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ブックマーク / japan.cnet.com (3)

  • 小学館、バーチャルエンタメ事業に参入--VRエンタメ配信、第一弾は「しおあま」

    小学館は10月20日、LATEGRA(ラテグラ)と共同で、VRでエンターテイメント体験ができるバーチャルライブアリーナ(VLA)を開発し、バーチャルエンターテイメント事業に参入すると発表した。 プログラムの第1弾として、小学館のマンガアプリ「マンガワン」などで展開する連載作品「塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い@comic」(原作/猿渡かざみ キャラクター原案/Aちき 漫画/鉄山かや)の世界観を体験できるVRコンテンツ「しおあま Virtual LIVE 桜華祭編」を2023年内にリリースする予定だ。 VLAは、XR技術を得意とするLATEGRAと豊富なコンテンツを所有する小学館がタッグを組み、さまざまなVRのエンターテイメントコンテンツを配信するプロジェクト。ヘッドマウントディスプレイやゲーミングPCを利用して、360度ライブコンテンツのVR体験ができる。ゲーム配信プラットフォームの「S

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  • 小惑星をナノファイバー製の網で包み、スペースコロニーに--米研究者が構想

    ニューヨーク州にあるロチェスター大学の科学者らが、小惑星を回転させて人工的に重力を生み出し、宇宙都市にする構想を打ち出した。この「大胆な理論上」の研究論文は、1月に学術誌「Frontiers in Astronomy and Space Sciences」で公開されている。 「われわれの論文は、科学とSFの境界線上にある」と、論文の共著者であるAdam Frank氏は、ロチェスター大学が米国時間12月8日に発表した声明で述べている。同氏は同大学で物理学および天文学の教授を務めている。 この小惑星都市は、「オニール・シリンダー」(物理学者のGerard O'Neill氏が1970年代に提案した、回転するスペースコロニー)と呼ばれるアイデアを基概念にしており、小惑星を回転させることで人工的に重力を生み出すという。映画「インターステラー」に出てくるシリンダー型のスペースコロニー、クーパーステー

    小惑星をナノファイバー製の網で包み、スペースコロニーに--米研究者が構想
  • 宇宙で使えるライオンの「すすぎが簡単なハミガキ」--宇宙初の“泡立たない泡”になった背景と開発の苦難

    宇宙開発においては、画期的な研究や新たな発見、それにつながる探査機などの最先端技術が注目されがちだ。しかし、そうした発見やテクノロジーを支える宇宙飛行士たちの「宇宙での暮らし」に関わるところは、あまりピンと来ないところも多い。 そんな中、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2020年、宇宙生活での課題や困りごとを「Space Life Story Book」としてまとめ、それらを解決する生活用品のアイデアを募集した。結果、9件のアイデアが選定され、現在国際宇宙ステーション(ISS)に生活用品として搭載されている。 その1つがライオンの「すすぎが簡単なハミガキ」だ。普段、地球にいる我々は毎日何気なく歯を磨いているが、国際宇宙ステーションなどの微小重力の閉鎖環境で過ごす宇宙飛行士は歯みがきに大きな困りごとを抱えていたという。 そこで長年にわたってオーラルケアを研究し、製品開発してきたライオンが、

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