8日に67歳で急逝した沖縄県の翁長雄志(おながたけし)知事は、沖縄初の戦後生まれの知事だった。軸足を置いたのは「日本」とは異なる戦後を歩んだ沖縄の歴史。基地問題をめぐって国と向き合わなければならない沖縄県知事の難しい立場にあって、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の県内移設反対を貫き、冷淡さを増す本土の政治に徹底して異を唱えた。 「今やっと沖縄が飛び立とうとしている。(基地の県内移設によって)足を引っ張ることは容認できない」。名護市辺野古の埋め立て承認の撤回を表明した7月27日。翁長氏は会見で、思いがあふれ出すように沖縄の将来を語った。これが公の場に姿を現した最後になった。 40代で自民県連幹事長を務めるなど、元々は県内の自民のエースだった。移設推進の旗振り役だった時期もある。しかし2009年、民主党の鳩山由紀夫代表が「最低でも県外」と唱えて衆院選で圧勝。自民県連は「辺野古移設反対」に転じ、翁長
リンク CNN.co.jp サウジ、カナダ大使を追放 活動家拘束への批判受け サウジアラビアの外務省は5日、声明を発表し、カナダの大使に向けて「24時間以内に」国外へ退去するよう通告した。自国の駐カナダ大使も召喚した。カナダの外務省が、サウジ国内で人権侵害が行われているとの批判を展開したことへの対抗措置とみられる。 8 users 14 masanorinaito @masanorinaito サウジアラビアが女性活動家を含む人権活動家を拘束していることに抗議したカナダの大使を追放したことに対し、カナダ外相は、カナダは常に人権擁護の側に立つと言明。 一方で欧米の歓心を買おうと、女性の運転を認めたサウジの本質はこういう事だろう twitter.com/reuters/status… 2018-08-07 04:02:20
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く