16人だった。ちゃんと数えた。『バイバイ、ヴァンプ』公開3日目の日曜日の夜、ユナイテッドシネマお台場のスクリーン5、114席である。ただの16人ではない。人口1000万人の東京都でこの映画を上映しているのは、このユナイテッドシネマお台場のスクリーン5だけなのである。なのに114席に対して16人なのだ。その前日土曜日に見た観客からは、12人だったという報告もあった。岩波ホールで単館上映している中東ドキュメンタリー映画より客がいねえ。しかもその16人のうち、女性はたった2人だった。残りの14人は僕も含め、お互いをハンドルネームで呼んだり、映画を見ながら手もとにメモしているような明らかに映画ブロガーやらツイッタラーやらのネタ拾い、たった2人だけの女性も彼らとなんらかの知り合いで、出演者のファンの女子ではないように見えた。一人一人聞いたわけじゃないのでちがったらごめんだけど。 この映画に出演してい
公開中の青春ホラー映画「バイバイ、ヴァンプ!」を巡り、「噛まれると同性愛になってしまう」というストーリーが物議を醸しています。こうした事態を受け、「2019『バイバイ、ヴァンプ!』製作委員会」は、公式... 147 人がブックマーク・57 件のコメント
公開中の青春ホラー映画「バイバイ、ヴァンプ!」を巡り、「噛まれると同性愛になってしまう」というストーリーが物議を醸しています。こうした事態を受け、「2019『バイバイ、ヴァンプ!』製作委員会」は、公式サイトとTwitterで釈明を行いましたが、「同性愛を差別する作品ではありません」との表現に「これを差別ではないということが差別の上塗り」「分かってるようなふりして、何も分かっていない」と再び非難の声が上がっています。 青春ホラー映画「バイバイ、ヴァンプ!」(公式サイトより) BOYS AND MENの弟分として活動する「祭nine.」のリーダー、寺坂頼我(らいが)さんらがヴァンパイアと戦う高校生を演じる映画、「バイバイ、ヴァンプ!」は茨城県内にある高校が舞台。 公式サイトに掲載されたあらすじによると、「京平(演:寺坂さん)の小学校の親友である吾郎(演:とまんさん)が何やら怪しい人影に襲われて
こういう人たちって「批判されたらキャラが悲しむ」ということは想像できるのに「普通にしてたら見えないはずの股間のラインを無理やり強調されて公衆の面前で晒されたらキャラが悲しむ」ということは想像できない(というか"しない”)んですよね。 https://t.co/mbdjY5dBCk
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く