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2018年4月7日のブックマーク (8件)

  • 河野発言、中国に思わぬ一撃か?

    河野外相と王毅外相(写真は2018年1月、北京で会談したときの2人) Andy Wong-REUTERS 河野外相が北朝鮮の核ミサイル活動が活発化していると発言したことに関してアメリカの38ノースが反論。中国外交部も、王毅外相ともども、河野発言を非難している。中国の思惑と米朝首脳会談の可能性を読み解く。 河野外相発言と米研究所の反論 河野外相は3月31日、高知市での講演で、「北朝鮮が核実験をした実験場でトンネルから土を運び出し、次の核実験の用意を一生懸命やっているのも見える」と話した。 それに対してアメリカのジョンズ・ホプキンス大学の北朝鮮分析サイト「38ノース」が4月2日、「根拠となる動きは確認できない」と反論した。38ノースは最新の人工衛星画像を基に3月23日に、「北朝鮮北東部・豊渓里の核実験場では、過去数カ月に比べて活動は大幅に減少している」と発表したばかりだ。 したがって、河野発言

    河野発言、中国に思わぬ一撃か?
  • 最新デザインのApple Store「Apple新宿」がオープン。1000人の行列、記念品の配布終了

    2018年4月7日(土)午前10時00分に最新の店舗デザインを導入したApple Store、「Apple新宿」が新宿マルイ・1階にオープンした。前日深夜からできた行列は1000人に到達。地上では収まりきらず、地下にある新宿三丁目駅内まで行列が伸びた。 雨や風、強い日差しを凌げる地下での行列 4月7日(土)、日国内9店舗目(Apple札幌は閉店)となる「Apple新宿」が新宿三丁目駅のA2またはA4出口から数秒でアクセスできる新宿マルイ館1階にオープンした。オープン2日前にはプレス向けにプレオープンされ、記念品のTシャツ、バッジが数量限定で配布されるということもあって前日深夜から列ができ最終的には1000人に到達したようだ。 列に並んだのは7時40分ごろ、この時点での列は50m〜100mほどだったが既に地上には並べず地下に並ぶことに。2014年にオープンしたApple表参道では8時40

    最新デザインのApple Store「Apple新宿」がオープン。1000人の行列、記念品の配布終了
  • 「一人回転寿司をしたことがある」37.4%(最新) : ガベージニュース

    世帯人数の少数化、一人暮らし世帯の増加、生活の変化、さらには成人の一人における事を肯定的に認識する社会的風潮により、いわゆる「ひとり飯」なるのスタイルが世間一般に認められつつある。外店ではその「ひとり飯」での利用が前提となるタイプの店もあるが、家族連れ、グループ利用が前提な店も多く、後者の店での個人利用は気恥ずかしさの点で「利用ハードルが高い」と言われている。今回はその認識が強い店の代表格として知られている回転寿司における「ひとり飯」の実情について、マルハニチロが2023年3月16日に発表した回転寿司に関する消費者実態調査などから確認していくことにする(【発表リリース:回転寿司に関する消費者実態調査2023】)。 今調査に関する調査要項は先行する記事【利用者72.9%、そのうち月一以上は39.1%…回転寿司の利用実態(最新)】を参照のこと。 まずは「一人回転寿司店」をしている人はど

    「一人回転寿司をしたことがある」37.4%(最新) : ガベージニュース
  • 南アフリカのケースに学ぶ核放棄の条件

    北朝鮮気で核保有を断念するとしたら、政権が変わるときか、世界が変わるときだけだ> 開発に成功した核兵器を廃棄した国は、今のところ1つしかない。アパルトヘイト(人種隔離政策)の廃止に踏み切ろうとしていた1989年の南アフリカだ。米朝交渉の可能性が急浮上した今、この事例はいくつかの教訓を教えてくれる。 ウランが豊富な南アフリカは、最初から核兵器と縁があった。世界初の原爆製造に成功したマンハッタン計画で使われたウランの一部は南アフリカ産だ。50年代後半にはウランの主要輸出国となり、60年代初頭には、原子力の研究開発に着手した。 当初の研究目的は核の平和利用。核爆発を土木プロジェクトに活用する構想が注目を集めていた。だが、この段階でも国内には核兵器の開発に関心を示す動きがあり、その後国際的な懸念が高まった。77年にはソ連とアメリカが、南アフリカが起爆装置の実験準備を進めていた証拠を発見。圧力

