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2019年12月30日のブックマーク (2件)

  • 仮想化環境におけるパケットフォワーディング

    最近勉強を始めたコンテナ技術に関する基礎的な知識をまとめました。 [訂正と注釈] p.27-30: 「Deployment」内の「Version: 1」 => 「Version: 2」 p.37: 「終了コードをから」 => 「終了コードから」 p.39: 「HTTPSが利用できない」=> AWS上では、SSL終端するLBがサポートされています。https://kubernetes.io/docs/concepts/services-networking/service/#ssl-support-on-aws p.40: 「ユーザがingress controllerをmaster上にセットアップする必要」 => master上にセットアップしなければならないという制約はありません。例えばGCEのingress controller(GLBC)はPodとして動作します。https://gi

    仮想化環境におけるパケットフォワーディング
    zyxwv
    zyxwv 2019/12/30
    ハイパーバイザが割込み処理してQEMU経由でゲストのバッファにデータをコピーし、仮想NICに割込みを発生させる。通常のドライバはハードからデータを読もうとするので遅い。virtioは直接バッファを読む。
  • virtio(vhost)の概要 - tkokamoの日記

    48-146407 kvmなどの仮想化環境において、ゲストOSのネットワークやディスクI/Oを早くするために、virtioと呼ばれる準仮想化ドライバドライバを用いることがある。 今回は、あまり技術的に細かい部分には突っ込まず、なぜゲストOSのI/Oが遅いのか、なぜvirtioを用いると速くなるのか簡単に整理してみた。 virtio(vhost)の反映の仕方(virt-manager) virtio-net(vhost-net)の場合 virt-managerを開いてvirtioを反映させたいVMをを開く。VMのコンソールのメニューで[表示]→[詳細]を選択し、NICのデバイスモデルをvirtioにし、適用を押せばよい。この時、すでにVMが起動している場合、一度シャットダウンしてからでないと反映されない。 システムのバージョンに依存すると思われるが、virtioを適用していても実際にはvho

    virtio(vhost)の概要 - tkokamoの日記
    zyxwv
    zyxwv 2019/12/30
    virtioはqemuとゲスト間でメモリを共有し、処理をバッファする。vhostはゲストとホストで共有メモリを用意する。