<先月北朝鮮がICBMの発射実験を実施した際に北朝鮮軍の兵士が炎に包まれて死亡したという情報が。金正恩はそれを見ながら実験成功を喜んでいたのか?> 北朝鮮が先月29日、大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星-15」型を発射した際、朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の兵士と思しき人物が、エンジンから噴出された火炎に包まれて死亡したとの情報が出ている。しかも北朝鮮が公開した映像に、その場面が映っていたという。 米政府系のラジオ・フリー・アジア( RFA)が北朝鮮国内の複数の情報筋の話として伝えたところでは、北朝鮮の軍内部ではもちろん、テレビでこれを見た人々の間で衝撃が広がっているという。 その後、映像は編集されて再放送されているとのことだが、咸鏡北道(ハムギョンブクト)の情報筋はRFAに対し、「『火星15』の'発射場面が最初に流されたときには、発射台近くにあいた兵士が炎を避けようとする様子が間違いなく映って
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