森友学園への国有地売却をめぐって、財務省の職員が学園側に口裏合わせを求めていた疑いが明らかになったことをめぐり、財務省の太田理財局長は、参議院決算委員会で、財務省の職員が学園側にうその説明をするよう求めていたことを認め、「間違いなく誤った対応であり、大変申し訳ない。深くお詫びする」と陳謝しました。
私は「非同意の性的対象化=加害」なる認識には全く同意しませんが、そうした認識にせよ嫌悪の表明を差別と見なした否定にせよ、一貫性を保って原則を適用していただきたいところです。LGBTであれ小児性愛者であれ。
ロシアの研究チームが、紀元前1000年頃の古代エジプト人女性のものと見られていたミイラを分析した結果、遺体が女性ではなく去勢された男性のものであることが分かった。 10月3日の記者発表で研究チームはミイラのMRIスキャンの結果を報告した。このミイラはロシアのエルミタージュ美術館に、1929年から保管されていたものだ。美術館はミイラを譲り受けた当時、これがアロンマ寺院の遺跡から出土したミイラで、Babatという名の女性歌手のものであると説明されていたという。 しかし、その後、何らかの手違いでBabatのものとされたミイラが、別の男性のミイラと入れ代わってしまったようだ。MRIスキャンを用い、美術館のスタッフとサンクトペテルブルク病院の医師らがミイラの内部を観察した。 その結果、遺体が中年男性のものであることが分かり、彼らは非常に驚いたという。男性は身長約165-170 cmで、関節炎を患って
以下のIT速報というブログのエントリがはてブでホッテントリになっていた。 竹中平蔵氏「労働時間の削減ばかりに目を向けているが、労働時間を10%減らしてもGDPが10%減るだけです」 : IT速報 はてブでは当の発言主である竹中を誹謗するコメントにスターが集まっている。 タイトルの要約はピントが外れている まず、タイトルになっているこの要約には問題がある。 元の発言は以下だ。 理想と現状にはまだまだ差があります。本来は、自由な働き方を認めて、それぞれの働き方の中で不平等がないようにすることが重要です。 なのに現在は、電通の過労死問題にばかり目を向けすぎて、労働時間の削減に関する議論だけが先行しています。 企業のシステムを変えずに全労働者の労働時間を10%減らしても、GDPが10%減るだけ。 最後の一文にある「企業のシステムを変えずに」の部分がタイトルでは削ぎ落とされている。 ここだけ読むと、
withnews.jp LGBTに対する差別感覚がある人へのインタビュー記事。内容としては、「差別をする人って、どんなに悪い人かと思ってたら、実は人懐っこい笑顔の、いい人でした」みたいな感じ。まぁ、著者にとっては目新しかったのかもしれないが、LGBTを始め、被差別マイノリティの人たちにとっては、特に目新しいものではないだろう。 なぜなら、差別される側の人にとっては、「普通のいい人」が差別的な発言をする場面に遭遇することは、あるあるな話だからだ。むしろ、特に関心を持っていなかったり、嫌なやつだと思っている人よりも、好感を持っていた相手が差別的な発言をした時のほうが、不意打ちを食らった時のように、ダメージが大きかったりする。それは時に、大好きな親や友人、尊敬する先生や上司、パートナーだったりする時もある。差別されるということは、そういう経験を度々するということだ。 ここで書かれているのは、「凡
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く