを数値計算により証明 ◇ レーザー光を照射して液体ヘリウムに漬けた金属から生成した微粒子を液面でキャッチする技術を開発 ◇物理学分野において世界トップジャーナルである『Physical Review Letters』に掲載 概要 大阪市立大学大学院 理学研究科の坪田誠教授、理化学研究所 創発物性科学研究センターのPeter Moroshkin元研究員(2018年4月より沖縄科学技術大学院大学所属)、同センターの河野公俊チームリーダー(2018年4月より国立交通大学所属)らの研究グループは、極低温※3の超流動ヘリウムの表面に浮かせた微粒子の中で不可解な動きをする一群の粒子

    絶対零度付近で起こる超流動ヘリウム中の微粒子の不可解な動きは 目には見えない量子渦が操っていたことが明らかに
    zyugem
    zyugem 2019/05/09
  • 工学部4年生の山下明さんが高等学校の教科書(電気基礎)をつくりました

    大阪市立大学工学部電子・物理工学科4年生の山下明(やましたあきら)さんが、工業高校の生徒向けに使われる教科書(電気基礎)を発行しました。教科書検定制度が制定されて以来、大学生が個人で文部科学省検定済教科書を発行するのは初めてのことです。平成25年4月より実際に北海道旭川工業高校で使用されることが確定しています。 概要 山下さんは工業高校出身で、推薦入試で学工学部電子・物理工学科に進学し、現在4年生。自身が高校生だった時に『こういう教科書があったらいいな』、という思いをもとに教科書の作成に取り組んだ。もともとTeX(テフ)※1という組版処理ソフトウェアを扱うノウハウがあり、出版に興味があった。2年生(2010年)の春に教科書の執筆を開始し、その年の秋に完成させ、文部科学省の教科書検定に申請。1年後、文科省より検定意見が通知され、内容の修正を求められたが、それらをすべて修正し、無事に2012

    工学部4年生の山下明さんが高等学校の教科書(電気基礎)をつくりました
    zyugem
    zyugem 2013/01/09
    教科書の文科省検定て個人でも申請できるんだ。
  • 大阪市立大学 - 市大ア・ラ・カルト - 大阪府立大学との法人統合について

    このたび橋下市長から、学に対し、大阪府立大学(以下、府立大)との一体経営へ向けて検討する旨の指示がありました。学としての基的な考え方をとりまとめました。 来年が法人統合を含む諸課題を整理する最重要年であると位置づけ、12月12日、理事長を部長とする、「法人統合戦略部」を設置しました。戦略部では法人統合の課題の整理を図るだけでなく、府立大とともに発展する大学像について、全学一体となって検討を行っていくこととしました。 また、府立大とも意見交換等を行なっており、合同で法人統合等を進めるための検討機関を立ち上げます。 統合へ向けて整理しなければならないハードルは多くありますが、パートナーとなる府立大とも連携を更に強化、協調するとともに、それぞれの設立団体である大阪市や大阪府とも精力的に調整を進め、一丸となって実現をめざしていく所存です。 法人統合の意義 法人統合により公立大学として最

    zyugem
    zyugem 2011/12/29
    さて市長の任期が先か統合が先か。
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