少なくとも、社会に強制されて仕方なく化粧している、と考えている女性より、私自身が綺麗になりたくて化粧してるの、と考えている女性のほうが幸せだと思う。 世の男どもが化粧した私を見て消費するのは許せない、と思っている女性より、ねえ、綺麗になった私を見て、と思っている女性のほうが(略
新宿で路上生活者の女性と話してたら、 どうしても生活保護は受けたくないという。 「迷惑かけたくない」 でも受けた方がいいよ、と続けていたら「何回役所行ったと思ってんだ!相手にされなかったんだよ!こんなもんなんだって思ったんだよ」と叫んで地面を叩いた。 細い腕。骨と皮だけの。
【はじめに】 乳腺外科医が、手術後、術後の診察を受けるものと思ってベッドに横たわっている女性患者の服をめくって、左胸を舐めたか否かが争われている準強制わいせつ事件について、7月13日、高裁で、懲役2年の有罪判決が出た。 一審は無罪判決だったので、驚いた人も多かろう。「被害者の供述だけで有罪になるなんて、怖くて診療することができない!」という医師の悲鳴も散見された。 高裁判決後、弁護団は記者会見を開いて、自分たちの主張の正当性を述べている。被告人・弁護人の立場からの意見が知りたい方は、ネットニュースや、弁護人のブログをご覧いただきたい。 私は、被害者の立場から、地裁と高裁で判決が分かれた理由を述べる。 【刑事裁判の事実認定のルール】 検察官は、公訴事実につき、合理的な疑いを入れない程度に立証しなければならない。他方、弁護人は、検察官の立証を崩せば無罪となる。 手術後に執刀医が病室に入ってくれ
望まない妊娠を防ぐために服用する緊急避妊薬について、薬局で購入できるように求める要望書を、産婦人科医などで作る団体が厚生労働省に提出しました。 緊急避妊薬・アフターピルは、性暴力を受けたり避妊を失敗したりした時などに望まない妊娠を防ぐための医薬品で、性行為のあと72時間以内に服用する必要があります。 現在、国内では、医師の処方を受けることが必要ですが、団体によりますと海外では重大な副作用はないとして薬局で購入できる国も多いということです。 要望書では厚生労働省に対し、完全に妊娠を防ぐことはできないなど正しい理解を進めたうえで、薬剤師の関与のもと薬局で購入できるようにすることなどを求めています。 団体では要望書と合わせて、インターネット上で集めたおよそ7万人分の署名も提出しました。 一方、緊急避妊薬を薬局で扱うことに対して、関連する学会からは避妊方法などを学ぶ性教育をより充実させるべきだなど
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