    南アフリカのケースに学ぶ核放棄の条件
  • 6カ国協議復帰が前提だった中朝首脳会談──遠のく米朝首脳会談

    中朝首脳会談を承諾するに当たって、習近平は中国が主導してきた6カ国協議を前提条件として金正恩に課していたようだ。この情報が漏れたことにより、米朝首脳会談が流れる可能性が生まれ、日にチャンスを招く。 漏れてきた中朝首脳会談の中身の一部 まだ正式発表を控えていた中朝首脳会談の中身の一部が漏れ伝わってしまったようだ。中国政府関係者が、「正式発表はしていないのに、誰かが漏らしてしまった」と教えてくれた。日では日経新聞(北京=永井央紀)が4月5日18:00のイブニングニュースで伝えている。中国政府関係者が言った「誰かが漏らした」というのは、この日経新聞にそっと教えた人なのか否かは定かではない。日経新聞では「複数の中朝関係者が明らかにした」と、うまくぼかしている。一般に情報源の近くでぼかすものだ。ただ、いずれ漏れてしまったのなら、筆者も自身の見解と経緯を発表しても許されるだろう。 中国北朝鮮問題

    6カ国協議復帰が前提だった中朝首脳会談──遠のく米朝首脳会談
  • 渡り鳥をナビゲートする「体内コンパス」の正体が明らかに

    <渡り鳥のメカニズムを解明するヒントとなりそうな研究成果が、相次いで発表されている> なぜ、渡り鳥は、毎年、一定の時期に、長い距離をはるばる移動し、決まった場所にきちんと降り立つことができるのだろうか。 この謎を解き明かすヒントとなりそうな研究成果が、このところ、相次いで発表されている。 鳥の網膜にある青色光受容体が磁場を感知? スウェーデンのルンド大学の研究プロジェクトは、2018年3月、キンカチョウに関する研究成果を英国王立協会の学術誌「ジャーナル・オブ・ソサエティ・インターフェイス」に発表した。 また、2018年1月には、ドイツのカール・フォン・オシエツキー大学オルデンブルグの研究プロジェクトによるヨーロッパコマドリの研究論文が学術誌「カンレントバイオロジー」に掲載されている。 これらの研究プロジェクトは、いずれも、鳥の網膜に「Cry4」と呼ばれる青色光受容体「クリプトクロム」の一種

    渡り鳥をナビゲートする「体内コンパス」の正体が明らかに
  • 海外「この技術は世界を変える!」 日本発の最新技術が完全に未来だと世界で話題に

    ATR(国際電気通信基礎技術研究所)と京都大学の研究者たちは、 fMRI(機能的磁気共鳴画像法)によって測定された人間の脳活動から、 機械学習を利用して視覚像を再構成する手法を提案しています。 この手法では、画像を見る被験者から測定した脳活動から、 画像の特徴を予測するよう学習したデコーダを用いて、 機械が自動的にデータから特徴を抽出してくれる、 DNN(ディープニューラルネットワーク)の信号パターンへ変換しています。 また、心の中のイメージも画像化に成功しており、 世界経済フォーラムは、現時点ではまだ第一歩だとしながらも、 将来的には思考などをプロジェクターに反映させたり、 考えたりイメージするだけで機械を動かせるようになるだろうと伝えています。 SF映画を彷彿とさせる技術の誕生に、驚きの声が殺到していました。 海外「あんな小さな国なのに…」 国際機関選出 世界を変えた日の発明5選 翻

    海外「この技術は世界を変える!」 日本発の最新技術が完全に未来だと世界で話題に
  • 【中朝首脳会談】習近平が金正恩に贈ったゴージャス過ぎる品々

    中国メディアは報じなかったが北朝鮮が得意気に報じてわかった国連制裁決議違反の贅沢な贈り物。その推定価値たるや!> 歴史的な電撃訪中を果たした北朝鮮の最高指導者、金正恩朝鮮労働党委員長は、前より資産家になって帰国した。国連の対北朝鮮制裁決議でもう買えなくなったような贅沢品も含め、中国の習近平国家主席が山ほどお土産を持たせてくれたからだ。 3月25日からの訪中は、表向きは「非公式訪問」だったが、中国はレッドカーペットで金夫を歓待し、盛大な晩餐会でもてなすなど、国賓並みの扱いだった。 「首脳会談後、習主席夫は金正恩同志に誠意あふれる贈り物をした」と北朝鮮国営の朝鮮中央テレビ(KCTV)は伝えた。 中国メディアが贈り物に言及しなかったのに対し、KCTVは金がプレゼントを称賛する1分ほどの映像を放送した。 放送では、習と金が贈り物の大型花瓶を愛でた後、金夫がテーブルに並んだ品々を見て回る姿が

    【中朝首脳会談】習近平が金正恩に贈ったゴージャス過ぎる品々